詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2、門前仲町のドイヒー喫茶で、伊藤Pの重大発表の内容が判明!

 

 番組開始から10年、これを転機に何かが起きるという、伊藤Pの重大発表予告から、三週置いての、4月16日「門前仲町周辺」の放送で、ついに、これから、どんな重大なことが、モヤさま2に起きるのか?その内容が判明しました。

 

 


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 再来週、さまぁ~ずの二人と、歴代女子アシスタントの3人で、大型特番を放送するとのことです。

 

 局の編成上、三週も番組が放送出来ないという、本来ならば負の状況を、巧妙に利用してみた、伊藤Pの「長期、思わせ振り作戦」、成功したような、さほどのサプライズでもなかったような、何とも言えない気分ですが・・・きっと、特番そのものは、かなり期待出来る内容で、ちょっと肩透かし、ということはないと思われます。

 

 


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 もはや、このような身分の低い新人から、声を掛けられることもなくなった、テレビ東京の大看板・ワールドビジネスサテライトの女王、大江アナ改め、大江キャスター。

 

 他の夕方のニュース・情報番組と比べれば、好感持てるけど、「可もなく不可もなく、パンチもない」でお馴染み、ゆうがたサテライトの足の速い人、狩野アナ。

 

 そして、女王・大江キャスターと、福岡繋がり、モヤさま繋がりという、彼女と親交を深める、大きなアドバンテージがありながら、大江派閥に入れてもらえそうにない、「チャンスを活かし切れず上手」には定評がある、福田アナ。

 

 確かに、この3人が揃い踏みする、再来週のモヤさま特番は、絶対に見逃せません!

 

 


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 再来週のスペシャル番組の告知、モヤさま歴代のアシスタントが3人で・・・福田アナがいません!一応、大江アナの隣にいるのですが・・・おそらく、この距離感、実際の3人の関係性そのものです。

 

 また、この告知の時、こんな事件もありました。

 

 それぞれの自己紹介で、「初代アシスタント、大江麻理子です」、「二代目アシスタント、狩野恵里です」、当然、福田アナが「三代目アシスタント、福田典子です」とやるのかと思いきや、カメラも福田アナの方を向いたにも関わらず、大江キャスターが彼女の存在を無視して、そのまま番宣・・・その時、福田アナが、心でブレーキをかけながらも、思わず出てしまった謎の言葉が、小声で「えひふ」です。

 

 その後、狩野アナから、大江キャスターのバラエティー番組出演が4年ぶりだという話があり、そこで、すかさず福田アナが、「貴重ですよね?本当に光栄です!」と女王にヨイショしてみるものの、「ありがとうございます」と、よそよそしい返事があっただけで、その場が、特に盛り上がることはありませんでした。

 

 福田アナの、相変わらずの、何か間の悪い感じの話は、このへんで終わりにして、「門前仲町周辺」の本編の話をします。

 

 

 

「大竹一樹、げんこつせんべい圧殺事件」、「三村マサカズ、ソフトクリーム昭和なめ事件」、「福田アナ、帽子と顔面の比率が、オマリー級事件」、「大竹一樹、クレーマーとして、超一流証明事件」、「三村マサカズ、元読売クラブのサッカーおじさんに弾かれ、笑えない事件」、「福田アナ、激辛豆腐鍋でも、イベリコ豚でも、食レポ普通事件」など、今回の放送も、楽しいエピソードが満載でしたが、今回の放送で、最も、深い爪痕(というより、深いトラウマ)を残したのは、伊藤P重大発表の現場ともなった、「茶房みどり」でしょう。

 

 

 

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 オーナーの「終わりなき解説おばさん」いわく、コーヒーに合うように作っているので、これだけ食べても、美味しくはないそうです。

 

 大竹「本当だ、単品だと、全然美味しくない!」、福田「コーヒーと一緒でもイマイチです!」三村「誰かフォローしろよ!」くらいの、毒の効いたやり取りを視聴者が欲しくなるほど、この喫茶店のおばさん・・・何と言うべきか・・・ハッキリ言葉で表現してしまったら、こっちがうしろめたくなるような、独特のキャラクターをしています。

 

 それゆえなのか、テロップにしっかりと「ドイヒー喫茶店」と表記されています。こんなこと、最近は無かったので、かなり、驚きです。

 

 それだけ、さまぁ~ずの、あるいは、モヤさま一行の・・・何と言うべきか、言葉選びが難しいですが・・・あのおばさんのコーヒーうんちくが、大勢のスタッフの心を、グイグイ、えぐってきたことが、想像出来ます。

 

 近年、モヤさまで見掛けることのなかった、強烈キャラクターなので(たとえ、負のパワーであったとしても)、また、2~3年後、観てみたい気もしますし、あの喫茶店の近隣の方、決して冗談でも皮肉でもなく、あの店の経営が、いつまでも続くように、ぜひとも、何度も通ってあげてください。

 

 ま、私は、たとえ目の前にあったとしても、行く気ありませんけど・・・。