タカトシ・温水の路線バスの旅、千葉・房総で、絶景の理想郷(展望台)と、元祖・勝浦タンタンメンをレポート!
フジテレビ「タカトシ・温水の路線バスの旅、篠原ともえと行く、千葉・房総で、絶景の理想郷(展望台)と、元祖・勝浦タンタンメンをレポート!」の、名場面ダイジェスト記事です。
オープニングは、鴨川漁港で、今日のゲストの篠原と、温水の服の色合いが、少し被っていることを、トシから指摘され、「被ってないですよ!」と、いつものデリケートな話と勘違いする温水に、「これで被ってたら、ハゲヅラですよ」と、タカが冷静な意見をしたことにより、この騒動は、見事に収束します。
ほんの少しの撮れ高と、バスを待つ時間の調整のため、大して興味もないと思われる、金目鯛について、どうでもいい感想を述べ合う、バス旅一行です。
バス停付近のお寺に立ち寄り、篠原が「お坊さんです」と、トシを紹介したところ、お寺の奥さんは「ウチも皆さん、ツルツルですから」と笑っていましたが、この後、登場したお坊さん、少なくとも、トシよりは、長髪でした・・・。
店の前にあるバスの中で、食事が出来る、お洒落なハンバーガー屋さんで、タワー・バーガーを取り分けたところ、トシだけが、パンのない、「チーズ・トマト・ハンバーグの、ベーコン巻き」に・・・。
篠原が「身に付ければ、誰もが、上品になります」と主張する、彼女手作りのストールを、温水が持つと、彼は「オネエのファッション・デザイナー、おぬくネエさん(タカ談)」へと、変身します。
篠原から、バスを降りる時のボタンと間違えられ、オデコを指で押されたトシの、本気の不快感が、今、ハッキリと、彼の表情に出ています。
何年も前に訪れ、本放送だけではなく、再放送の時まで、反響があった(いつもより、お客が来た)という、たい焼き屋の奥さんと、再会したタカトシ&温水・・・バスの待ち時間の関係で、自慢のたい焼きの方は、作ってもらえませんでしたが、どういう訳か、奥さんから、冷凍のトコブシをもらうことに・・・。
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篠原「(ささみチーズフライを食べて)ささみなんだけど、チーズみたいな」
トシ「ささみチーズだからね」
篠原「あっ、違う。ささみだけど、お餅みたいにやわらかいって、言いたかったの」
トシ「全然、違うじゃねーか!」
タカ「シノラー、220×4は?」
篠原「862!」
タカ「は?880でしょ!」
篠原「(バスの料金の支払いが済んで)良かった、計算合っていて」
タカ「合ってねーよ!」
今回の旅の主要な目的地のひとつ、理想郷へ行く前に、半世紀以上前から、ファミリーレストランと名乗っている店で昼食・・・突然、店主から「昔、来たよね?映画の撮影で」と言われても、全く、思い出せない温水、おそらく、店主の勘違いかと思われます。
結構、住宅街を歩いて、山道(坂道)を上って、洞窟まで抜けて、やっと辿り着いた「理想郷(展望台)」は、確かに絶景なのですが・・・バス旅一行の、推定滞在時間は、5分~10分(?)、さっさと、現実の世界へと帰って行きます。
いらない服を、北海道のバターや、高級卵と交換してくれるらしい、ちーちゃんの家で、篠原が、例の「光る指輪」との交換を申し出ると、ちーちゃんから、「いらん、そんなもの!」と拒絶され、今日、一番の爆笑が生まれます。
勝浦の地魚・地野菜を使った、創作懐石が人気の割烹料理店で、「アワビ御飯(肝とろろ添え)」や、「アワビ麺ウニソース」などをたべ、大満足のバス旅一行です。
割烹料理店を出た、タカトシ&温水が、篠原を置いて、次のバス停へと、猛ダッシュ、「何で私、いつも、置いてかれるんですか?ひどい!」と、憤りますが、自分の胸に手をあてて、ちゃんと考えたら、きっと、分かることでしょう。
今回の旅のゴール(最大の目的)、醤油ベースのラー油が特徴の勝浦タンタンメンを広めた、元祖の店で、バス旅一行が、その想像以上の美味さに、舌鼓を打ったところで・・・この記事も、終了です。
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読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。
機会があれば、また、訪問してください。