全く、SEO対策していない、雑なブログの記事が検索上位に・・・何故?
何の挨拶もなく、いきなりですが、昨日、私が投稿した「一期一会、はてなブログ新着エントリー」と、一昨日、投稿した「はてなブログ新着エントリーが、趣味になりつつあります」が、「はてなブログ新着」と「はてなブログ新着エントリー」という、メジャーなワードで、ヤフーやグーグルの検索エンジンに、上位表示されました。
特に、「一期一会」の方は、本当に短い間でしたが、インデックスされた直後だけ、1ページ目の最後に表示されました。
当然、今は順位を下げ、さっき見た時は、3ページ目まで押し出されていました。それでも、メジャーなワードの激戦区で、充分、健闘している方だと思います。少なくとも、私にとっては・・・。
実は最近、このブログ、SEOの方が強くなっている、実感があります。
記事がインデックスされた直後の検索順位が、記事タイトルの中のワードふたつで検索して、必ず1ページ目に表示されています。言うまでもなく、時を経て、ランクダウンしていきます。
しかし、結構、しぶとく、上位に残る記事も少なくないです。比較的最近の記事のワードだと、「総記事数300」、「ありきたりな話題」、「危ない橋 安全」、「警察 不快な思い」、「執着 切り替え」などが、まだ検索1ページ目に表示されています。
かなり前の過去記事でも、意外と1~3ページ目に生き残れているケースが少なくないです。
大したキーワードじゃないからでしょ?
確かに、それが第一の原因だと思いますが・・・。
ちなみに、ここ1~2ヶ月、SEOが強くなっている実感がある中、アクセス数の方は、全く、伸びていないです。
総記事数が、300以上あって、その多くが検索上位にインデックスされ、公開が始まっているにも関わらず、おそらく、検索流入からのアクセスは、ほぼ無いと思われます。
無料ブログだし、グーグルアナリティクスなんて使っていないので、正確なことは分かりませんが、私のブログにアクセスしてくれている人たちの中心は、おそらく、100人超の購読者の皆さんだと思われます。
有り難いことです。
それにしても、折角、SEOが強くなったのに、それがアクセス数に、全く繋がらないなんて・・・。
『詩と寓話とシュールレアリスム』って、ブログタイトル、そんなにセンスないですか?知らない人が見掛けたら、「こんなブログ、タップしたら、呪われるぞ!」と、思われても仕方ないくらい・・・。
本人は、気に入っているし、長くやってきて、愛着もわいて、タイトルを変えようとまでは、考えていないのですが。
記事タイトルが悪い?自分で、「インデックスされているか、何ページ目か?」、確認しやすくするために、単語を3~5くらい入れて、長めのものが多いですが、特に、内容にそぐわないものは、ないはずです。
書き出しが悪い?そうかも知れません。真面目な調べものをしている人からすると、「どうせ、悪ふざけ」と、敬遠されてもおかしくないものが大半ですから。
詩、というジャンル・テーマのイメージが、世間一般から、「つまらないうえ、ひとりよがり」と思われている?
これは、私がどうにか出来る問題ではない気がします。少なくとも、私は「おもしろくて、誰が読んでも楽しめる」ものを目指しているつもりです。
自分にしては、かなり、長文になってしまいましたが、まとめます。ロボットは、頭が良いようで、単純です。一定の文字数の記事を、毎日、更新・継続していれば、必ず、評価してくれます。
しかし、人間の評価は、複雑です。そのうえ、やや意地の悪いところがあります。
そんな人間の皆さんが、私の記事を見掛けた時、自然とタップしてもらえるように、日々の努力と、ブログの更新だけは、欠かさないつもりです。
それでは、皆さん、次の「ブログの話」、あるいは「日常の話」の時まで、さようなら。