詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

出川哲朗の充電旅、静岡県・富士山ほぼ一周「縫田Dの目にも涙SP!」


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 テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか? 静岡県・富士山一周の旅SP!」の、名場面ダイジェスト記事です。

 

 

 

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  スタート地点の本栖湖にて、ついにゴールデンタイムに進出した、この番組の健闘を称え、同行ディレクター(縫田)に、握手を求めるものの、やんわり、無視される、出川哲朗です。

 

 


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 ミルクランドの優しい夫婦に、搾りたての牛乳をご馳走になった後は、白糸の滝の売店で、虹鱒と岩魚の食べ比べ・・・ 出川哲朗いわく「ビックリするほど、同じ味」だそうです。

 

 


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  人気のパワースポット、富士山本宮・浅間大社の駐車場で、急に、お腹がゴロゴロし出した出川に、「(原因は)牛乳と魚」と、ざっくばらんな指摘をする、縫田Dに、「やめてください、あんな美味しい牛乳で、お腹がゴロゴロする訳ないでしょ!」と、注意せずにはいられない、出川哲朗です。

 

 


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  公衆トイレには立ち寄ったものの、まだ、お腹のゴロゴロが収まらない、出川哲朗でしたが、富士山の天然水を飲み、体調も回復するかと思いきや、実は、この湧き水、煮沸してから飲むべきものでした。

 

 


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 これから、夫婦になる、若き自衛官に敬礼する出川哲朗、「日本を守る男は、お嫁さんを守ることくらい、簡単です。あと、お互い、ケータイだけは、見られないようにすること(防衛すること)」と、短めのアドバイスをしてから、万歳を連呼、二人のおめでたい門出に、花を添えます。

 

 


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 結婚のお祝いの後は、妊婦の安産祈願を頼まれ、「ヤバいよ、ヤバいよ、とならないように」と、妊婦のお腹に、パワーを注入する出川哲朗、もはや、彼の存在は、神の領域に・・・?

 

 


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 富士宮焼きそばの美味しい店の行き方を、通りすがりのおばさんに訊ねてみたものの、 何とも、複雑な答えが返ってきて・・・わずか、5秒で、覚えることを諦める、出川哲朗です。

 

 


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 田子の浦漁港にある、個人商店で、バッテリーの充電中、自分も充電(休憩)したいのに、親切なおじさんに、公園の中にある、富士山の見える丘へと、案内されるハメになった出川哲朗・・・珍しく、彼の発言のひとつひとつに、不満が滲み出ます。

 

 


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 駅から離れた場所にある、中国人専門のホテルでは、こちらから、社長の姿は見えず、しかし、社長の方は、カメラで、こちらを見ているという、まるで、漫画などにある「闇のフィクサー」との、やり取りのような形に・・・。

 

 

 

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 今回のゲスト、鈴木奈々と合流するも、バイク初心者の、彼女の出せるスピードは、たったの10キロ・・・当然のように、後ろからやって来たバイクが、次々と、追い抜いて行きます。

 

 

 

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 更に、バッテリー切れの縫田Dまで、バイクを押しながら走って、鈴木奈々を追い抜いて行くことに・・・。

 

 

 

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 地元の人気ラーメン店で、チャーシューを見て「これ、何?」、「(チャーシューと聞いて)豚肉かと思った」と答える、鈴木奈々に、さすがの出川哲朗も、面倒を見きれなくなります。

 

 


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 水着なら、混浴OKの場所もある、天然温泉の施設で、バスタオル姿の鈴木奈々が、胸を両手で隠しつつ、照れながら登場します。

 

 


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  温泉ロケをしても、入浴シーンは、ほぼカットされるという、鈴木奈々を見て、ここまで、浮かれ気分になれるのは、日本広しと言えど、この「金髪おじさん」と「銀髪おじさん」の、「変なおじさんコンビ」だけでしょう。

 

 


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  鈴木「蚊マスに、自由に触れてくださいだって!」

 

 出川「蚊マスじゃないよ、蛇マスだよ!」

 

 縫田D「虹マスでしょ!」

 

 


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 スタート地点の本栖湖へ戻ること(富士山一周)は諦め、川口湖の側にある、かちかち山の展望台で、エンディングを撮ることにした、充電旅一行・・・奇跡的に、最後のロープウェーに間に合ったかのようになっていますが・・・実際は、タイムオーバーなのに、階段を昇っている時から、「乗ります!」と、発車を遅らせたうえ、切符売り場を「後でまとめて払います!」と、スルーして乗り込むという、本来なら、しない方がいい、力業を使っていただけでした。

 

 

 

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 せっかく、かなり、強引な手口を使ってまで、かちかち山の展望台へと、辿り着いたのに、お目当ての富士山は、雲に隠れ、ほぼ見えず、ただの曇り空をバックに、エンディングという、最悪の結果になるかと思いきや、次第に雲は消えていき、富士山の姿が露になり、いつの間にか、縫田Dの目には涙が・・・それを出川に「(女性)タレント(鈴木奈々)が泣く前に、ディレクターが泣いたら、絶対にダメだから!」と、厳しく注意されたところで・・・この記事も終了です。

 

 

 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

 

 機会があれば、また、訪問してください。