モヤさま2(イタリア・ミラノ)、ダンディ三村、ブラーボ大竹、年内・卒業計画が浮上する、福田アナ!
テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」 、1月7日放送、イタリア・ミラノ周辺の、名場面ダイジェスト記事です。
ちなみに、イタリア・ミラノ周辺の後編は、間を空けて、3週間後に放送、多くの視聴者が、「一体、どういう効果を狙って?」と、伊藤Pに、質問せずにはいられない、掟破りの、変則日程になっています。
オープニングでは、ミラノの凱旋門の前で、普段と、特に変わらない格好をしている、三村&福田アナから、一人だけ、明らかなミラノ仕様の格好をしている大竹が、当然のように、「いじりの餌食」になります。
ミラノのバールで、朝のエスプレッソを、現地の労働者たちと同様に、立ち飲みしてみる、モヤさま一行、ちなみに、このエスプレッソ1杯の値段は、 日本の缶コーヒー1本と、同程度の、わずか1ユーロです。
基本的に、男も、女も、お喋り好きらしい、イタリア国民の、長めのトークを、見事なまでに、簡潔にまとめて、日本語にするセンスに長けている、日本のテレビ番組向き通訳者、レオさんです。
ミラノの街を一望出来る、ブランカタワーにて、福田アナが、今年の目標を「腹八分目」と設定・・・大竹から「それじゃないのある?」、三村から「それは、65歳くらいの、成功者の方のやつ」と、了承してもらえませんでした。
・・・で、福田アナの今年の目標は、「あの、モヤさまの」ではない、「福田典子」という、名前を覚えてもらうことに決定、特に「2018年らしさ」があるものとは、いきませんでした。
アシスタントの女子アナが、号泣しながら、番組を卒業していくシーンの、オイシサを知ってしまった、さまぁ~ずと、番組スタッフが、早くも、福田アナに、年内、泣いてもらおう(卒業してもらおう)と計画中・・・?
それにしても、狩野アナの「号泣フェイス」は、他の追随を許さない、断トツの面白さ・・・果たして、今年の10月、福田アナは、一体、どこまで、狩野先輩に近付けるのでしょうか?楽しみです!
一応、日本の、サラリーマン週刊誌の間では、長身美人女子アナで通っている、福田アナですが、イタリアの若手女性モデルたちの中に紛れると、「フェイス大きめのオバちゃん」でしかなく・・・きっと、世界レベルを知ってしまった、日本のサラリーマン社会の中で、「黒船以来の」大きな激震が走っているに、違いありません。
イタリアの若手女性モデルたちが、歩く姿を見て、思わず「ブラーボ!」と言ってしまった、大竹に、三村が「(モデル指導の)先生が言う、ブラーボみたいなの、マネしない方がいいと思う、お前、先生じゃないし」と、今年に入って、最も、冷静なツッコミを決めます。
北イタリアの伝統菓子「カンノンチーニ」の美味しい店で、美しいイタリア娘に、カンノンチーニを食べさせてもらい、「五木ひろしフェイス+ボーノ!」で浮かれていた、三村でしたが、ふと、日本にいる娘さんのことを思い出し、次第に、冷静さを取り戻していくという、いつものパターンです。
ミラノと言えば、ドゥオーモ(大聖堂)ということで、その外観を、じっくりと眺める、モヤさま一行・・・さまぁ~ずの二人が、気になったことについて、福田アナに訊ねるも、彼女は答えられず・・・福田アナ、去年の「普通まじめ」から、キャラ変したのか、「今年の目標」だけではなく、その「リサーチ能力」まで、ペラペラであることが、判明します。
長期に渡って、大竹のファッションを観察してきた、相方の三村が、今日の大竹の、ミラノ仕様の格好を、背後から眺めながら、つくづく、感嘆の声を上げます。
みんなで行くと、他の人たちに、迷惑をかけてしまうので、大竹が代表で、ドゥオーモの中へ行き、「今年も、ドゥオーモ、よろしくお願い致します」をしてくることに・・・三村&福田アナは、そんなことは忘れ、別の建物を見ながら、差し入れのメレンゲを食べつつ、大竹関連以外の話で、大いに、盛り上がっていました。
日本人が、食べてみたいと思っている、「ミラノ風○○」の代表格、「ミラノ風リゾット」を食べる、モヤさま一行・・・オーナー・シェフの「ボナペティート(召し上がれ)」というイタリア語を、三村が「オナペッティ」と超訳、これまで、彼の「下ネタ風ワード」に対して、スルーする傾向が強かった、福田アナが、何故か、今回は、積極果敢に反応します。
クリエイターの目利きには、自信も実績ある、ミラノでも有名な、アート・ギャラリーのマダムが、大竹と福田アナを気に入り・・・三村を、完全に、無視します。
服の着こなしも、何気ない仕草も、格好良い、まるで、ダンディーが、服を着て歩いているかのような、紳士服店のオーナーが、どうして、寒い中、店の外にいるのかと言うと・・・室内で、煙草を吸っちゃいけないから、とのことです。
さっきのダンディーなおじさんに、ダンディーなスーツを選んでもらい、ダンディーな着こなしを学び、まるで、「曳舟の帝王」と化した、ダンディー三村です。
日本人が食べてみたい、と思っている、「ミラノ風○○」の代表格、その2「ミラノ風カツレツ」が食べられる、レストランに入店した、モヤさま一行・・・年輩の男性視聴者から、「最近の女子アナは、パワハラだの、なんだの言ってるから、まともに、お酌も出来やしない!」と言われても、不思議はない、福田アナの、本当に下手な、壜からグラスへの、飲み物の注ぎ方を、三村が、汚ないながらも、的確にツッコミます。
モヤさま一行の想像を超える、ミラノ風カツレツ(仔牛、骨付き)の美味しさに感動し、またも、三村おじさんが「ペロッと」発言・・・大竹が「ペロッと」に触れる前から、番組スタッフの失笑が止まりません。
モヤさまの放送、新年(2018年)一発目は、筆者の記憶が確かなら、ミラノではなく、1月1日放送の「箱根&小田原周辺」のはずですが、それがなかったことのように、三村が、ミラノ唯一の猫カフェにて、新年の挨拶を始めたところで・・・この記事も終了です。
読者の皆さん、お忙しい中、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。
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