モヤさま２、大塚周辺、ペンギン写真、のぞみオーディション、フレンチカンカン、御社！弊社！

　テレビ東京「モヤモヤさまぁ～ず２」、６月１７日放送、大塚周辺の名場面ダイジェスト記事です。

　モヤさま史上、最大の茶番劇「３代目・のぞみオーディション」が開催されたり、福田アナが、フレンチカンカンで、丸見えになったり、三村が「御社！弊社！」という、画期的な気合いの掛け声を発見したり、大竹が「師匠、勘弁してください」と、頭を下げずにはいられなくなります。
　

　オープニングは、大塚駅の近くで、福田アナが、自身の「髪カット話」を、今回切った話と、その前に切った話の、２部構成で語ろうとしますが、彼女に対して、さしたる興味のない大竹から、「今回だけにして」と、前編も後編も、大幅にカットされます。

　おハガキ・コーナーでは、視聴者から、福田アナのそっくりさん発見の報告を受けますが、「ペクン感（オデコとアゴのでっぱり、それが引っ張り合い、前に潰れる感じ）が足りない！」と、さまぁ～ずの２人から、彼女のそっくりさんとして、承認を得ることはありませんでした。

　この画像は、山手線の駅のひとつ、大都市・大塚で、野生のペンギンを捕獲し、御満悦の福田アナの姿・・・ではなく、ペンギン・グッズを集めている、ガラス屋さんの店長から、写真撮影のため、貸してもらったペンギンの人形を、福田アナが、返すタイミングを窺っているところです。

　パール金属「ペンギン型・かき氷器（日本製）」を、ヤフーショッピングで！

　大塚の御当地ソングを歌う、「雅＆のぞみ」の、２代目・のぞみの契約切れにより、「３代目・のぞみ探しのオーディション」が、モヤさまの協力のもと、開催され、身内のおばさんたちが参加する、低調な戦いの末・・・番組のスタイリスト（イケちゃん）が、ビシュアル面で、圧倒的な勝利を収めます。

　ひとつのメニューに、ノートを１ページ費やす、豪快な中華料理店にて・・・見ようによっては、この画像、日本の元号が、平成から、「ザーサイ」に変わったかのように、見えなくもありません。

　ネギ炒飯なのに、ご飯の上に乗った、卵のインパクトの方が強い、「味付け忘れた疑惑さえ、感じるコイツ」を、三村に食べてもらい、「別に、ワガママ言ってる訳じゃない」と、せめて、相方にだけは分かってもらいたい、大竹の姿です。

　フレンチカンカンのショーが、三村的なお客さんから、好評なレストランで、福田アナも、フリフリの衣装に着替えて、フレンチカンカンに挑戦・・・普段は、隠したがりの彼女が、この場の雰囲気に飲まれたのか、誰よりも大胆な、出したがりに・・・。

　市販のカッターのみで、見るからに繊細な作品を完成させるアーティストの、切り絵のギャラリーにて・・・米粒の上に、魚の漢字を乗せることで、スシを表現した作品を、手に取ったものの、文字が見えない三村のために、番組スタッフの１人が、気を利かせて、虫眼鏡があることを伝えますが・・・本当の問題は、文字の小ささ以上に、漢字が読めないところにありました。

　三村が描いた、森Ｄの似顔絵を、切り絵にしてもらい、彼のオデコに貼り付けます・・・そして、このまま、秋まで、放置すれば、きっと、素晴らしい芸術作品が、もうひとつ、誕生していることでしょう。

　客の注文を受けてから作る、フレッシュジュースが名物の、果物屋さんで、モヤさま一行が、主に学んだことは、「会話が早口の人が、早口言葉まで、得意とは限らない」、「客が複数いる時は、何かと手間がかかる、ミックスジュースを頼んではいけない」の２つでした。

「フルーツ王国・山形のミックスジュース（桃・柿・洋梨・リンゴ・サクランボ）」を、ヤフーショッピングで！

　座禅を取り入れることによって、強い精神力や礼儀作法も身に付く、キックボクシング道場で、三村が、双子の小学生から、容赦なく、蹴られ続けていると・・・三村の頭の中に、自然と「御社！弊社！」という、ビジネスワードが浮かび上がり、まるで、何かを悟ったかのように、彼は、「御社！弊社！」を連呼し出します。

　プロの職人や芸術家たちが通う、掛け軸のショールームにて・・・ガラス屋さんの前で撮った、例のペンギンの写真を使った、「モヤさま・オリジナル・掛け軸コンテスト」が開催され、見事、福田アナが優勝しますが、「僕の姿をきみが見て、きみの姿を彼が見る。それを遠くで見てたんだ、知らなかったでしょ」という、彼女のポエムには、何とも言えない、「ダークな一面」を感じざる得ません。

　あの人力舎の重鎮「サムライ日本」の、及川のび太師匠のバーにやって来た、さまぁ～ずの２人・・・入店直後から、完全に師匠のペースで、刀・たすき・扇子などを使った、不毛な絡みが繰り返されるものの、大竹の２度に渡る、「師匠、勘弁してください」により、モヤさま一行が、無事、解放されたところで・・・この記事も、終了です。

　読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

　機会があれば、また、訪問してください。