詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2、砂町周辺、福田ポリスが大竹を逮捕、それを三村が激写し、最後はユサギ・レポート!

 

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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、11月5日放送、砂町周辺の、名場面ダイジェスト記事です。

 

 罪を犯した大竹を、福田ポリスが逮捕、何故か、被害者の女性と一緒に、電車で護送、それを激写する三村・・・夜の三冠王・宮永君と、タイ出身ADのユサギちゃんに、恋の予感?などと、いつもに増して、充実した、内容の回になっています。

 

 

 

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 オープニングのおハガキ・コーナーでは、「一番好きな芸能人は、さまぁ~ずの二人、もっと、好きなのは福田アナ」という、変化球好みの視聴者から、福田アナ似と主張する、猫のぬいぐるみの写真が、送られては来たものの、「横顔のフラット感も、真ん中の凹み感も足りない(いわゆる、ペクンじゃない)」、 似て非なるものでした。

 

 


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 物々交換OKの、リサイクルショップで、付加価値アップのため、ハンカチにキスマークを加えるという、なかなか、罪深い行為に出る福田アナ・・・こんなことまでして、手に入れた商品は、なんと、「お鈴とミニバット」でした。

 

 人類の経済活動が、物々交換から、お金という、仲介ツールを使うようになった理由がよく分かる、代表的事例と言えるでしょう。

 

 あと、口紅を塗る福田アナ、猫顔(大竹認定)だけあって、何となく、化け猫感が・・・。

 

 


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 タクシー専門の整備会社で、23区なら知らない道はないという、ベテラン運転手を相手に、メーターの料金当てクイズが行われますが、結果は、ニアピンにもならず・・・このクイズ大会中、何か、驚きがあったとすれば、今、乗っているタクシーが、実は、水陸両用だったということだけでしょうか?

 

 


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  調理場で、声(気合い)を出さずにはいられない、最近、モヤさま界隈で流行りの「インスタ映え」とは、無縁の中華屋さんが作る、米粒ひとつずつに、気合いが注入されたチャーハンは、見るからに絶品で、「インスタ映えとは、何ぞや?」と、今の世の中に問いかけるのに、充分なものでした。

 

 


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 フランスの世界的管楽器メーカー、ビュッフェ・クランポンで、トロンボーンを使った、「何と言っているのでしょうか?」 クイズが開催され、38歳にしてはシブイ、公認アドバイザーの方の奮闘もあり、思いのほか、盛り上がりました。

 

 


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  教室に入ると、猫が侵入者の手をペロペロし出す、フレンドリーなセミナールームで、マインドマップを駆使した、ネーミング講座が行われ、「ムチムチ」、「シコシコ」に続く、三村いわく「地上波では流せない」配信番組の、次のタイトル候補として、「ズルズル」、「ジュルジュル」、「ズブズブ」、「ズボズボ」の4つが挙がり、最後の「ズボズボ」が、たとえ、ネットの配信番組であっても、さまぁ~ずの二人の放送コードに、引っ掛かります。

 

 余談ですが、ネットの配信番組、「ムチムチ」と「シコシコ」の累計再生回数は、テレ東らしからぬ、驚異の760万回以上・・・ちなみに、たまたま、視聴していたという、このセミナーの先生の感想は、「どうしようもないですね」でした。

 

 


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 いつも心にストレスを抱え、メンタルの不安感には定評のある福田アナが、マインド・マップで、「もっと、自信をつけるためには、どうしたらいいか?」について、探っていきます・・・その結果を要約すると、「他人から、頑張っていると、評価されたかったら、勉強(努力)しなさい、その成果を、番組で発信しなさい、きっと、認められるでしょう、自信もつくでしょう」とのことでした。

 

 


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  飲み屋風店舗の、和風中華屋という、おかみさんのキャラクターも含めて、トリッキーな店で、本日、2度目のあんかけ焼きそばを食べようとする、福田アナ、熱くて食べられないのか、息を吹きまくる彼女に、「突っ込みのくせに、ボケの比率の高さ」には定評のある、三村が「トロンボーン?」と、見事なたとえ突っ込みを決め、彼本来の役割を取り戻します。

 

 


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 小麦粉と干しぶどうの比率が77%の食パンが名物の、人気のパン屋で、福田アナが言い放ったコメントは、「レーズンを丸ごと、口の中に、放り込んでいるみたいな」でしたが、世の中の大半の人たちは、レーズンって、口に丸ごと、放り込んでいるのではないでしょうか?

 

 


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  日本最大級のコスプレ専用スタジオで、マインドマップの教えの効果が、早速、出てきたらしい、福田アナが、セクシー・ポリスになった自分を、惜し気もなく、お茶の間に発信します。

 

 

 

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 上記画像をご覧ください、電車の中、左に被害者、真ん中に、逮捕された犯人、右に福田ポリス、そして、大竹容疑者の上着の下には手錠、落ちるところまで落ちた、かつての相方の姿を、ジャーナリスティックに撮影する、三村カメラマンでしたが・・・途中から、趣旨変更、どさくさに紛れて、福田ポリスの、隙だらけな膝周辺を、カシャッとすることに、夢中になります。

 

 

 

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 整骨院をやりながら、隣の店で、かき氷も作る、呼び鈴を2回押されると、露骨に不機嫌になる店主が作った、巨大かき氷に、夜の三冠王・宮永君が挑戦、それを自撮りの達人、タイ出身AD・ユサギちゃんが、ほのぼのレポートします。

 

 


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 夜の三冠王・宮永君は、見事に巨大かき氷を完食、ヒーロー・インタビューで「寒かったですし、頭も痛かったですし、やめちゃおうとも、思ったんですけど、ただ、楽しくて・・・この時間(ユサギちゃんとの時間)、やめたくないなと思って」という、恋する男の、トレンディーな名言が、飛び出したところで・・・この記事も終了です。

 

 

 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

 

 機会があれば、また、訪問してください。