詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

お嬢さん、なぜ私を、そんな目で

 

黒く短く

しっとりした

美しい髪の

華奢な、白い素肌の

お嬢さん

 

はっきり、くっきりした眉

長い睫毛の

一重だけど、大きな瞳の

お嬢さん

 

君の柔らかい耳たぶを

私の唇で引っ張ったら

空から、くす玉が降りて来て

パカッと割れて

二人を祝福してくれる

 

そんな想像を今、私はしていますが

 

決して、あやしい者では、ございません