詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

コンビニの若い女子店員に、面倒な客と思われた話

 

 今回も、昨日に引き続き、日常の話です。

 

 前回のブログにも書きましたが、私は週末に、TG3の2等・千円超を3本当てたので、それを換金しに、近所のセブンイレブンへ行きました。

 

 1枚のチケットに、当りが3本入っているのではなく、当りのチケットが3枚だったので、コピー機から、「スポーツ振興くじトト払い戻し受付票」という用紙を出すのに、三度手間でした。

 

 私が、用紙とチケットを3枚ずつ持って、レジに向かうと、そこには、あまり経験値の高くなさそうな、若い女子店員がいました。


 彼女はまだ、トトの払い戻しなんて、やったことがなかったらしく、かなり、戸惑っている様子でした。

 

 2分程の試行錯誤の末、彼女は結局、先輩店員を呼んで、その教えを受けながら、何とか、私に当選金を渡し、受け取りのサインをもらい、安心したのか、口から大きく息を吐きました。

 

 今の作業を、あと2回しなきゃいけないのも、忘れて・・・。

 

 私が、総額3060円の当選金を受けとるまでの時間、およそ10分、この間、何人もの他のお客が、私の背後から、立ち去って行きました。

 

 若い女子店員は、「時間がかかってしまい、申し訳ありません」という顔をしているかと思いきや、「オッサン、いい歳して、たった1020円の換金を、3枚同時にやるんじゃねえよ!」と、言わんばかりの顔をしていました。

 

 私の去り際、舌打ちこそ、ありませんでしたが、「あれ?今から、タップダンスでも始まるのかな?」といった感じの、床を蹴る音がしました。

 

 全て、私が悪いのだと思います。

 

 今後、コンビニにおける、トトの当選金・3枚同時払い戻しなんて迷惑行為は、二度と致しません。私は、そう心に誓いました。

 

 さっきの若い女子店員の方、本当に申し訳ありませんでした。今後も、タップダンスの方、頑張ってください。おじさんも、陰ながら、応援しています。

 

 今回の私の「日常の話」は、これで終了です。

 

 読者の皆さん、セブンイレブンに限らず、コンビニでは、他のお客さんや、店員さんのことも考えて、しっかり、マナーを守りましょう!

 

 それでは、次の「日常の話」の時まで、さようなら。