詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2(ベトナム・ホーチミン)、三村対パクチー、大竹対ワニ、狩野アナ対アオザイ!


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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、ベトナム・ホーチミン周辺の、名場面ダイジェスト記事です。

 

 


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  オープニングは、狩野アナが、目の前にある建物のことを、きちんとリサーチせず、「だった気がします」を連発、とにかく、ホーチミンにある、有名な教会であることは、間違いないようです。

 

 

 

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  おハガキコーナーで、狩野アナと同い年の女性視聴者から、ベトナムとは何の関係もない、貯金のコツについての質問・・・より、気になってしまうのは、狩野アナの口から、自然と出てしまった、「ニコニコまわる前に」という、どことなく、この番組を、小バカにした発言でしょう。

 

 


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  あのエッフェル塔のエッフェルさんが、設計した「サイゴン中央郵便局」を、じっくりと観察する、さまぁ~ずの二人と、お手製のカンニングペーパー(ベトナム情報)を、まさかのタイミングで、慌てて目を通す、狩野アナです。

 

 


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  三村が食べている、ベトナム名物「バインミー」から、まるで、生きているかのごとく、大量に飛び出すパクチー・・・この三村のオリジナル・バインミーには、「蚊が来なくなりますように」という彼の、切実な願いが込められています。

 

 


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  ホーチミンの名門ホテル「グランドホテル・サイゴン」の、タイアップ・コーナーでは、「部屋に置いてあるバナナが、チャイチイなこと」、「狩野アナが、目の前のサイゴン川を、メコン川だと思っていたこと」、「狩野アナは、たのきんトリオの野村義男を知らないこと」の3点が、日本のお茶の間へと向かって、堂々、情報発信されました。

 

 


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  ホーチミンで、一番高いタワーの展望台に行けば、出会った時から、別れの時まで、ずっと、笑顔を絶やさない、癒し系の男「ニコニコ君」の、それは素敵な、お出迎えが受けられます。

 

 


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 女性日本語ガイドのニコニコさんに、大竹が「私が、望遠鏡を覗いた印象だと、今日は、バイクの交通量、少なめに見えるんですが、土曜日だからとか、関係あるんですか?」的な質問をすると、ニコニコさんは、その自慢の笑顔の方こそ、崩さないものの、どうしても、大竹の言葉に、納得がいかない様子・・・おそらく、心の中では、「本当に、目の悪いメガネだね!」と、悪態をついているに、違いありません。

 

 


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  ホーチミンで人気の、フォー屋さんにある、個人の運が試される、アタリ・ハズレの差が激しそうな箸を、慎重にチョイスする、モヤさま一行の姿です。

 

 


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  デフォルト・タイプのフォーが、口に合わなかった、狩野アナでしたが、三村に味をカスタマイズしてもらうと、「これは、いけそうです」と、一時、食も進みますが・・・彼女の、この表情を見る限り、三村版フォーの方も、大量に残している可能性、大です。

 

 


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  ホーチミン市民に、大人気の、遊園地や動物園などが併設されている、「ダムセン公園」の、オバケ屋敷に挑戦する、モヤさま一行・・・序盤の、現地の客による、悲鳴の心理的恐怖さえ、乗り越えれば、その後、特に、怖い仕掛けはありませんでした。

 

 


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  ベトナムの伝統衣装として知られる、アオザイを試着して、一見、細身になった、狩野アナですが・・・アオザイからの、厳しい、締めつけ攻撃に、彼女が耐えきれなくなるのも、時間の問題でしょう。

 

 

 

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 他の店とは、一味違う、外観も内装もきれいな、ベトナム料理のレストランで、生春巻や、揚げ春巻きや、いろんな巻き巻きフードを食べ、楽しい雰囲気が、続いていたにも関わらず・・・各種ソースを使って、ベトナム料理を満喫していた大竹に、狩野アナが「ベテランですね」と、得意の「現状を把握していないからこそ言える、テキトー・コメント」をしたばっかりに・・・大竹から、こっぴどく、ダメ出しをされ、場の雰囲気が壊れます。

 

 


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 ダムセン公園の中にある、ワニ釣りが出来る施設で、大竹が、竿を介して、ワニと引っ張り合いの力勝負・・・どうしていいか、分からなくなった大竹が、ワニ釣りのおじさんに、アドバイスを求めますが、彼は、苦笑いをするだけで、何もしてくれず・・・やがて、糸が切れ、大竹に、ワニの餌の魚汁が、降りかかります。

 

 

 

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  ひもを引っ張ると、動き出す、オモチャを売るおばさんと、値段交渉を始める、モヤさま一行・・・大竹が「割れてるよ」とクレームをつけると、いきなり、その値段は半額に・・・その勢いに乗って、三村が「まけてよ」と、訴えてはみたものの、彼の選んだオモチャは、売れ筋なのか、1ドンも、まけてくれることはなく、そのうえ、「そんなに、値段をまけてばかりいたら、おばさんの生活は、どうなるの?」的な表情を、まざまざと、見せつけられることに・・・。

 

 


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 おばさんが、1ドンも、まけてくれなかった、二十一世紀の日本では、見たことのない、未来的なデザインの車は、ベトナムのデコボコした歩道を、難なく走り抜け、実際は、このオモチャが、軽く、三万ドン以上の価値があることを、見事に、証明してくれるのでした。

 

 


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  店の外にミシンを置き、衣服の修繕などをする、マイケル・ジャクソン似のおじさんに、蒸し暑い、ベトナムの旅なのに、短パンを忘れてしまった、AD・円城寺くんのズボンを、裾上げしてもらうと・・・技術や価格、仕上げのスピードには、申し分がなくても、ビジュアル面の方で、一抹の不安が残る結果に・・・。

 

 


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  ベトナムを代表する、伝統的スポーツ「ダーカウ」で、狩野アナが、わずか十数秒の間に、同じ技を、同じ動きで、3度、挑戦し、3度、シャトルを空振りするという、全く、学習しない、体力任せの性格が、露呈したところで・・・この記事も、終了です。

 

 読者の皆さん、お忙しい中、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

 

 機会があれば、また、訪問してください。