詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤモヤさまぁ~ず2、田端周辺で、カンテレ、楽読、むせ抹茶!

 

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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、5月14日放送、田端周辺の名場面ダイジェストです。

 


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  オープニングで、あのマルコが、色々と助言をして作り上げた、「あめんどろパン」を食べ、お葉書コーナーでは、福田アナの衣装をダシに、「モヤさま配信コンテンツ」の宣伝をし、最終的には、三村の「大江キャスター愛」の深さが、再確認されます。

 


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 静岡の製茶工場から直送の抹茶で作られた、美味しい抹茶ソフトに、更に約90円分の抹茶を振りかける、「むせ抹茶」を注文する3人ですが、一見して、かけられた抹茶の量より気になってしまうのは、アイスそのものの、誤差かも知れません。

 


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 テレ東の(あるいは、日本の)女子アナを代表する、普通リアクションの名手、福田アナでさえ、こうして、むせ抹茶を食べれば、90円分上乗せされた、面白リアクションが可能になります。

 


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 フレームアートのお店にて、福田アナの作品に対し、「福田アナの、凡人が一番最初に思いつきそうな、何のひねりもない、南国というタイトルの作品です」という、毒舌ナレーションが流れ、お茶の間の同情を誘います。

 


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 終わりそうで終わらない、田端のカンテレ仙人の生演奏です。さまぁ~ずの二人にはない、福田アナの「何事にも真顔で対応能力」が、存分に発揮されています。

 


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 その名も楽読という、速読法を教える先生に、三村持参の文庫本を読んでもらい、ちょっとした内容確認クイズを出しましたが・・・先生は、答えることが出来ませんでした。

 

 楽読は、あくまでストーリー(全体の内容)をつかむものであり、ディテールを覚えるものではないそうです。そのことを先生が、格好良く表現すると、「映画を作るような感じで読む」ということになります。

 

 このあと、三村が楽読に挑戦しますが、すぐに「漢字で引っかかる」ため、速読になりません。楽読に限らず、全ての速読法は、一定の知識があってこそのスキルであることが、読書は好きでも、漢字が苦手な三村によって、今、証明されるのでした。

 


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 地元で人気の、昔ながらの洋食屋さんにて、昼食です。今週の変化球メニューは、福田アナの洋風エビチリです。彼女は、リアクションは悪くても、育ちは良いようで、見た感じ、そんなに、ご飯と相性が良いとも思えない、クリーミーな洋風エビチリを、失礼が無いよう、大袈裟に褒め讃えます。

 

 ちなみに、最初からデミグラスソースが、たっぷりかかっている、選択肢のないポークカツレツを注文した大竹は、第一印象で、やや不満そうな顔をしますが・・・やがて、店主がひと月煮込んで作ったという、自慢のデミグラスソースの味に納得します。

 

 また、エビフライ&ハンバーグセットという、ど真ん中のストレート・メニューを選んだ三村は、「子供の頃、デパートの屋上で食べた、古き良き、懐かしの・・・」という、例のコメントを、また、蒸し返します。

 


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 田端を代表する「コシノ系女子」、造形作家の茶ノ間さんです。幸せの黄色いハンカチ的な情報伝達システムで、お客さんに在宅か否かを知らせますが、強風の日は、どうしても、システムに障害が出てしまいます。

 

 その後、さまぁ~ず一行が、茶ノ間さんをモデルに、ミニ達磨の顔を描きますが、それを三体並べると、見事に「コシノ三姉妹」でしかありませんでした。 

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 かつて、狩野アナの結婚以前、現在の旦那さんの顔を透視してみせた、アトラス研究所へ行き、今度は、福田アナの未来の結婚相手を透視してもらいます。

 


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「結婚するかどうかは本人次第」という透視結果ですが・・・そうでしょうね、としか言い様がありません。

 

「身近な人と付き合っているかも知れません」、身近じゃない人は、付き合っているとは言えないですからね、としか言い様がありません。

 

「大竹がパリでお土産を買うとしたら、何が喜ばれる?」という質問に対しては、「エッフェル塔(現地の象徴的なもの)・・・Tシャツ・・・ただし、お洒落な・・・」という透視結果が・・・あまり参考にしたくないです、としか言い様がありません。

 


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 似顔絵の上手さには定評がある、三村画伯が、アトラス研究所の透視情報を元に描いた、福田アナの未来の旦那様像です。

 

 似ていると自信のある人は、逮捕されないよう、常識の範囲内で、彼女に接近してみるのも、良いかも知れません。