詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2、経堂周辺で、福田アナが森Dと、新ヘアースタイル対決!

 

 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」で、普通コメントと普通リアクションの、二刀流を駆使し、普通に活躍している、福田典子アナを中心に、四月二十三日放送の「経堂周辺」の話をします。

 

 


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 オープニングの日本筆跡学院を経て、序盤のお葉書コーナーで、視聴者から、「福田アナは、演歌歌手の田川寿美さんに似ている」と指摘され、フツウに、やや不満の表情を見せる福田アナです。

 

 ちなみに、さまぁ~ずの二人は、福田アナは「荻野目洋子に似ている」と指摘、更に「誰に似てると言われてるの?」という三村の質問に対し、福田アナは「国仲涼子さんとか・・・」と、フツウに、これまで言われた中で、一番良いのを放り込んできました。

 

 


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  食パン専門店「一本堂」で、食レポさえ、させてもらえなかった(おそらく、オールカットされた)福田アナですが、バードカービングで世界一になったオジサンには、突っ込んだことを訊き、女子アナとして、フツウに、ジャーナリスティックな一面を見せる、福田アナです。

 

 


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 グルメ王・アンジャッシュ渡部の有料ブログに掲載されたこともあるという、うどんの名店で、「美味しい!」という、もはや普通以下の食レポをした福田アナ、大竹いわく「乗ってしまえば、前立腺へのダメージは避けられない」という、この店の主人の競輪用の自転車に、挑戦するのかと思いきや、フツウに、苦笑いと不快感の二刀流を駆使し、無言で拒絶する、いかにも妥当な判断をした、福田アナです。

 

 


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 福田アナの新たな可能性を探るため、カツラ装着OKの美容室の前で、「学生時代、イメージチェンジをするため、前髪をいじったら、友達に大笑いされた」という、フツウに、たわいもないエピソードを披露する福田アナです。画面左下の写真を見る限り、子供時代の方が、派手目の女だったようです。

 

 


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  こういうシチュエーションだと、「必ず、似合ってしまう、大江アナ」、「必ず、ツッコミどころがある、狩野アナ」、「・・・言葉が出ない、福田アナ」、そんな違った個性の女子アナ三人が勢揃いする、四月三十日のモヤさまスペシャルは、今から、本当に楽しみです。

 

 


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  少し髪を長めにしたものの、「やっぱり、誰も、言葉が出ない」、福田アナです。

 

 


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 大竹の「髪は、耳の後ろにかけて」というリクエストを、福田アナが実行すると、あら、不思議、他局の人気女子アナの髪形にソックリ・・・。

 

 「大竹の好みが、嫁に反映しているのか?嫁のしている髪形だから、大竹の好みなのか?」

 

 そのことに関しては、特に触れられることもなく、福田アナの出番は終わり、頭髪ネタでの笑いの量には定評がある、森Dの登場です。

 

 


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 期待通り、森Dは、福田アナとは比較にならない量の笑いを獲得することに、成功します。

 

 


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 番組ディレクターという、裏方とは思えない、複数のオプションを持っています。

 

 


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 学生時代、地毛時代の森Dです。吉田栄作のツーブロックの髪形に憧れ、真似をしたそうですが、さまぁ~ずの二人からは、「すでにかぶっている疑惑」の目を向けられてしまいます。

 

 


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 今現在は、ツーブロック改め、ノーブロックを採用しています。

 

 


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 経堂の有名洋食屋さんの、熱々カキフライを巧みに使った、獅子舞フェイスを披露し、今回初めて、フツウ以上の注目を浴びることになった、福田アナです。

 

 更に、勢いに乗った福田アナは、自分のカキフライと、三村のエビフライとの、やや釣り合いの取れないトレードを成立させ、「いいんですか?有り難うございます」と、フツウに、お礼を述べます。

 

 


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  豪徳寺の招き猫で、来週のスペシャル番組のヒット祈願中、「十周年記念」の周に、「しんにょうはいらない」と、女子アナとして、フツウに国語力があることを示す、福田アナです。

 

 ちなみに、三村は過去にも、同じ過ち(漢字のミス)を犯しています。福田アナ、もしかしたら、前科者の更正に、厳しいタイプなのかも知れません。

 

 


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 撮れ高サイコロによる、三村VS福田アナの「フリースタイルラップ、誉め合いバトル」では、ゴールデンタイムとは思えない、掟破りのワードを使った、三村の一方的な攻撃によって、勝負はウヤムヤに・・・残念ながら、福田アナに出番はありませんでした。

 

 

 その後、「わかめ体操」、「元・スパイダース」、「双子の卓球少女」などの話が、番組としては、かなり、盛り上がったものの、福田アナにとっては、ほぼノーチャンスでした・・・というより、いつものように、フツウに、チャンスを活かし切れませんでした。

 

 


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 それでは、福田アナ、来週のスペシャル放送での大活躍、フツウに期待しています!