詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

テレビ東京「充電させてもらえませんか?~侍・出川哲朗、タモリ討伐へ、いざ出陣スペシャル!~」


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 テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」の第一回放送を観ました。ゴールデンタイムの放送なのに、何となく、週末の夕方感が漂っていましたが、番組自体は、とても面白かったです。

 

 とはいえ、初回スペシャルなのに疑問が残る、何とも言えない人選のゲストだった気もしましたが・・・。

 

 尤もこれは、出川哲朗の問題ではなく、テレビ東京のバラエティー番組全体の問題とも言うべき、大きな話になってしまいますが・・・。

 


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 各メディアを集めた会見場で、自身のゴールデン初冠番組の抱負を語る出川哲朗です。

 

 裏番組の「ブラタモリ」を意識して、堂々と下剋上宣言をしています。

 

 

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 大勢の記者たちに、「これは賄賂です!良い記事を書いてください!」と大きな声で連呼しながら、実家の売り物の海苔を配り回る出川哲朗です。やはり、今日の出川哲朗は、つくづく、堂々としています。

 

 

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  旅の始まり、偶然、見掛けてしまった写真のタモリ相手に、思わず、モンゴリアンチョップを浴びせに行く、荒ぶる気持ちが抑えられない、出川哲朗です。

 

 ・・・と言うのは、残念ながら嘘で、早くも「失礼なこと言っちゃったかな?タモさん、怒ってないよね?」と、自販機の写真相手に、まるで神仏を拝むように、頭を下げ続ける出川哲朗なのでした。

 


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 自身の記者会見が、世間に、どのように伝えられたのか?早速スマホで、ネットニュースをチェック、「打倒タモリ」の見出しだけなら、まだしも、おそらく、知らないテイで番組を進行するはずだった、「初回ゲストが誰なのか?」まで見てしまう、出川哲朗です。

 

 

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  立ち寄った神社、三ヶ所で、番組のヒット祈願をする出川哲朗一行です。このテロップを見る限り、打倒タモリは、やはり冗談だったようです。

 

 
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 今、流行りの御朱印帳を取り入れて、番組に新たなテーマ(ノルマ)を吹き込む、同行ディレクターのナイスアイデアに、「・・・ゴシュイン?」と、言葉の意味を全く認識出来ていない、出川哲朗なのでした。

 

 

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 今回の放送中、個人的に一番笑ったのは、いこいビジネス旅館の主人です。翌日、奥さんとゴルフがある時は(月二回あるそうです)、お客に朝食は出さない(出せない)という、画期的な旅館経営システムを実践しています。

 

 出川哲朗メインの、このようなバラエティー番組だけではなく、ぜひ、ワールドビジネスサテライトのような経済番組でも、この旅館の、他に類例のないシステムについて、大きく取り上げて欲しいものです。

 

 

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 これは来週の告知映像のワンシーンですが、子供が出川哲朗を発見し、駆け寄って来るだけのことなのに、大変な躍動感があります。

 

 このシーンを見る限り、すでに子供人気だけなら、タモリを圧倒していると言えなくもない、出川哲朗ですが、はたして、先日の記者会見の発言通り、いつか、ビッグキリングは起きるのでしょうか?

 

 それとも、出川哲朗は、テレビ業界に携わる者たちの予想通り、「土曜八時の噛ませ犬、テレ東に弄ばれた男」となるのでしょうか?

 

 私個人の意見を言わせてもらえば、土曜八時って、別に「ブラタモリ」だけが強力な裏番組という訳ではないので、結局は・・・ゴールデンではない形、あるいは、毎週ではない形に、戻るような気がします。

 

  そんな「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」のゴールデンタイムのレギュラー化が終わってしまう前に、私が望むことがあるとすれば・・・ゲストに、出川哲朗と親交の深い、松村邦洋さんを呼んで、一時間丸ごと「出川夫人」のモノマネをしてもらうことだけなのですが・・・「充電旅」のプロデューサーの方、実現は可能でしょうか?