詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

今年のゴールデン・ウィークは、完全に、体調を崩してしまった状態です!


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 今日は、5月3日「憲法記念日」ということで、いわゆる、ゴールデン・ウィークの真っ只中の期間で、世間の大半の人たちは、それなりに楽しい休日を送っていることが、予想されますが・・・筆者は、ただ、歩くのも困難なほど(実際は、そこまでではない?)、完全に、体調を崩してしまいました。


 話せば長くなりますが、折角だから、話します(私の健康状態など、何の興味のない方、離脱するなら今です)。


 今から、約2カ月くらい前、切っ掛けは分からないのですが、突然、自分の歯の噛み合わせが、おかしくなっていることに、私は気付きました。


 人と話をしていても、モノを食べていても、歯で、舌を噛んでしまうようになり、慢性的に傷口が残るようになりました。


 おそらく、それが原因だと思うのですが、ただ、傷口から痛み(出血)があったりするだけではなく、頭痛・耳痛までともなうようになりました。


 頭痛・耳痛が始まった、約1ヶ月くらいは、鬱陶しさこそあるものの、特別な痛みではなかったため、放置していましたが、次第に、痛みのレベルが上がってきたので、ある市販の痛み止めの薬を飲むようになりました。


 この痛み止めは、有名な製薬会社の、有名な薬だけに、効果は抜群で、いつも、服用して、30分もしないうちに、痛みが完全に無くなりました。


 その後、私は、この痛み止めの薬を、1日に2~3回、服用するようになりました。ただ、薬の副作用なのか、夜は眠れない日が多くなり、食欲はなくなり、身体もダルく、誰が見ても、病人といった顔色になっていきました。


 この痛み止めの薬を、日常的に使い出して、ひと月以上、経った時(それが一昨日だったのですが)、舌の傷口や、歯の抜けた跡から、出血が止まらなくなり(○時間×3日)、私は、口から、かなりの量の、血の塊を吐き続けました。


 こういう最悪の副作用が出る、前日に、鼻血があり、それを切っ掛けに、薬の取り扱い説明書を読んで、「もう、飲み続けてはいけないのでは?」と思い、ここ3日ほど、服用していないのが、せめてもの救いですが、出来ることなら、もっと前に、止めて置けば良かったと思います。


 今は、出血も止まり、何故か、頭痛や耳痛の方もありません。ただ、3日で、大量の出血をしただけに、身体を動かそうとすると、クラクラします。また、食欲の方は、3日続けて、全くなく、コーラ(私は、病気の時、これが何より、美味しく感じます)と水、バニラアイス(1日1個)だけで、何とかやってます。



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 こんな私的かつ、読んでも、ちっとも良い気分にならない記事(バカな男の失敗話)に、最後までお付き合いしてくれた、読者の皆さん、本当に、有り難うございました。


 市販の薬を服用する時は、取り扱い説明書を、必ず、よく読まないと、私のように、死ぬ思いを(実際、GW明けに、死んでたり)するかも知れません、気を付けましょう!