詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2(柏・流山)、福田アナは、一体、誰に似ているのか論争が、ついに決着(荻野目洋子)?


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  2月4日放送、テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、柏・流山周辺の、名場面ダイジェスト記事です。

 

 三村一族が、松戸・柏・流山と、千葉県北西部に勢力を拡大している事実が、明らかになったり、大竹が、朝食もカレーだったのに、昼食までカレーになったり、福田アナが、カツラひとつで、あの荻野目洋子に、大変貌を遂げます。

 

 


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  オープニングは、柏駅付近で、三村家の墓が流山にあるらしいという、三村一族ファンには堪らない、新情報のあと、「中日ドラゴンズに、新外国人選手『モヤ』が入団したから、アドバイスを」という、視聴者からのハガキが読まれ、三村が「彼が、春から活躍すれば、スポーツ新聞の一面に、『モヤ様』って、書かれる」と、東京中日スポーツだったら、普通に、ありそうな予言をします。

 

 


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  創業80年以上になる、老舗のおもちゃ屋さんで、脳波を使って、ボールを動かす、最先端のおもちゃに、三村がチャレンジしますが、始まってすぐに、彼が頭に装着している、格好良いやつ(脳波とボールを仲介するやつ)が、残念ながら、ただのお飾りであることが、判明します。

 

 


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  県内随一の品揃えを誇る、野球専門店で、守備(反射神経)強化のための、どこに跳ねるか分からない、デコボコ・ボールを使うため、わざわざ、店から、広い場所に移動したものの・・・ボールは、さまぁ~ずの二人が、期待していたような、予測不能の動きなどせず、このくだり自体が、オール・カットすれすれの、ナレーション・ベースという結果に・・・。

 

 

 

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  既製品が種類豊富なうえ、個別のオーダーも受ける、オシャレ用と医療用の二刀流、カツラ専門店で、髪を短くしたことがないという、福田アナが、ショート・ヘアーのカツラをかぶると、「ダンシング・ヒーロー時代の、荻野目洋子」にソックリ・・・こうして、長年、繰り広げられてきた、「福田アナは、一体、誰に似ているのか論争」に、やっと、終止符が打たれるのでした。

 

 


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 荻野目洋子風(福田アナ)、80年代アイドル風(三村)、おネエ風、あるいは瀬川瑛子風(大竹)、そして、「ゴダイゴの誰か風(店長)」の4人で、昔のアイドル雑誌の表紙風の、記念撮影が行われ、店長を始め、バッチリと決まります。

 

 


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 とにかく辛い、そして、美味い、カシミール・カレーがお勧めの、地元で人気のカレー屋さんでは、三村が「カシミール、辛い!」と、汗だくで叫んだ時、インド人の店員が、急に現れ、マンゴー・ラッシーを持って来てくれましたが、これは、この店、お決まりのサービスという訳ではなく、単なる、偶然の産物だったようです。

 

 

 

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 流山の閑静な住宅街を歩いていると、薪ストーブ屋さんを発見、薪割りをやらせてもらうことになった、モヤさま一行・・・福田アナが、ストレス解消のため、「最近あった、嫌なこと」を叫びながら、薪を割ろうとしますが、彼女の振り下ろした斧は、薪ではなく、土台の方へ・・・おそらく、今の彼女には、薪の1本や2本では、物足りなかったのでしょう。

 

 ちなみに、福田アナの、最近あった、嫌なことは、「自分の目の前で、濡れた傘を、バサバサやられたこと」だそうで・・・この時、彼女が、手に斧を持っていなくて、本当に、良かったと思います。

 

 


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 薪ストーブの火を眺めながら、自然と黙ってしまった、モヤさま一行・・・久し振りに、三村往年の「喋れよ!」が、披露されますが、その後、すぐに三村自身が、ゆらめく炎に、再び、魅入られてしまいます。

 

 


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  落花生でも、お茶でも、コーヒーでも、あらゆるものを焙煎する、「千葉の焙煎王」とも言うべき、店長の前で、「千葉と言えば、落花生、落花生と言えば、半立ち、半立ちと言えば、三村、三村と言えば、年頃の娘さんとの、距離感が難しい」ということで、いつも、「私の父が・・・」と、父親のことを話したがる、福田アナを見て、「福田家の父と娘の関係」を羨ましいと思った、三村でしたが、福田アナから「娘さんの、成人式の時・・・」と言われると、「そりゃ、写真くらい、一緒に撮ってくれるわ、成人式の日なんだから!」と、軽くキレます。

 

 

 

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  千葉の焙煎王は、千葉の鉄道王でもあり、近所の子供たちに好評だという、100CCのエンジンを積んだ、手作り機関車に、モヤさま一行を乗せてあげますが・・・見事、彼らから、恩(乗車)を、仇(豆泥棒)で、返されます。

 

 


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  全国レベルの優秀な生徒たちが揃う、名門珠算教室の子供たちは、テレビのロケ隊が現れても(売れっ子芸人や、売れっ子女子アナが現れても)、一切、動じない、素晴らしい集中力の持ち主たちでしたが・・・さすがに、「ドラえもん」というワードだけには、心が、かき乱されるようです。

 

 


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  実は、算盤二級という、意外な特技を持つ、三村ですが、隣の6歳の少年に、普通に敗れ・・・この教室を出たあと、大竹から「もう、暗算(算盤)が得意みたいな仕事、出ない方がいい」と言われてしまいますが、実は、近いうちに、とんねるずの番組で、三村は、暗算をすることになるそうで、乞うご期待、といったところです。

 

 


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 漫画・ワンピースが大好きで、暇があったら、単行本を読んでいるという、焼きそば屋の店長に、三村が「好きな名言とか、教えて欲しい」と、リクエストするものの、結構、スタンバイに時間がかかったうえ、普通に、台詞を読むだけなのに、噛みまくり・・・その結果、「漫画は、(人に訊くより)自分で読んだ方がいい」という、今更な結論が出ます。

 

 


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  国の有形文化財になっている、蔵を改装して、営業しているカフェで、名物「みりんのバター・ケーキ」を、さまぁ~ずの二人が食べた時、ふと、思い出された・・・かつて、ここ流山で、狩野アナが、素晴らしい英語の発音で言い放った、伝説のモヤさまワードのひとつ、「デリシャス・ミリン!」は、やっぱり、面白い、と再確認したところで・・・この記事も終了です。

 

 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

 

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