詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2、予告通り、小岩周辺にIMALUが登場、そして、仕事の都合で途中退場!


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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」の小岩・新小岩周辺「IMALUお嬢様、モヤさま好きって言ってる割には、この番組は、ゲストを呼ばないって知らないの?」バージョン放送の、ダイジェスト記事です。

 

 


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  オープニングの新小岩駅で、この辺りが、三村一族の重要拠点となっていることが、本人により、語られた後、人気の春巻き専門店で、売り上げナンバーワンである「東京はるまき」の食レポを、三人でします。

 

 福田アナ「熱いうちに食べた方が良いです。サクッと感がスゴイ!」、大竹「冷えるとね、フニャッとしてね、グニューとしちゃって・・・あれも好き」、三村「好きなんかい!」と、フリ・ボケ・ツッコミの、見事なモヤさま・トライアングルが、この食レポ中、偶然、完成します。

 

 

 

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  年に二回開催される、商店街の人気イベント・現金つかみどりに、大竹が挑戦します。見事、獲得金額が、平均値を超えます。

 

 その場の雰囲気も、大体、平均値くらいには盛り上がったのですが、不思議なことに、手が小さい分、優位と思われていた、三村&福田アナの挑戦シーンがありません。

 

 本来、ダブル・オールカットは、考えにくいので、現場で、何らかの微妙な不快感トラブルがあったことが、想像されます。

 

 ま、どうでもいい、下衆な勘繰りでした・・・忘れてください。

 

 


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  あのモンチッチを生んだ会社セキグチに、まだ、自分の「親の14光」の強力さを自覚仕切れていない、IMALUお嬢様の登場です。

 

 彼女の背後で、セキグチの女子社員が、IMALUのモンチッチ刈りを見て、声を押し殺しながらも、表情は爆笑しています。

 

 


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  顔を描いたり、服をチョイスしたり、皆でオリジナル・モンチッチを作成する中、大竹の、股間から尻尾が突き出ている、卑猥系モンチッチを見て、ついさっきまで、明るい笑顔を見せていた、セキグチの女子社員が、無表情+軽蔑の眼差しに・・・。

 

 上記画像左の社長室長から、すぐに教育的指導を受けた大竹でしたが、「あっ、左に寄ってる」などの発言を繰り返し、この時間中、室長直々の指導の成果が彼に表れることは、残念ながら、ありませんでした。

 

 


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  小岩最大級の娯楽の殿堂・ものまねライブレストラン「ヒットパレード」で、他局に先駆け、テレビ東京が、これまで共演を避けてきたと言われる、さんまとIMALU、夢の親子共演のセッティングに、成功します。

 

 心なしか、今日の明石家さんまには、大御所芸人としての、オーラや威厳が足りない感じもしますが、いつものように、声はガラガラだし、喋り方も笑い方も違和感ないし・・・きっと、私の気のせいでしょう。

 

 


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 三村が妻子を捨てて、IMALUと結婚し、人生をやり直す・・・その最初の試練、彼女の父親、明石家さんまとの、緊張感しかない面談・・・テレビ東京的茶番らしからぬ恐怖を、三村が、しみじみ味わいます。

 

 


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 存在自体が変化球といった感じの、ナポリタンやオムライスも作っちゃう、巨人大好き中華料理店です。

 

 味の方は、素晴らしいようですが、ラーメンも、チャーハンも、ナポリタンも、「もっと緑色の具材を!」 と、言ってしまいたくなるカラーリングが、この店の料理の、最大の特徴のようです。

 

 三村が「懐かしの・・・」、大竹が「街の感じ・・・」を、コメントにチラホラ入れる時は、「見た目はアレだけど、味は良いのよ」的な、気遣いの表れであることは、言うまでもありません。

 

 


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 大竹の「レンゲが欠けている」発言の後に、 IMALUの「大丈夫です、私も欠けています」という、何が大丈夫なのか分からない、不意を突く発言に、大竹が口から何かを噴き出すほど、笑わされます。

 

 


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 「これから、別の仕事なので帰ります」という、自由なお嬢様IMALUに、三村は「充実していた」、大竹は「癒されたね」と、彼女を持ち上げますが、最後に大竹が「IMORIちゃん」と、ド天然な失言をし、隣で福田アナが、陽気に嘲笑います。 

 

 


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  昔懐かしのブルワーカーなどのトレーニング器機を販売する、バネ界のエジソンから、人気商品・指スパンダーの使い方を教わる、さぁま~ず一行です。

 

 これまで、エロス方面では、何の活躍もしてこなかったと言っていい、福田アナが、大胆にも、ほぼ全域の脇の下を露出します。

 

 


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  しかし、みんなから、注目を浴びたのは、福田アナの脇の下ではなく、バネ界のエジソンの、トレーニング器機を販売する人とは思えない、突き出たお腹でした。

 

 


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  壁の落書きのような「たこ田信玄」という看板の文字に、「ふぅ~ふぅ~風林火山」という幟・・・独特のユーモアが光る、このタコヤキ店の中に、モヤさま一行が足を踏み入れると・・・店のアチコチに、テレビで活躍する、人気芸人たちのサインが、所狭しと貼られていることに、嫌でも気付かされます。

 

 不思議に思った三村が、色々と店主に質問をすると、この店主の弟が、あの大ベストセラー「ホームレス中学生」で有名な、麒麟の田村裕だと、判明するのでした。

 

 


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「ホームレス大学生」出版という、弟の本のヒットに便乗することもやった、経験値の高い店主の、本格関西風タコヤキを食し、言葉より、顔で食レポする福田アナです。

 

 


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 モヤさま恒例のテレビ電話中継により、バスケットボールの練習で忙しい、麒麟・田村と会話することが、可能になりました。

 

 NHKの朝ドラ「ひよっこ」のみね子より先に、父親の失踪を経験した、その世界の先駆者・田村弟の「お兄ちゃんは、自分の青春を犠牲にしてまで、僕らを面倒みてくれた」 という、感動的な話の後・・・さぁま~ずの二人から、「ゴール決めて!」という指令が下り、いかにも真剣な表情で、放たれた彼のシュートは、惜しくもリングに弾かれ、何となく、しっくりこない感じで、モヤさま一行は、田村兄の店を立ち去ります。

 

 ちなみに、田村兄の作るタコヤキは、三村いわく「お世辞抜きに美味い。特に生地が美味い。激熱!」とのことです。

 

 


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  都内唯一の民間アーチェリー場で、再び、脇の下が出てしまう福田アナです。

 

 今日のこの衣装の「ちょっとしたことで、脇の下が出ます構造」に、最後まで、気付くことはなかったようです。

 

 


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 日本最古のジーンズ・ブランドも取り扱う、有名なジーンズ店で、「2キロジーンズ」という、重いけど、守備力が大幅にアップするジーンズを装着した大竹に、その恵まれた体格を活かした福田アナの、ビニールバット・フルスイングが襲います。

 

「腿じゃな~い!」と、痛みで悶絶する大竹でしたが、すぐに、「・・・店内で大声を出して、スミマセン」と、本来の常識ある自分を取り戻します。

 

 


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 通信販売の楽しいグッズを直売する店で、サンシャイン池崎(風)・変身グッズを身にまとい、例のやつをやってみる、放送作家見習いにして、夜の三冠王にして、モヤさまハレンチ団の主要メンバー、宮永君です。

 

 キャッシュカードの暗証番号は「イチゴパンツ(1582)」、預金残高は13600円だそうです。 

 

 ハレンチを愛し、ハレンチに愛された男の、「かなしい懐事情」が明らかになったところで・・・今回の記事は終了です。

 

 

 皆さん、お忙しい中、このような長文に、お付き合いして頂き、本当に、有り難うございました。

 

 機会があれば、また、訪問してください。