詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2(番外編)、あの福田アナが、大事なペクン部分を負傷し、レクター福田へと、大変貌!

 

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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」の、三代目アシスタントにして、日本の女子アナ界を代表する、空前絶後のフツウ真面目、福田典子アナが、JR鎌取駅付近で、雨の中、走って転倒し、顔などを負傷、救急車で運ばれ、顎にボルトを6本も入れる、大手術が行われることに・・・。

 

 

 それでは、この悲惨としか言いようがない、転倒事故の詳細を、福田アナ自身の手書きのイラストを使って、説明してみます。

 

 

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  雨の中、JR鎌取駅へと向かい、走り出す、福田アナです。この絵を見る限り、彼女が、かなり、大きめの汗を、2滴ほど、飛ばしていたことが、よく分かります。

 

 

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 福田アナの話によると、前を向いて、走って転んだのではなく、方向転換した瞬間に、滑って、転んでしまったとのことです。この絵を見る限り、転倒の影響なのか、両腕が、一枚目の絵の時より、かなり、細くなってしまったことが、よく分かります。

  


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  福田アナの最大の外見的個性、彼女の横顔の額から顎にかけてのライン「ペクン」の、終着駅である顎の先で、転倒の衝撃の全てを受け止めることになるという、まさに神の悪戯・・・この絵を見る限り、急に写実性を意識し出したのか、一枚目・二枚目の絵では、丸顔だった、彼女の顔の輪郭が、急に、面長になっていることが、よく分かります。

 


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  本人も信じ難かったであろう、大怪我を負い、救急車で、病院へと緊急搬送される、福田アナです。この絵を見る限り、汗も大きいのが二滴なら、涙も大きいのが二滴なのが、よく分かります。走行中の救急車の窓から、顔を出しているところを見る限り、この時点でさえ、意外と彼女は、元気だったのかも知れません。

 

 


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 事故から、4日後の、モヤさま2・亀有ロケ収録日、顎にガーゼをあて、口内がレクター博士状態の、痛々しい姿で、福田アナが登場・・・彼女には、フツウの女子アナでは考えられない、かなり、タフなところがあるようです。

 

 


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 気の毒そうな顔をするよりも、笑い飛ばすことこそ、優しさと考えた、さまぁ~ずの二人が、福田アナ改め、レクター福田の口内を見て、からかい出します。

 

三村「(目の前にある、こち亀像より)触れずには、いられない」

 

大竹「ミートソース食べたら、その白いの、オレンジになっちゃう」

 

 

 

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 おそらく、もう既に、色々な人に語ったであろう、レクター福田の「私の人生における最悪の一日(経験)」の話です。それに対する三村の返しは、「いくつになってもね、(怪我は)不意に訪れるよ」で、大竹の返しは、「しなくていいよ、そんな経験」でした。

 

 

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 転倒事故以来、流動食しか食べていないという、レクター福田、少量ですが、餃子の中身だけを、ゆっくり、舌の上で、味わいます。彼女の、顎の怪我のことを知らない視聴者は、「なんて、上品な女子アナだろう!」 と、感心しているかも知れません。

 

 


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  頑張っても、口が2センチくらいしか開かない、レクター福田が、麻婆豆腐の一片のカドの部分を、器用に箸でつまんで、食べているというより、吸っているところを・・・横から、大竹が見て、爽快に、笑っているところです。

 

 


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 今回の転倒事故とは無関係に、足の傷が複数ある、レクター福田・・・テレビ東京の女子アナって、カメラのないところでは、一体、どんな業務をやらされているのでしょうか?福田アナの怪我の具合以上に、気になるところです。

 

 

 それでは、最後になりますが、一刻も早く、福田アナが、顎の怪我を治して、レクター博士状態を卒業し、彼女の美しいペクン・ラインが、復活することを願いながら・・・この記事も終了です。

 

  有り難うございました。