詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2(埼玉・川越)、AD・永沼くん、福田アナを駕籠で運ぶことに絶句、そして、ズルする!


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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、3月18日放送、埼玉・川越周辺の、名場面ダイジェスト記事です。


 モヤさま・スタッフが、紅白歌合戦とも、ギネス記録とも、別のところで、けん玉歌手、三山ひろしの無念を、勝手に晴らしたり、着物姿の福田アナが、主に、話題にならないAD・永沼くんのせいで、駕籠に乗せられたまま、長期スタンバイとなります。





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 オープニングのおハガキ・コーナーは、本川越駅前で、「さまぁ~ず&福田アナの時代の、卒業式ソングは?」という、視聴者からの質問があり、三村が、自分の子供の卒業式ソングが、「BELIEVE」だった話をし、思わず、口ずさむ、福田アナと、思わず、泣けてくる、三村と、「ねえよ、そんな曲!」と、強気の現実逃避に走る、大竹です。





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 屋上に観覧車がある、今時、珍しいデパートの、ゲームコーナーで、ボールにバウンドさせて、景品をゲットする、難易度の高い、クレーン・ゲームに挑戦する、モヤさま一行でしたが・・・最終的には、ほぼ、ゲットしたはずの景品に、「ウソつけ!」と、罵倒したくなるようなバウンドをされ、心が折れます。





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 建物の外観からは、豆腐屋には見えない、高級豆腐を取り扱う店で、名物のざる豆腐を食べ、「何でもかけたいタイプの人でも、何もかけないで、大丈夫!」と、語り合う、さまぁ~ずの2人でしたが、結局、三村は「醤油」、大竹は「ネギ(しょうが)」が、欲しくなります。





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 この店こだわりの、美味しい豆腐に対し、あの作詞家の秋元康を始め、多くの有名美食家たちが、賛辞の言葉を贈っていることを知った、三村も負けじと、「大豆畑が広がる・・・大豆のおじさんが、豆腐屋に、大豆を届ける・・・その過程が、この味に、全部出ている」と、要らない中間業者を、全て排除した、流通革命的、グルメ・コメントを発表します。





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 去年のNHK・紅白歌合戦で、歌っている最中に、けん玉の「124人連続、大皿乗せ」のギネス記録に挑戦した(ものの、まだ、イントロも終らない、14人目で失敗した)、歌手の三山ひろしと、その一味(?)のメンバーだった、オーナー夫婦が営む、けん玉カフェで、モヤさま一行が、あの時の「三山の無念を晴らす」挑戦を、勝手にします。




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 けん玉の有段者ばかりを集めた、三山ひろしと、その一味でも、成し得なかった、けん玉の「15人連続、大皿乗せ」に、1回で成功した、モヤさま一行・・・その最大の勝因は、何と言っても、ギネス記録なんて相手にせず、一人、何回失敗してもOKという、「モヤさま・特別ルール」を採用したお蔭でしょう。


 余談ですが、遅くとも、3ヶ月以内に、番組のおハガキ・コーナーで、三山ひろしの事務所から、お礼の手紙が紹介されることは、ほぼ、確実(♪男の流儀)かと思われます。





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 あのNHKの大河ドラマからも、撮影協力の依頼が来るという、テレビ番組の「バラエティーのノリ」を会得している、ベテラン館長が運営する、歴史博物館にて、館長のシュールな提案で、福田アナが、足軽の格好をして、ガラス・ケースに展示されます。





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 本隊(モヤさま一行)から、無情にも、置き去りにされる、かなしい足軽の気持ち(表情)を、上手いこと、ガラス越しに表現中の、福田アナの姿です。





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 店主のオリジナル木製商品が並ぶ、木のアトリエで、使えば、味がまろやかになるという、木製のコーヒーミルと、普通のコーヒーミルを使い、飲み比べをしたところ、なんと、店主だけが、飲み分けに失敗・・・そんな店主の、敗戦の弁は「すいません・・・脱帽です、どうも・・・私は、コーヒーより、お茶党なものですから」でした。





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 飲み分けに失敗した、店主への罰ゲームは、彼が開発・製作した、ツボ押し健康器具「クリオネイル」の刑・・・ちなみに、その罰執行後の、店主の感想は「アイタタタ!(三村に)これ以上ないという強さで、やりませんでした?ケガしますよ!」でした。





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 いわゆる、文明開化の頃からやっている、埼玉一の、老舗スキヤキ屋にて、三村の「今夜は、お父さんがいるから、スキヤキにしましょう、みたいなこと、(奥さん)、言わないの?」という質問に、大竹は「お父さんがいるとか、いないとか、そういうのは関係ない・・・それが、暮らしなんだから」と、大竹家の暮らしにおける、父親の影響力の希薄さを、自ら、告白します。





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 ひと口食べれば、「川越に来て良かった!」と実感出来る、最高のスキヤキを食べながら、思わず、三村が「じゃっどん、うまかどん!」という、鹿児島弁らしき感想を述べたことにより、今、彼がハマっているドラマが、NHK・大河ドラマ「西郷どん」であることが判明・・・そして、隣で福田アナが、「こんなに、すぐ、ドラマに影響を受ける、50歳います?」と、内心、呆れているようです。




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 いわゆる「グイグイ系」の、街の人が登場すると、即座に、心のシャッターを閉める、そのスピード感には定評がある、あの大竹が、フレンドリーかつテンションの高い、水飴屋の看板娘の、出来たて・痛快ギャグ「引いてらっしゃる!」には、心のシャッターを開き、「いいね、看板娘、ありがとう」と、彼女との、出会いの感想を、好意的にまとめます。





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 小江戸・川越の古風な街並みを、着物で歩きたい、そんな観光客に好評だという、レンタル着物屋さんで、着物姿の福田アナを、駕籠に乗せ、モヤさまのあぶ刑事コンビ(夜の三冠王・宮永くん&AD・永沼くん)が、「エッホ!エッホ!」と、さまぁ~ずのいる場所まで、彼女を移送するはずが、「数歩進んで、すぐ休憩」を繰り返した挙げ句に、例のAD・永沼くんの決め台詞、「限界です」が、飛び出します。





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 結局、4人体制で、「エッホ!エッホ!」と、着物姿の福田アナを、駕籠に乗せて移送・・・どういうつもりなのか、AD・永沼くんだけ、担ぐフリ(ズル)をしていることに、さまぁ~ずの2人が気付き、三村が代表して、「そういうところじゃない?お前が、人気出ないの」と、満更、冗談とも言い切れない、注意勧告をします。





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 想定外の、永沼くんハプニングによって、駕籠の中での長期スタンバイとなり、自身の登場方法について、充分、考える時間があった、福田アナでしたが、その第一声は、「ここは、どこかえ?」という、1周どころか、2周も3周も、頭を回転させた、その疲労からくる、大転倒という、酷い結果に・・・。





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 珍しく、さまぁ~ずの2人から、「似合っている」と、賛辞を受けた、着物姿の福田アナでしたが・・・おそらく、今、リモコンのdボタンを使って、「福田アナの体重は、50キロ(55キロでも?)より、上か下か?」という、アンケートをしたら、8割以上が、「上!」と答えるのだろうな、と筆者が、悪い想像を巡らしたところで・・・この記事も終了です。



 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。


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