詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

頭痛など、改善しないまま、体重が50キロ割れ、38度の熱まで出る、踏んだり蹴ったり!


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 前回の「日常の話」に引き続き、私の健康状態が、改善するどころか、悪化の一途(?)をたどっているという話です。


 相変わらず、慢性的な頭痛と耳痛に悩まされ、痛みが激しくなるのが、夜なので、まともに眠ることも出来ず・・・舌の右横にある傷も癒えないまま、会話をする時、滑舌が悪くなり、顎の右側も腫れっ放し・・・喉の痛みもあり、食べ物は、あまり通らず、米・パン・麺などの、まともな食事を、数日していなかったため、体重が、成人後、私の人生で初めて、50キロを割り込んでしまいました。


 一昨日の夕方は、少し寒気がすると思っていたら、何度、計っても、熱が38度以上あり、無理に、バナナを1本食べ、市販の風邪薬を飲み、布団の上へと横になり、枕元に、ペットボトルのポカリスエットを置き、そのまま(意外とスンナリ)、眠りました。


 ちょうど、サッカー・ワールドカップの、日本対コロンビアの試合が始まる前に、目が覚め、体温を計ってみると、やっぱり、38度以上あり・・・私は、この日の試合を、テレビで観ていた、というよりは、布団の中で、音声として、聞いていました。


 もちろん、こんな病人でも、日本人のはしくれですから、日本が2対1で勝ち、本当に嬉しかったです。第1017回のトトゴール3も、日本(コロンビア)2ー1というスコアを軸に、何通りも(鉄板も、大穴に近いものも)買っていたので、もしかしたら、当たるかも知れません。



 翌朝、私の体温は、36度台まで下がり、グッスリと眠ったせいか、意外と気分も良く、このブログに何度も登場している、「97歳、認知症の祖母」に、お茶を出し、その傍らで、横になりながら、昨夜の試合の再放送を、今度は、音声としてではなく、映像として観ていました。


 しばらくすると、また、頭痛が始まり、私が苦しそうな顔をしていると、祖母が、「医者に診てもらえ」と言ったので、「じゃあ、そうする」と嘘を吐き、20分で帰って来るつもりで、車を運転し、近くのコンビニまで行き、牛乳だとか、ヨーグルトだとか、チーズだとか、栄養のありそうなものを買い、ついでに、祖母にあげようと、大福を買いました。


 店を出ると、駐車場に、親戚のおばさんがいて、目が合ったので、会釈をしましたが、無視されました・・・どうも、体重が激減し、何ヵ月も、床屋に行っていない、無精髭の男(ホームレス風)が、まさか、自分の甥だとは、認識出来なかったようです。


 この日の夜(つまり、昨日の夜)、多少、無理をしてでも、食事らしい食事を摂ろうと、ご飯に、昆布の佃煮と、鰹節と、ちぎった海苔と、山葵と、少量の塩、そこに、お茶をかけたものを食べました。



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 ・・・で、私は、元気になったかというと、相変わらず、夜は頭痛で、余り眠れませんでしたし、今朝は、97歳・認知症の祖母から、「もっと、ハッキリ話せ!」と注意されるし、毎日が、踏んだり蹴ったり、ロクなことがありません。