詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

出川哲朗の充電旅、北海道・利尻島~礼文島~宗谷岬(前編)「野生のアザラシを見て、興奮する北斗は、うるさいな(縫田D)SP!」


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 8月18日放送、テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか?北海道・利尻島~礼文島~宗谷岬(前編)」の、名場面ダイジェスト記事です。





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 オープニングは、縫田Dから、今回の旅のコースが、利尻島~礼文島~稚内・宗谷岬(ゴール)と説明された後、「利尻の特産品と言えば?」クイズが出されますが、出川哲朗、答えられません。


 答えの「利尻昆布」は、彼の実家・蔦金商店でも、取り扱っている品なのですが・・・。



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 公衆トイレの入り口にあった、「利尻島に熊が出没中」という貼り紙を読む、出川&縫田D・・・熊より先に、トイレの中から、観光客のおばさんが出没し、2人を驚かせます。





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 最初の目的地・オタトマリ沼から、利尻富士を眺める出川&縫田D、ちなみに、あの北海道土産の大定番「白い恋人」の箱に描かれている山が、この利尻富士なのだそうです。



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 仙法志御崎公園で、売店のおじさんから、「ここにいるアザラシは、稚内の水族館から出稼ぎに来ている(飼われている)ヤツしかいない」と聞き、激しいショックを受ける、当然、野生のアザラシの方が見たかった、出川哲朗です。





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 縫田D「キレイな夕日じゃないですか?」


 出川「いやー、最高ですよ。夕日が、海を照らして」


縫田D「ホント、ウチは、夕日をゴールにしないと、良い夕日になるんだよな」





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 午後7時過ぎ、焼き肉をおかずに、ウニ丼を食べる、出川&縫田Dの会話。


 出川「コレ、最高の贅沢じゃないですか?」


 縫田D「ホントっスね・・・申し訳ないなあ(おそらく、どうせ、会社の金としか思っていない)」





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 利尻島1周のスタート時に、狙っていたホテルは満室だったものの、少し移動したところにある、熊が出るかも知れない噂もあるコテージに、一泊した出川哲朗・・・早朝、大きな物音がしたので、窓から、外の方を見てみると、そこにいたのは、熊ではなく、今回の旅の1人目のゲスト・北斗晶でした。





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 北斗と合流直後、早速、フェリーに乗り、礼文島へと向かう、充電旅一行です。





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 自分で買ったウニの「殼剥き体験が出来る施設」で、「いや、ごめんなさい!うわ、ごめんなさい!」とビビリながら、ウニの殼を割る北斗に、出川が「散々、人を殴ってきたんでしょう?」と、珍しく、ご尤もな突っ込みを入れます。





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 出川哲朗の食レポクイズ。日本一と言われるウニを使った、「ウニとイクラの海鮮二色丼」を食べた、北斗の感想「ウニがトローリ、イクラがプチプチという食感・・・このコラボは最強!」という感想を、同じものを食べながら、見事に覆した、出川の感想とは?



 答え「やっぱ、イクラが勝ってしまうな。イクラ、美味いっスね」





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 海の岩場にいる、野生のアザラシの群れを発見し、大騒ぎする、テレビ(番組)的にも有り難いはずの北斗に、思わず、縫田Dが「うるさいな」と小声で発言・・・別にスルーしても、おかしくない状況でしたが、「ちょっと待て、オイ!オメー、うるせーなって言ったな?今!」と、彼の失言を許してあげるような、北斗ではありませんでした。





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 出川「アザラシ、いつも、こんなにいるんですか?」


 地元の人「この時期になると、スゴイですよ」


 出川「何で、みんな、見に来ないんですか?」


 地元の人「・・・もう、興味がない」





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 午後5時5分の、稚内行きのフェリーに乗り遅れると、次がない状況下で、バッテリー切れになる、充電旅一行・・・有名人の出川の方から、記念に写真を撮らずにはいられない男、85歳の現役漁師「スドウのアニキ」の家で、充電をさせてもらうことになりました。





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 スドウのアニキのお陰で、無事、稚内行きのフェリーに間に合った、出川&北斗・・・船上から、2人が、礼文島の人たちに、手を振り、感謝とさよならを告げたところで、前編(利尻島~礼文島編)は終了です。



 ・・・後編(北海道・稚内、ゴールは宗谷岬編)に続く!