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詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話や、日常生活にあったことを書こうとも思います。

サンドバッグピッグに食べ物を

犬や猫や鼠など、生き物の詩

 

サンドバッグピッグは

身体が退化して、足がない

顔だけあって、首はなく

まるで、大きなハムみたい

 

そして、臀部に

アンテナみたいな尻尾が

誇らしげに立っている

 

サンドバッグピッグは

殴ってよし、蹴ってよし

タックルしてよし、投げ飛ばしてよし

顔面に膝を浴びせるもよし

 

けれど、尻尾を引っ張るのは、御法度

それは、命に関わる行為と言われている

 

それから、サンドバッグピッグを

散々、痛めつけた後は

何でもいいから、食べ物をあげること

 

じゃないと、サンドバッグピッグは

やたら、痛そうなを顔して

こちらに過度な罪悪感を

抱かせようとするから

 

本当は、痛点なんて、ない癖に