詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2(入谷)、狩野アナの出産祝いの話、三村が水着にきがえたら、ミクロ系女子の再登場!


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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、3月11日放送、入谷周辺の、名場面ダイジェスト記事です。


 狩野アナの、出産祝いの話が出たり、三村家に、高級傘がやって来ることになったり、福田アナが、「アナウンス部長に、怒られるかも知れない」ことをしたり、三村が水着にきがえたり、ミクロ系女子のカメラ・アシスタント、幡上ちゃんが、あっさりと、話題にならないAD・永沼くんから、全ての話題を、さらっていくことになります。





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 オープニングは、入谷の鬼子母神で有名な、真源寺の前で、三村が「よく言ってるよね、『そうは問屋が卸さない』って」と、全くもって、「恐れ入谷の鬼子母神」なコメントをします。





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 おハガキコーナーでは、「(モヤさま・2代目アシスタント)狩野アナが、双子を出産しましたが、さまぁ~ずの2人は、どんなお祝いをあげるんですか?」という、タイムリーかつ、メデタイ質問が飛び、大竹は「あげるよ、欲しいなら」、三村は「この番組の、ロケのついでになら」と答え、2人揃って、さほど、乗り気ではないことが、明らかに・・・。





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 今や、東京で一人だけになってしまった、金花糖職人の熱い話を聞き、NHK「プロジェクトX」風に、まとめてみようとする、さまぁ~ずの2人でしたが、お互いが、何もかも、うろ覚えで、どうにもこうにも、まとまりゃしないのでした。





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 金花糖職人の仕事への誇り、情熱と技術に感心し、今度は、NHK「プロフェッショナル」風に、まとめてみようとする、さまぁ~ずの2人でしたが、やっぱり、上手くまとまることなどなく・・・大竹「みんな観てるよ(この手のNHKの番組)、観てないの、オレとお前だけ」と、自分たちの不勉強ぶり&仲良しぶりを、再確認するハメに・・・。





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 モノ持ちの良い、ご主人のレトロ・グッズが並ぶ、お茶屋さんで、40年以上前に、発売された、ボウリングのオモチャで遊ぶ、さまぁ~ずの2人でしたが、一見、ハイテクに思える、ピンの自動セット・システムが、実際にプレーしてみると、残念ながら、普通に、自分の手で、並べたくなるものであることが、判明します。




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創業100年を超える、老舗の傘屋さんが、もう、3年近く、閉店セール中、早く、トドメをさしてあげようと(そして、かつて、無理やり、破魔弓を買わされた恨みを晴らそうと)、大竹が、英国・フォックス社の、高級傘を、三村に勧めます。





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 傘屋のおばさんとの、スリッパ飛ばし対決に敗れ、約束通り、自分の家族全員に、高級傘を購入した三村・・・彼が買わされた傘は、これから、何度も、使う機会があるでしょうが、大竹が買わされた、破魔弓の方は、夫婦喧嘩の時に、大竹夫人が、遠くから、大竹を攻撃する時を除き、きっと、使い道などないでしょう。





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 数種類の、美味しい、羽根付き焼きオニギリを出す、バーのオーナーは、将来、ニューヨークに、支店を構えるのが目標とのことで、実は、4か国語が堪能だという、かなりのインテリAD・ユサギちゃんが、英語で話し掛けると・・・焼きオニギリの羽根部分を、「(両手をパタパタさせ)ライス・ウイング」と意訳し、まだまだ、前途が多難であることを、オーナー自ら、証明します。





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 装着すれば、胸のサイズアップが可能だという、ベテラン柄の水着を販売する店で、福田アナが、果敢にチャレンジしてみるものの、現場の偉い人から、ストップがかかる(アナウンス部長に怒られる、と危惧する)ほどの、セクシー感だったらしく、放送はせず・・・じゃあ、かつての狩野アナの、「橋本真也風・水着」は、どうして、ゴー・サインが出たのか、本当に、謎です。





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 三村が水着にきがえたら・・・胸の方は、大きくなりますが、裸足となるため(いつもの、3センチ程度、上乗せ靴を脱ぐため)、身長の方は、見るからに、縮んでしまいます。





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 あの長渕剛も愛用する、ハーモニカを作っている、その名も、トンボ楽器の社長は、ハーモニカも、アコーディオンも、名人と言っていい腕前・・・箸にも棒にも掛からない、素人3人組を巧みにリードし、見事な、即興セッションを完成させます。




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 大正時代から続く、直球勝負の定食屋さんは、変化球嫌いの、さまぁ~ずの2人から、「あの味」、「この味」、「みんなが好きな味」と、大絶賛されます。





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 下町(入谷)には似合わない、かなり、お洒落な、照明のギャラリー&ショップにて、息を吹くだけで、オン・オフが出来る、LEDキャンドルを使い、三村が、店員さんと、ロウソクの火、吹き消し対決・・・この店内に相応しい、お洒落な戦いとはいかなかったものの、思いのほか、盛り上がります。





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 ケーキも、つけ麺も、同じ配合の小麦粉で作る、二刀流の店主が営むケーキ屋の裏にある、つけ麺屋は、お客が3人も入れば、いっぱいになる、狭小スペース店・・・そこで、身長148CMのミクロ系女子、カメラ・アシスタントの幡上ちゃん(二十歳)が、出演者の撮影デビューをしますが、その実力の方は、先輩カメラマンから、「調子に乗るなよ!」と、注意されるレベルのものでしか、ありませんでしたが・・・おそらく、彼女は今、話題にならないAD・永沼くんの、ざっと数十倍は、話題になっていると思われます。





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 ネパール料理のレストランにて、店員さんから、「撮れ高OKです!」のネパール語訳を言ってもらい、三村が「アソコニランボースルナヨ?」と聞き返した時、福田アナが、新境地と言っていい、何とも、複雑な表情(顔芸)を見せたところで・・・この記事も、終了です。



 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。


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