詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

タカトシ・温水の路線バスの旅「神奈川県小田原周辺で、幻の青うなぎをレポート!」

 

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 フジテレビ「ぶらぶらサタデー タカトシ・温水の路線バスの旅~神奈川県小田原周辺~」の名場面ダイジェストです。

 

 


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 漁港の側にある、行列の出来る人気の食堂で、時間がない訳じゃないのに、時間がないテイで、温水が、高速食いを始めます。

 

 


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  実際は、食べているフリだけ・・・そんな温水の演技力の浪費を、タカが「上手いなあ、久々に見たけど」と、つくづく、感心します。

 

 


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 「アムラー、シノラーと言えば、当時の日本の音楽業界の2本柱!」という、タカの、明らかなお世辞ギャグを、今回のゲスト・篠原ともえが、一切、否定しないので、本来、鉄板のはずの笑いが成立し損ない、変な空気になる、直前の場面です。

 

 


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 今日がプレ・オープンの、 たこ焼き屋で、生地がカマボコのたこ焼きを、無料で食べた直後、温水とトシの間で、「口、尖っている!」、「墨かけたろか!」と、タコ似同士の、醜い争いが勃発します。

 

 


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  温水が、気を利かせて、小田原城の案内人を用意していたことから、「さすが、抜け目がない」という話になり、そこから、彼の抜け毛の話になるという、お約束の展開が、サラッと始まり、サラッと終わります。

 

 


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  篠原の「わあ、凄くキレイ!まるで、お花の星空みたい!」という、特に大したことないコメントを、タカが「まるで、お花の星空だよ!」とコメント泥棒をし、トシが「良いこと言うなあ!」と、大事な相方のために、泥棒の手伝いをします。

 

 


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 トシの身内らしき人が、檻の中に入れられ、まるで、見世物のような扱いを受けています。たとえ、トシの身内が、何か酷いことをした、その罰だったとしても、これは、いくらなんでも、あんまり・・・小田原には、人権がないのでしょうか?

 

 

 

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 明治時代に漬けた梅干しまで置いてある、老舗の梅干し屋にて、トシが、タコからサルへ、サルから梅干しへと、自在に、七変化していきます。 

 

 


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  江戸時代から続く歴史のある薬局で、サービスでもらった栄養ドリンクを、みんなで飲みます。

 

篠原「私、ギンギンになっちゃう!」

トシ「なってください、ギンギンに!」

篠原「ウフフ・・・」

トシ「これ飲んで、次、うなぎ食って、今夜、火照って、火照って、眠れなくなりますよ!」

篠原「眠れなくなっちゃう!」

 

 そんな、丸坊主のおじさんと、若作りのおばさんの、真昼のエロトーク・ショーでした。

 

 

 

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  バスの時間に、充分、間に合うことを知りながら、タカが「急げ!ヤバいって!ほらぁ!誰か先に!行って、行って!急いで!」と大騒ぎしながら、走り出し・・・最終的には、温水が「お騒がせしました、スミマセン」を、すれ違う全ての人に、小声で、連発することになります。

 

 


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 この旅の最終目標、幻の青うなぎの鰻重を食べた、温水は「骨が骨と感じない」とコメント・・・つまり、結構、骨がある訳ですか?

 

 


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  篠原の「やわらかい!プリンみたい、茶碗蒸しみたい、とけちゃう!」という、青うなぎを食べた時のコメント・・・完全なる、たとえ間違い、2連発と断言しても、まず、問題はないでしょう。

 

 


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  タカの「マジ、やわらかい!かろうじて、形を保っているのが、不思議なくらい!」という、青うなぎを食べた時のコメントが、「いくら何でも、言い過ぎだろ!」と、周囲を失笑の渦に、巻き込んだところで・・・この記事も終了です。

 

 

 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。機会があれば、また、訪問してください。