詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

タカトシ・温水の路線バスの旅「茨城県水戸市周辺で、絶品!夏アンコウの氷鍋をレポート」

 

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 フジテレビ「ぶらぶらサタデー・タカトシ・温水の路線バスの旅~レスリング・浜口京子と行く、茨城県水戸市周辺~」の名場面ダイジェストです。

 

  ちなみに、今回の放送は、二年に一度のスペシャルタイム「温水洋一・プロデュース企画」となっています。

 

 

 

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 最後の将軍・徳川慶喜も飲んだと言われる、コーヒーがお勧めのカフェで、今日の主役・温水が、入店して、いきなり、何もない空間にガラスの壁という、最も基本的なパントマイムを披露し・・・思いのほか、ウケます。

 

 噂の将軍コーヒーを注文した三人の前に、やたら、ガッチリした体格のウェイトレスが登場・・・今日のゲスト、オリンピック・メダリストでもある、レスリングの浜口京子さんでした。

 

 こんな状況でも、トレーニングを怠らない京子さんは、タカに突っ込まれるまで、しばらく、空気椅子のまま、みんなと会話を楽しんでいました。

 

 京子「本日は、凄く、景色の良い、このようなカフェに来られて、嬉しいです、有り難うございます」

 

 この冒頭の挨拶を聞く限り、京子さん、たとえ引退しても、地方の講演会で引っ張りダコになりそうな、高いポテンシャルを持っているようです。

 

 

 

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 那珂湊のおさかな市場で、何となく「温水洋一似の巨大岩牡蠣」をつまみ上げ、ほぼ一口で、豪快に平らげる、京子さんです。

 

 レモンを搾っただけの、とれたて巨大岩牡蠣、味の方は「ミルク感があって、塩味がちょうど良い」とのことです。

 

 


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 那珂湊で大人気の回転すし店で、京子さんが撮影許可を取ることになり、「気合いだっと・・・お邪魔します、あ、すみませーん、あ、失礼しまーす、あのー、申し訳ございません、カメラが入ってもよろしいでしょうか?すみませーん」と、絶対に、相手からタックルされない(断らせない)、腰の低さを見せます。

 

 そして、見事に、撮影許可を勝ち取った直後、彼女は、たった今、入って来た客を、「いらっしゃいませー!」と、どの店員よりも素早く、迎え入れるのでした。

 

 


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 今日のゲスト、浜口京子の、強烈なキャラクターに押され気味の、もう一人の主役、温水洋一・・・実は、この放送で「抜け目がない→抜け毛?」、「脱帽した→脱毛した?」、「三本の指に入る→三本の毛が生える?」と、「毛髪ナーバス三部作」を完成させるという、偉業を達成しています。

 

 


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 大洗にある磯前神社で、お参り中、深々と礼をする京子さんの隣で、もっと深く礼をする温水、よほど、信仰に厚い男なのかと思いきや、ただ、さっきまで使っていたビニール傘を、地面に置いているだけでした。

 

 


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 大洗は、アテネ・オリンピックのレスリング日本代表の、合宿地だったということで、懐かしさの余り、「ヤッホー!」と叫び出す、京子さんです。

 

 目の前に見える、海の岩場にそびえ立つ、神磯の鳥居は、地元じゃ有名なパワースポットだそうですが・・・京子さん、もう、これ以上、パワーをつける必要なんてないような・・・。

 

 


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 茨城を代表する名物地鶏、奥久慈軍鶏の親子丼を、地元の有名店で、上と並を注文し、比較をしてみる、温水たちでしたが、よく違いが分からず・・・店の人に質問すると、「肉の量が違うだけ」という、全国にある鰻屋の、ウナ重にあるシステムと、全く、同じでした。

 

 

 

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「・・・温水先生、私、水戸の偕楽園にいる、ブラックスワンが見たい」という、京子さんのリクエスト通り、一行は、わざわざ、偕楽園へと寄り道し、千波湖の方へ・・・そんなにいないのかと思っていた、ブラックスワンと、すぐに何匹も遭遇、みんな、多少、戯れたりしたものの、大した撮れ高にはならず・・・あっさり、退却します。

 

 


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 今回の旅のゴール、最大のお目当てである「夏アンコウの氷鍋」が名物の店、今回の旅のプレゼンターである温水は、「当然、みんな、初めてやって来たはず」と考えていましたが、既に、三年前、訪れていた人も・・・。

 

 

 

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 名物「夏アンコウの氷鍋」の味は、京子「体が火照っていたので・・・」、温水「何て言ったらいいか・・・火照った体が」、タカ「冷たくて・・・」、トシ「夏には、最高ですよ!」と、四人中二人も、体が火照っていたことと、アンコウ鍋は、やっぱり、熱々が美味しいということが、分かったところで・・・この記事も終了です。

 

 

 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

 

 機会があれば、また、訪問してください。