入院している母の病状が思わしくないので、しばらく、このブログは活動休止します
胃癌で入院中の母の容体が、完全な寝たきり状態となりました。口から栄養を摂れずに、点滴から栄養を摂っています。排泄は、おむつです。痛み止めも効きが悪くなっているので、誰かが腹部などを擦ってやらなければいけません。口や舌を動かさないせいか、滑舌が悪くなり、言葉も聞き取りにくくなってきました。体温こそ普通ですが、血圧は低く、手も冷たく、両足がむくんでいます。
昨日の午後から、私は母の看護で病院に泊まり込み、ほぼ徹夜だったのですが、その間、母が最も多く発した言葉は、「家に帰りたい」であり、その次が「痛い」であり、その次が「いっそ、死にたい」でした。
とにかく、母がこんな状況ですから、私が呑気に、ブログなんて書いている場合ではなくなってしまいました。
ブログ開始からの継続日数(この記事を含め、222日)だけが、マイナーブロガーとしての私の、唯一の自慢だったのですが、それは同時に、ちょっとした負担かつ苦痛でもありました。しかし、今回のことで、週2~3とか、楽なペースで書けるようになるので、本当に良かったです。
全くもって、母のお蔭です。
という訳で、今回の記事タイトル通り、しばらく、このブログは、活動休止します。いつ再開するかは分かりませんが、早ければ、数日かも知れません。だとしたら、かなり大袈裟な活動休止宣言で、バツの悪い話になってしまいますが・・・。
それでは読者の皆さん、「詩と寓話とシュールレアリスム」再開の時まで、さようなら。皆さん、くれぐれも、健康には気を付けて。
ほぼ病院の中で書いたので、いつも以上にまとまりのない乱筆、失礼致しました。