詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

ブログの近況報告です、コメント欄をなくしました


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 約ひと月ぶりに、「ブログの話」をします。

 

 上記の猫の画像は、何度か、このブログでも話していた、4匹の野良猫のうちの1匹です。他の3匹が、いつの間にか、行方不明になったので、「1匹だけなら・・・」と、ウチで飼うことにしました。

 

 ま、どうでもいい話で恐縮ですが・・・あと、もっと、どうでもいい話で恐縮ですが、この写真を見る限り、ウチの床って、結構、汚い・・・。

 

 

 さて、本題のブログの近況報告です。まず、アクセス数の方ですが、月別で、過去最高の総アクセス数を記録した、6月より、今月も、すでに、5割以上、伸びています。8月下旬で、このブログを開設して、一周年になるので、大台の、ひと月3万アクセスを目指して、記事を書き続けてはいますが、達成には、もう、1~2ヶ月かかると考えた方が、現実的かも知れません。

 

 ここ数ヶ月、アクセス数が順調に伸びたせいかも知れませんが、いわゆるネガティブコメント、あるいは、それに近いコメントを、もらうようになってきました。

 

 アクセス数が少なかった頃から、講読者の方々を中心に、コメント(もちろん、良心的なもの)をもらってはいたものの、私は、一度も返事をしたことがなく、ブログの話の中で、「○○さん、コメント有り難うございました。励みになります」と書くのが通例で・・・つまり、私の中では、元々、コメント欄というものを、きちんと、使いこなせてはいなかったので、今回、ネガティブコメントをもらったことを切っ掛けに、コメント欄をなくす決断をしたことも、正直、躊躇はありませんでした。

 

 私は、ブログで、ちゃんとした(コメントをくれた人の気持ちを配慮した)交流が出来るほど、社交性のある人間ではありませんし、他のブログのコメント欄に対するイメージも、「教祖と信者のやり取り」、「ビジネス上のやり取り」、「面倒臭そうな、お義理だけのやり取り」、「嫉妬からくる、ただの暴言や嫌がらせ」などが多いというもので、少なくとも、私のブログには要らないものかと・・・。

 

 そもそも、よく考えてみたら、私が誰かから、コメントをもらうこと自体、滅多にないので、このブログのコメント欄をなくしたところで、誰も困らない、という話でしかないのですが・・・。

 

 ついでだから、どうせ、ユーザー(読者)の方に、使われることもない、サイドバーの「ブログ内検索」と「はてなブログ関連のリンク」も、要らないような気がするので、削除しようかとも思ったのですが、こちらの方は、まだ、決断しきれません。

 

 どうせ、あろうがなかろうが、「プラスもマイナスもないかな?」とは、思っているんですけど・・・。