詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2(川口)、のんびり女忍者が、三村&大竹にやりたい放題、福田アナが、お父上に感謝のプレゼント!


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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、5月27日放送、埼玉県川口市周辺の、名場面ダイジェスト記事です。


 とにかく、マイペースな女忍者が、のんびりとした段取りで、使い勝手の良い武器を使い、三村&大竹を、縄の先端でバチンッと叩いたり、縄で顔面をグルグル巻いたり、刃の部分(レプリカ)で、喉や首のあたりを、ザクッと、斬りつけます。

 また、福田アナは、仲の良い、お父上に、酒屋の主人が考えてくれた、メッセージを添え、父の日に向け、感謝のプレゼントです。



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 オープニングは、何やら川口感のある、鋳物絡みのオブジェの前で、「鋳物産業」を「芋の産業」としか認識出来ない、三村のことを、福田アナが「クックックッ」と、それは明るく、嘲笑います。




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 おハガキ・コーナーでは、また、中日ドラゴンズのモヤ選手の話・・・スポーツ番組の女子アナが、取材と称して、そのスポーツとは、関係のないことを訊いたり、何かをやらせたりする、一部の視聴者から、確実に嫌われる、例のやつを、今後、モヤさまのために、福田アナがやらされるのは、もはや、避けられない流れのようです。




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 江古田のつくねおじさんの、自転車静止乗りの失敗をテレビで観て、「自分なら出来る!」と思っていたらしい、鉄道模型バーの店主が、自ら進んで、自転車静止乗りに挑戦するも、結果は、「つくねおじさんより、静止が不安定」という、小さく、視聴者の裏をかくものでした。




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 常連客から、ハーモニカおじさんと呼ばれる、居酒屋の店主の、「たまに吹けない曲も入っている、持ち歌リスト」を使って、「ハーモニカ・イントロ当て・クイズ大会」が開催されますが・・・正解が出ても、曲が終らないという、致命的欠点により、残念ながら、大会は、続行不能に陥ります。




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 お客さんから、かなり入念な、ヒアリングをしたうえで、贈り物のメッセージを考え、直筆でカード等を添えてくれる、酒屋さんで、父の日に向け、お酒を贈りたい、福田アナのヒアリングが行われますが、店主の「お父上は・・・」から始まる質問に、「段々、お父上が、やらしく聞こえてくる」と、独自の感性を発揮するも、それが大して、人生の役に立ちそうもない、三村です。




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 福田アナ「(お父上について)私は父が、ギターとかベースとかを弾く姿が好きなので、青春時代の仲間と、大きなライブをしていた時が、とにかく、印象的で、今でも、青春をしている父が、すごく大好きです!」


 酒屋さんの店主が、福田アナのために考えてくれた、メッセージ。

「お父さん、お嫁に行った時、旦那さんと、このお酒を一緒に飲めたら、嬉しいね、典子」




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 西川口のチャイナタウンで、中国八大料理が、全てあるらしい、中華料理店で、大竹が「松の実入り、コーン炒め」を頼んだところ、明らかに、あの、あると便利で有名な、冷凍食品「ミックスベジタブル」が、たっぷりと・・・ちなみに、それを食べた大竹の感想は、「美味い、ミックスベジタブル!」でした。



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 百円単位の商品が大量に並ぶ、激安の衣料品店で、福田アナが、本物のお洒落を求めて、機能性を完全に排除した、独特過ぎる、新ファッションを披露・・・しているのではなく、この店の名物イベント「百秒百円で、着たもの全部、お持ち帰り」に、挑戦しているところです。




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 児童センターの遊戯室でやっている、忍者教室で、本物の手裏剣を、的に投げ切った後・・・丁寧かつ格好良く装着した、三村とお揃いの、黒頭巾の存在が、急に、無意味に思えてくる、大竹です。




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 千葉県野田市に、師匠(戸隠流)がいるらしい、この女忍者の先生は、一見、ほんわか・のんびりした、雰囲気の持ち主ですが、いざ、戦闘が始まると、重りが付いた縄の先端を、ブンブンと振り回し、おもいっきり、三村の身体を、打ち抜きます。




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 刀を落とし、戦闘意欲を失った、三村に対し、女忍者は、全く、容赦などせず、接近して、彼の首のあたりを、刃物(レプリカ)でザクッ、倒れ込んだところを、縄で巻いて、もう1度、喉のあたりをザクッ・・・ちょっと、この教室に立ち寄った、通りすがりのおじさんに過ぎない、三村の息の根を、何の因果か、完全に止めようとします。




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 膝に爆弾を抱える忍者・三村との激戦を制した後も、その勝利の余韻にひたることもなく、大竹との戦闘に備える、女忍者と・・・それは悲惨な、三村の結末を目の当たりにして、早く、この場から、立ち去りたい気持ちで固まっている、大竹です。




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 剣道の経験者だけあり、刀の構え方こそ、三村より数段、サマになっていた大竹でしたが・・・取り敢えず、縄の先端で、相手の身体を打ち抜くという、この女忍者が所属する、戸隠流の儀式(洗礼?)からは、やっぱり、彼も逃れられませんでした。




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 刀を奪われ、身体を倒され、無抵抗の大竹の顔面を、無慈悲な女忍者が、何重にも縄で巻いて、気が向いたら、刃物(レプリカ)で、適当なところを、ザクッとします。

 それにしても、相手の腕や脚を縛るのではなく、顔を縛るというのは、一体、何の意味が・・・千葉県野田市にいるらしい、女忍者の師匠に、訊いてみたいものです。




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 インコやオウムと戯れることが出来る、鳥カフェで、ホンキバタンのココちゃんが、なかなか、「バイバイ」と言ってくれない中、地響きDこと、久岡Dが、見事なアテレコで、ココちゃんの代役を果たしたところで・・・この記事も、終了です。



 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。


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