詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2(河口湖周辺)、遊覧船のスコットランド人、カチカチ山のロープウェー、しのびの里で「ハイ、シノビ~!」


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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、河口湖周辺の、名場面ダイジェスト記事です。

 


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 オープニングは、河口湖駅の正面にて・・・先日、三村が自転車でころび、腕が擦り傷だらけのうえ、脇腹を痛めた話と、富士山が世界遺産になった効果で、この辺りは、外国人観光客だらけという噂は、「あくまで噂だった」という話をします。




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 囲碁を打ちながら、お茶を飲む、そんなひと時を楽しむのが、コンセプトの、囲碁カフェの店長は、ある囲碁の大会で、山梨代表として、団体戦に出場し、準優勝した時のメンバー・・・ちなみに、翌年、店長が参加しなかった時の大会成績は、山梨の優勝だそうです。

 また、店長は、大竹と、四目並べ、五目並べをして連敗、「これが囲碁だったら・・・」と言い訳がましい、敗戦の弁を述べます。



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 河口湖の遊覧船に乗り、本来なら、絶景のはずの富士山は、雲に隠れて、殆ど、見えないものの・・・三村が、傍にいたスコットランド人と、積極的にコミュニケーションを取ることで、何とか、撮れ高を稼ぎ出します。




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 大竹「カチカチ山・ロープウェー?」

 狩野アナ「♪たぬきさん~」

 大竹「♪おっぱい飲んで、ねんねして」

 三村「♪だっこして・・・これ、カチカチ山か?」

 大竹「ゲンコツ山だろ!」

 狩野アナ「・・・本当、恥ずかしいです」




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 さまぁ~ずの2人が、生まれる前からやっている、5種類の揚げ物だけを売っている、お惣菜屋さんで食べた、コロッケとハムカツは、何もかけなくても、味が付いていて、絶品にも関わらず・・・大竹「ソースをかけたら、どうなるんだろ?」、三村「ふざけんなよ、お前!」と言いながら、2人揃って、ソースをかけていました。




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 お惣菜屋さんの、おばあちゃんが、手作りの巨大おはぎを、さまぁ~ず&狩野アナだけではなく、番組スタッフ全員に配る、大盤振る舞い・・・最後に、おばあちゃんは、大竹に対して、「この人たち(スタッフ)を、大事にしないとダメ!」と忠告、おばあちゃんには、彼が、スタッフを雑に扱うタイプにでも、見えたのでしょうか?




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 うどん屋さんの、女性店主「県外の方には、ほうとうをお勧めしています」

 三村「じゃあ、オレ、肉うどんにしようかな?」

 大竹「おい、オレと一緒じゃねーか!」


 と言う訳で、さまぁ~ずの2人は、ほうとうのことは、狩野アナに任せて、宣言通り、肉うどんを注文します。




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 うどん屋さんの、お土産コーナーにあった、ブルーベリージュースのボトルを、大竹は1500円と予想、三村と狩野アナは1000円と予想するも、正解は、2500円・・・女性店主のお言葉に甘え、試飲だけさせてもらい、大した感想も言えないまま、買わずに店を出る、モヤさま一行です。



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 泥の中に入った宝石の、すくい取りが出来る店で、大竹が「この水は、いつ・・・あの日から?」と、その水質に疑問を抱き続けますが、女性店員いわく「毎日、入れ替えています」とのことでした。


 大竹「・・・あの日の水じゃ、ないんだ?」




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「モヤさま・一番、価値のある、石探し選手権」は、「クリソプレーズ」という石を発見した、大竹の優勝でしたが、三村が、自身の代表選考で落選させた、「ピンクオパール」を選んでいれば、こっちが優勝でした。


 ちなみに、狩野アナは、発見した、石の数、石の質、ともに、最下位でした。




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 それは冷たい、富士山の雪どけ水が流れて来る場所で、ニジマスの掴み取りに挑戦する、モヤさま一行・・・完全に、個の力で上回るニジマスを、3人で追い込み、何とか、一匹目をゲット、その後は、素手ではなく、カゴを使うという反則プレーで、塩焼きにする、人数分のニジマスを確保します。




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 おばちゃん「食べ方が上手。これだけ食べてもらえば、魚も、命をあげた甲斐がありますよ」

 三村「さっきまで、泳いでいたのに」

 狩野アナ「ごめんなさい」

 大竹「追い込んで獲って」

 おばちゃん「・・・そう、追い込んでね」

 三村「悲しくなるわ!」




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 本物の忍者とは、何のゆかりもない場所にある、忍者のテーマパーク「しのびの里」で、忍者の貸し衣装を着る、さまぁ~ず&狩野アナ・・・何故か、帯をハチマキにしてしまった、三村と大竹から、ちゃんと、帯として使っている、狩野アナが、民主主義の欠点を象徴するかのような、誤った多数決により、おもいっきり、バカにされます。




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 突然、現れた忍者から、記念写真を撮ることを勧められ、今現在、隠れ身の術をしているにも関わらず、顔は出すように言われ、「ハイ、シノビー!」とシャッターを押され、その矛盾に、戸惑いながらも、結構、良い写真が撮れた、さまぁ~ず&狩野アナです。




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 しのびの里を代表する、人気スポット「からくり屋敷」が、想像したより、番組の撮れ高にならず、まさに「からくり損の、くたびれ儲け」だった、モヤさま一行が、ふと後ろを振り返ると、そこには、これまで、雲に覆われ、見ることの出来なかった、「夏の富士山のてっぺん(最上記画像)」が現れたところで・・・この記事も、終了です。



 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。


 機会があれば、また、訪問してください。