９７歳・認知症の祖母、老人ホームへ行く！

　このブログの「日常の話」という、カテゴリーに、何度も登場していた、私の祖母が、今日の午前中、施設の送迎車に乗り、老人ホームへ・・・とはいえ、このまま、ずっと、向こうに住むことが、決まった訳ではなく、あくまで、火曜日から、金曜日まで、短期のお試し滞在をしてみるだけで、今後のことは、まだ、何も分かりません。

　祖母は、もう、以前から、一人で排泄することが出来なくなり（完全な寝たきりではないのですが）、週５日（３０分から６０分）、介護の人に来てもらい、オムツを取り替えてもらったり、身体を拭いてもらったり、入浴させてもらったりしていました。

　祖母は、身体の方が弱っているだけではなく、頭の方も、「会話が、全く、成立しない」ということこそ、ありませんが、世間で、「認知症になった人は、こんな（おかしな）ことを言い出す、やり出す」みたいな話は、たいがい、経験させてもらった気がします。

　ちなみに、これまで通り、「介護の人に、自宅へ来てもらうパターン」と、今後、そうなるかも知れない、「施設に預けるパターン」では、後者の方が、３倍くらい、経済的な負担が、大きくなるそうです。

　私個人としては、このブログに書いている通り、体調の方が、どうにもならない（完全なる役立たず）状態なので、せめて、祖母の面倒くらい、看させてもらわないと、うしろめたくて仕方ないのですが・・・ま、決定権があるのは、私の父を始めとする、祖母の子供たち（費用を負担出来る人たち）ですから、私のような「何の負担も出来ない者」は、黙って、展開を見守るしかありません。

　話は変わって、私の体調の話をしますが、顎の問題、喉の問題、舌の問題、唾液の問題など、色々あって、食事が喉を通りません。

　牛乳や、スポーツドリンクなどの、飲み物以外は、アイス、プリン、ヨーグルト、豆腐を食べて、何とか、生きながらえています。以前は、コーラが好きだったのですが、今では、炭酸飲料全般、苦手な感じです（無理して、飲めないこともないですが）。

　今、食べることで、唯一、私がハマっているものは、色々なゼリー飲料を試すことです。種類がたくさんあって、飽きないですし、何より（飲料より）、楽に、カロリーと各栄養素が摂れるので、本当に助かっています。

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