詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2(箱根)、大竹の手毛に新展開、三村の口癖「ペロッと」、つる平師匠と、ローリング師匠!


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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、1月1日放送、箱根・小田原周辺の、名場面ダイジェスト記事です。

 

 大竹が、己の手毛を気にし出したり、三村が、己の口癖「ペロッと」を気にし出したり、福田アナが、湯本見番のローリング師匠と、死闘を演じたり、箱根のつる平師匠に、サインを求めたりします。

 

 


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  箱根湯本の豪華な宿で、貸し切り露天風呂を楽しむ、さまぁ~ずの二人・・・自然と、話題は、3年前の箱根ロケで、世に初めて晒された、大竹のアイデンティティーのひとつ、「手毛」に集中、ブラジリアン・ワックスという、黒船襲来にも耐え、すぐに復活し、ちょうどいいサイズで、成長が止まる、優れもののカワイイやつを、「手毛の地主」である大竹が、自画自賛します。

 

 


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 箱根駅伝の季節になると、青山学院大学の垂れ幕を、店の壁に掛けて、応援をする、梅干し屋の主人は、かつて、笑福亭鶴瓶に間違われ、サインを求められたこともある、なかなかのそっくりさん・・・今でこそ、坊主頭が、延長戦を、何度か、繰り返しているような、髪型をしているものの、若い頃、パーマをかけていた時は、モテモテだったということで、昔の鶴瓶のアフロヘアを、かぶってもらう約束をし、一端、撤退する、モヤさま一行です。

 

 


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  多くの芸者さんを抱える、湯本見番のヌシ的存在、ローリング師匠と、福田アナが、尻相撲対決、若さと体格を活かし、力任せに攻撃して来るだけの、福田アナに対し、攻めと守りを一体化させたかのような、合理的な腰の動きで、見る者全てを翻弄する、ローリング師匠・・・明らかに階級差(体重差)があったにも関わらず、勝負は、引き分け、となりました。

 

 ちなみに、ローリング師匠は、ヒーロー・インタビューで、「最近、ローリングしてないんで・・・」と、この試合が、急遽、組まれたもので、調整不足だった(普段のスパーリングを怠っていた)ことを、正直に、明かしています。

 

 


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 大竹の手毛が、モヤさま的には、初めて発見された、「手毛の聖地」とも言うべき、箱根のお土産屋さんで、再び、「温泉水が湧き出るクリーム」をつけ、大竹の手毛が、輝きを取り戻しますが、結果として、「何だか、急に、恥ずかしくなったから、番組で処理したい」という、本人のリクエストにより、新展開・・・まさかの、テレビ東京「池の水、全部抜く」ならぬ、テレビ東京「大竹の手毛、全部抜く」が、誕生する模様です!

 

 


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  番組スタッフが用意した、アフロヘアのかつらを始めとする、「鶴瓶の正装」をしてみた、梅干し屋の主人・・・その姿を見て、感激した福田アナに、サインを求められ、満更でもない様子でしたが・・・色紙には、堂々と、「つる平」と書かれており、そっくりさんとしての、ワキの甘さが、早くも、露呈してしまいます。

 

 余談ですが、箱根のつる平さんこと、梅干し屋の主人が、この格好をして、モヤさま一行と再会し、取り敢えず、言ってみた台詞は、「スナックに行ったら、モテるかね?」でした。

 

 


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  あちこち、身体が痛くなるほど、弾力のある、麺作りにこだわった、主人が作る、ラーメンを食べながら、思わず、三村が「これぐらいなら、ペロッといっちゃうな」と、例のおじさんワード、「ペロッと」を口にしたため、大竹に、ニヤリとされ、その恥ずかしさから、「逆に、流行らせる宣言」をする、無謀な男、三村マサカズです。

 

 


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  これまで、モヤさま一行が、近付くこともなかった、箱根のロープウェーで、「もっと、天候が悪けりゃ、乗らないで済むのに」という顔をしてしまう、大竹・・・きっと、この番組が、今日まで、ここに来なかった理由も、スタッフが、「大竹さん、ああいうの興味ないだろうし」と、忖度をし続けたが故なのかも知れません。

 

 


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 ロープウェーの中、ガイドさんもいるのに、我慢が出来ず、睡眠をとろうとする大竹に、「今、寝るやついる?これ、移動じゃなくて、イベントでしょ?」と、相方の三村が、小声で優しく、大人としての常識を説きます。

 

 


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  大涌谷に到着し、ガイドさんが、火山活動がどうとか、新しい噴火口がどうとか、一生懸命、みんなのために、この地の現状を語り続ける中・・・さっき、もらった、メディカル・シートを使い、黙って、鼻をガード、一生懸命、己のために、将来の健康を守り続ける男、大竹一樹です。

 

 


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 大涌谷の名物、黒たまごを、さまぁ~ずの二人が、皮の剥き方や、食べるタイミングや、食べ方で、さんざん、騒いだあと・・・黒たまごを食べたことにより、寿命が7年も延びたとはいえ、三村の「今年、51歳だよ、もう」 からの、長い沈黙により、早速、結構な時間を失います。

 

 


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  今年最初の「撮れ高サイコロ」により、大竹が「箱根八里の半次郎」の、「ヤダねったら、ヤダね」の後、「最近、家庭で嫌だったエピソード」を、披露することになるのですが・・・大竹夫人と言えば、「もしかして、家って、休憩出来るところとか、思ってる?」という、素敵な名言の持ち主だけに、今回の場合、「お父さん」とか言ってる時点で、「オノロケなのでは?疑惑」を抱かれても、致し方ないでしょう。

 

 


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 三人で、「今年も、モヤモヤさまぁ~ず2、よろしくお願いしますって、締めようか?」と、今回の新春スペシャルの、エンディングの挨拶の、打ち合わせをした直後・・・三村が「本年も」、福田アナが「今年も」、そして、大竹は「言いそびれる」という、モヤさまらしさが、今年も見事に、炸裂したところで・・・この記事も終了です。

 

 

 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

 

 機会があれば、また、訪問してください。