詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2、厚木周辺、マッカーサー三村、嫁がフリー大竹、グレる福田、ユサギレポート2!

 

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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、8月13日放送、厚木・海老名周辺の、名場面ダイジェストです。

 

 福田アナのペクンな顎の怪我は、順調に、回復している模様です。

 

 


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 オープニングは、海老名の、アジア感が強いショッピングセンター付近で、 三村が「大竹さん、奥さんの誕生日に、何か特別なこととか、してるんじゃないの?」疑惑を追及し、その意外な、ジャーナリストとしての資質を、相方大竹に対し、存分に発揮します。

 

 


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  その後、話題は、大竹の奥さんが、フジテレビを退社した話となり、彼女が、モヤさまに出演する可能性についても、三村が触れたところ、「ここに、自分の奥さんがいるとしたら、どうよ?」と、大竹が反撃・・・三村をシャキンとさせ、しばらくの間、大竹の奥さんネタを封印させることに、成功します。

 

 


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 百万円以上する、超高級羽毛布団に使われる、アイダーダック・ダウンという、軽過ぎて、手に乗せていることが分からない羽毛で、目をつぶり、右と左、どちらの手のひらに、それが乗っているかを当てるゲームに、大竹がチャレンジ・・・結果は、「どちらにも乗せてないのに、悩む大竹」という、例のパターンでした。

 

 


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 店内に、ミニ四駆のタイムレースが出来るコースがある、マニアックなおもちゃ屋で、「仕事だから作るけど、別に、ミニ四駆が好きな訳ではない」、おばさん店主とさまぁ~ずで、モヤさまGPが開催されますが、エントリーした三台とも、レース序盤で、派手にクラッシュし、オールリタイア、優勝者なしの、寂しい結果に・・・。

 

 


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  チョークを使って、グラデーションと陰影を表現し、立体感のあるイラストを描く教室で、「(先生に負けない)独自のフルーツの絵を描こう!」と大竹が、選手宣誓してはみたものの、三人揃って、目線は同じ方向(先生のお手本のフルーツの絵)に・・・。

 

 


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 こじんまりとはしていても、かながわフードバトルというイベントで、三年連続・賞を獲得中の、炭火焼き鳥の名店で、「鎌取駅の悲劇」以来、まともに口が開かない、福田アナが、つくねをかじれず、それを何度も前歯で、回転させ続けるという、かなしい食事シーンです。

 

 


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  あらゆる欲求が高めながら、それがあまり、満たされている感じがしない、夜の三冠王・宮永くんに、「せめて食欲だけでも・・・」と、さまぁ~ずの二人が親心で、この店の裏メニュー「ギガ焼き鳥丼」に、彼を挑戦させます。

 

 その勇姿を、タイ出身AD・ユサギちゃんが、得意の自撮りテクニックを駆使し、ほのぼのレポートします。

 

 

 

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  紳士服や学生服などに刺繍をする店で、モヤさま一行が、昭和のヤンキーファッションに、身を包みます。

 

 それにしても、三村の格好・・・ビーバップハイスクールの映画だったら、ザコBとして、仲村トオルに、殴る蹴るされて、土手を転がされ、川の中で、溺れる役にしか見えません。

 

 


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 普段の真面目な格好の時よりも、はるかに輝いて見える、 ヤンキーファッションの福田アナ・・・きっと今なら、「鎌取駅の悲劇」のせいで、グレたことにして、このまま、イメチェンを継続したとしても、会社から、注意はされないでしょう。

 

 この時の、山手線ゲーム中に判明した、モヤさま一行の、「家でしたら叱られること」リストです。

 

 三村の家でしたら叱られること、「夜中のカップラーメンと、テーブルに突っ伏して寝てしまうこと」、福田アナの家でしたら叱られること、「テレビのつけっぱなしと、お風呂に入ると言ったのに、入らないこと」、大竹の家でしたら叱られること、「自分のために、自分で目玉焼きを焼くこと、自分のために、自分で洗濯をすること」という訳で、上記画像で、三村が指摘した通り、大竹だけ、かなり、異色の答えに・・・。

 

 


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 この番組で、まだ、視聴者が、見掛けたことのない、異常に目付きの悪いスタッフが、演者に紛れて、歩いていると思ったら・・・さっきの異色発言で、動揺中なのか、なりきり・ヤンキーファッション大会の終了後、サングラスを外した時、眼鏡を掛け忘れていた、大竹でした。

 

 


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 自画自賛型の解説が先行し、なかなか、次の料理が出て来ない、「思わず、醤油ダレが欲しくなってしまう、味噌ダレ」が売りの焼肉屋で、今や、かなしい食事シーンの第一人者となった、福田アナが、負傷中(修行中)にあみだしたと思われる、秘技「細麺一本啜り」を披露し、絶対に笑ってはいけない、と分かっているはずのスタッフが、みんな揃って、クスクスし出します。

 

 

 

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 マッカーサーというより、B級ハリウッド映画の、悪の総統といった感じの三村が、このバーに展示してあった、キャデラックの中で、数人の女性店員をはべらせ、明らかに調子にのりますが・・・店を出た後、自分の大学生の娘のことを思い出し、反省せずにはいられなくなる、気の小さい、悪の総統・三村なのでした。

 

 


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 エンディングの喫茶店にて、みんなでユサギレポートの鑑賞会、「30分でいけますね」と豪語していた割には、「嫌いなレバーがあるから」を理由に、ギガ焼き鳥丼を、半分も食べられなかった、夜の三冠王・宮永くんが、ユサギちゃんに、「ア~ン」してもらっている姿を見て、三村が「何でだよ!」と、過度に悔しがったところで・・・この記事も終了です。

 

 

 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

 

 機会があれば、また、アクセスしてください。