詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

将来的には有り得る話

 

目の前の木に、セミが止まっている

 

鳴いている、かなり、うるさい

 

しばらくして、泣きやむ、電池切れだ

 

あんなに大音量で、鳴き続けるからだ

 

仕方ないから、電池を入れ替えてやった

 

復活した、また懲りもせず、鳴き出した

加減を知らない、大音量で

 

私、こんなことを思うのだけど

セミのあの羽を、太陽光パネルにすれば

自分で電気を作れるようになり

電池交換の心配も、なくなるのではないか?

 

とはいえ、これは、まだまだ先の話