詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

総記事数が400を超えてから、アクセス数も、順調に伸び始めています

 

 今回は、久し振りに(三月下旬以来になります)、ブログの近況報告をします。

 

 三月に公開した「テレビの話」というカテゴリーの「モヤさま2、伊藤Pの重大発表・・・」が、私のブログ記事ではあり得ない、大当たりとなり(この記事だけで、ざっと一万以上のアクセス数を稼いでいます)、これまで一日最高150、平均50程度のアクセス数だった、このブログが、最近では、一日300~500、週末はその五割増し、十割増しのアクセス数を稼げるようになりました。

 

 全くもって、有り難いとしか言いようがありません。そして、このブログの開設初期から、私の拙い記事を読んでくれた、jimkbys 471さんを始めとする、100人超の購読者の皆さん、本当に感謝です。応援(いくつも、記事を読んでくれて)、本当に、有り難うございます。今後も、拙い人間(私)なりに、精進していきますので、どうぞ、よろしく。

 

 

 はてなブログの、メジャーなブロガーの人たちからみれば、「一日のアクセス数、500~1000?まだ、門をくぐったに過ぎない」としか思われないでしょうが、私の場合、一日のアクセス数が普通に30を割り込むような、停滞期間も長かっただけに、正直、かなりの達成感があります。

 

 また、この記事のタイトルには、「総記事数が400を超えてから・・・」となっていますが、実際のアクセス・アップの原因は、「テレビの話」というカテゴリーの記事が、貯まってきた(20以上になった)からといった方が、正確かも知れません。

 

 今現在、このブログへのアクセスの流入元は、ヤフーとグーグルが45%超、ビングやドコモから、1~2%で、たまに、ヤフーばかり、グーグルばかりになって、ビングやドコモの表示は、消えたりします。はてな絡みは、常に1%以下のようで、久しく表示されていません。

 

 アクセス先は、9割以上、テレビの話の記事です。長らく「モヤさま2、伊藤Pの・・・」が、一日の総アクセス数の50%~95%を占めていましたが、その後、「モヤさま2、10周年記念・・・」の記事を公開してからは、首位の座が入れ替わり、後者が、一日の総アクセス数の50%以上を占めるようになりました。

 

 完全に「モヤさま2」頼りで、もし、この番組に何かあったら、やっと軌道に乗ってきた、このブログも、ひと昔前の「伸びしろゼロ」の状態に戻るのは、必至でしょう。

 

 ちなみに、モヤさまの次に人気のある記事が「出川哲朗の充電旅」で、その次が「釣りバカ日誌2」ですから、私のような恩知らずなタイプでも、テレビ東京様には、足を向けて寝られません。ま、テレビ東京が、私の家からみて、どの方角にあるかなんて、考えてみたこともありませんけど・・・。

 

 また、もう、これ以上は強くならないと思っていたSEOも、最近、一段階、強くなった感じがします。最初に、テレビの話を記事にしていた頃は、ヤフーやグーグルの検索で、3ページ目に入れば御の字で、「競合相手が、強いサイトばかりの中、健闘している方だろう」と、これ以上は諦めていたのですが、今は、結構、競合の激しいワード二つの組み合わせでも、1ページ目に入ることが、珍しくなくなりました。

 

 原因は、以前よりも、ブログ自体のアクセス数が増えたからかも知れませんし、400を超えた総記事数のお蔭かも知れませんし、それ以外かも知れませんが、私の実感としては「ひとつの記事あたりの、文字数と画像数を増やしたからではないか?」と、推測しています。

 

 競合の激しいワードで、上位表示させたければ、ひとつの記事で、3000文字以上書くのが当たり前という話は、よく聞く説ですが、むしろ、画像の方は「貼り過ぎると、SEO的にマイナス、少なくとも、プラス作用なし」とも言われているようですが、私の印象としては、画像1~3枚より、5枚以上、それよりも、10枚超の方が、インデックスされた時、自分の想定より、記事が、上位表示されていた気がします。

 

 もちろん、SEOを専門に研究している人たちが、「そんなことはない」と言うのなら、そっちの方が正しいのでしょうが・・・。

 

 

 それでは、読者の皆さん、次の「ブログの話」の時まで、さようなら。

 

 そろそろ、「日常の話」も、「詩」の方も、再開しようかと考えていますが、「テレビの話」をやらないと、アクセス数が・・・ま、好きなことを書いて、何とか、一日100アクセス以上をキープ出来るのなら、別にいいような気もしているのですが・・・。