詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2(蔵前)、福田アナがマスクを被って、大江キャスター風に、森Dがマスクを被って、小僧Dに!


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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、2月18日放送、蔵前周辺の、名場面ダイジェスト記事です。


 福田アナが、フエラムネを使って、ブス顔を披露したり、無地のペクンマスクを被り、自己流メイクを施し、どういう訳か、清楚な大江キャスター風に、変身したり・・・ニット帽の申し子、森Dが、さまぁ~ずの二人に、自慢のニット帽を脱がされ、生意気盛りの、小僧Dに変身します。





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 オープニングは、蔵前神社にて、視聴者のおハガキから、「おしくらまんじゅう」などの、子供時代の遊びの話となり、さまぁ~ずの二人から、「馬とびで遊んでいた時、潰されたやつ、大体、死刑だった・・・」と聞いた、福田アナが「罰が、重過ぎます!」と、日本の(下町の)死刑制度の闇を、女子アナらしく、ジャーナリスティックな立場で、厳しく批判します。





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 入店したら、大人も、ワクワクする、玩具と駄菓子の問屋さんで、フエラムネを使い、「何の曲か、当ててください、クイズ大会」が開催され、誰が何を演奏しても、大体、最終的には、ジャッキー・チェンの、「プロジェクトA」のテーマ曲に、落ち着きます。





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 フエラムネの次は、昔懐かしの「カタヌキ」に挑戦する、モヤさま一行、大竹の「ちゃんと抜いても、(判定する)おじさんに、パチンとやられる(それでも、文句は言えない)」という、思い出話を聞いた、福田アナが「酷い、子供の夢を!」と、日本の(下町の)権力構造の闇を、女子アナらしく、ジャーナリスティックな立場で、厳しく批判します。




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 何種類ものレトルトカレーが食べられる、その名も「カレー大使館」の館長は、あのメジャーなアニメ「NARUTO」や、「銀魂」の主題歌を唄う、知る人ぞ知る、凄いミュージシャンで、これから、南米のチリまで行って、ライブも行う、国際派・・・ちなみに、彼の背後にいる、中東の王族のような人物は、主に、ごはんをよそったり、カレーを温めたりするのが、仕事のようです。




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 モヤさま登場、3回目の、隙あらば、人々に、キュウリの漬け物を配布する、気前の良い、玩具問屋のおじさんは、ドイヒー・マジシャンとしても、超一流で、「今、一体、何をしているのか、説明する気はなくても、マジックのタネの方は、希望があれば教える」という、独自のスタイルを確立し、おそらく、そのあたりの点が高く評価され、この度、「モヤさま・レジェンド」として、殿堂入りが決定しました。


 おめでとうございます!





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 世界中にいる、こだわりのコスプレイヤーたちから、注文が殺到しているという、マスクの製造会社で、福田アナが、無地のマスクを、自分流メイクで、カスタマイズすると、何故か、大江キャスター風の、清楚な仕上がり(最上記画像)に・・・。





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 さまぁ~ずの二人の優しさで、防寒対策として、「小僧マスク」を被った、森Dが、「何ですか?」ポーズをしているのは、さまぁ~ずの二人のパワハラ(?)に対する、ささやかな抵抗、という訳ではなく、小僧マスクの安定のために、ちょっとした支えが、必要なだけのようです。





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 本家から、ざっと、一世紀以上の歴史のあるタレを引き継いで、使用しているという、てんぷらの名店にて、「美味い!」としか言いようのない、特上天重に夢中で、皆の沈黙が続く中、三村の「(おネエ風)しゃべりなよ」が、不発に終わります(すぐ、天重へと、皆の関心が、戻っていきます)。





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 トロフィーやメダルなどを作っている、会社がやっている、「誉めるワークショップ」にて、「くす玉のメッセージで、たまには、福田アナを誉めよう大会」が、大竹の「何も思いつかないわ」という、鬼の選手宣誓のあと、何とか、実行されます。


 森D改め、小僧D「福田さん、打ち上げの時、いつも、最後の店まで、付き合ってくれて、ありがとう、仲良くなれたね!」


 AD・ユサギ「真面目な福田さんが好きです。いつも明るくて、若手スタッフとも、仲良くしてくれて、ありがとうございます!」


 大竹「今日のお面がぶって(かぶって)のメイク、良かったぜ!頭のでかさ、良かったぜ!」


 三村「福田へ、いつも頑張ってるの、ちゃんと、見てるよ!」



 元々、「福田アナを、誉めて泣かして、撮れ高にもなって・・・」という思惑が、ハッキリと、透けて見える大会でしたが、大竹の「がぶって事件」もあり、福田アナは、嬉しがるばかりで、結局、泣くことはなく(番組に貢献することはなく)、その代わりに、何故か、メッセージを出した側の、AD・ユサギの方が、感極まり、無駄に涙を流すことに・・・。





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 新国劇という、現代の殺陣の概念を作った、劇団の流れを組む、役者の養成所で、三村が千鳥斬りに挑戦・・・ただ、システマチックに、やられに来てくれる人たちを、避けようとして、床に転んでしまった自分が、若い養成所の皆さんから、ナメられている事実に、どうやら、三村本人も、ちゃんと、気付いているようです。





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 昔は、台湾のテレビで、リポーターをしていたという、明るい店長がやっている、台湾文化をテーマにした、カフェ&ギャラリーで、台湾風のおせちを食べた後、立派な袋に入った、お年玉までもらう、モヤさま一行でしたが、その中身は、「次の来店を促す、割引クーポン券(50円)」でした。





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 今回の蔵前ロケ初の、噂に違わぬ、ブルックリン感のある、チョコレート屋さんの工場で、小僧Dが、髪の毛を落とさないようにする、白いやつを、ちゃんと被っていますが、彼の中身の方の「食品工場に、もってこい」の髪型を考えると、やや自意識過剰ではないかと・・・。





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 小僧Dの呪縛から、やっと、解き放たれ、本来の動きと、本来の輝きを、見事に取り戻した、ヘッドとフェイスが汗だくの、森Dの勇姿です。





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 エンディングのスタッフ・ロールに、森Dではなく、「小僧の二文字」があることを発見し、筆者が、自身の集中力の高さに、酔いしれたところで・・・この記事も終了です。


 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。


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