モヤさま2、築地周辺、スポーツ吹き矢、築地魚河岸、インゴが5、ロックご住職、「?」なラジオ番組!
テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、6月24日放送、築地周辺の名場面ダイジェスト記事です。
これまで、福田アナのテーマ曲がないことに、誰も気付かなかったり、三村の「インゴが5」と、大竹の「ロックご住職」の明暗が、ハッキリしたり、築地魚河岸で、「グルメ祭り」になったり、常人には理解し難い、「?」な世界観を持つ、コエトーレ・半沢健隊長と、ふうにゃ隊員のラジオ番組と、幸か不幸か、結構、長めに絡んでしまいます。
オープニング(おハガキコーナー)は、築地本願寺の前にて、三村の「♪ダメおやじ」や、大竹の「♪メガネ」のような、テーマ曲がない、福田アナの話で、多少、盛り上がります。
ちなみに、大竹は、例の「♪メガネ」の曲について、「気に入っている訳じゃない(いじられてるだけ)」と、やや不満を抱いているようです。
スポーツ吹き矢の用具を販売している店にて、何故か、福田アナが、実戦に目覚め(スポーツでは物足りない?)、点数の書かれた的ではなく、吹き矢の有段者の、店員さんの首筋を狙っているところです。
お客のオリジナル・デザインを、Tシャツにプリントしてくれるお店で、モヤさま一行が、「ダジャレTシャツ・選手権」を開催・・・前評判の高かった、三村の「インゴ(1×5)が5」が優勝します。
ちなみに、大竹の「ロック(6×9)ご住職」は、結果が出る前から、作者本人が失敗作と認め、反省の弁を語らずにはいられなくなる、そんな代物でした。
三村が、たまたま、声を掛け、一緒に「♪オー・ソレ・ミオ!」と熱唱した、陽気なイタリア人観光客の正体は・・・向こうで、かなり有名なバンドの、ボーカルの方でした。
豊洲移転後も、築地に残る、約60店舗が集う、商業施設「築地魚河岸」にて・・・手始めに、絵の具の味なんてしない、最高級のムラサキウニを食べた三村は、やがて、この施設内での死を覚悟します。
マグロの希少部位(頭肉)を試食させてもらった、三村の感想は「マグロは、どこでも美味いな」という、わざわざ、珍しいものを勧めてくれた人を、落胆させずにはいられない、「あーあ」なものでした。
築地の裏路地にある、フィッシュバーガー専門店にて。
大竹「(鱈バーガー)味が良い!」
福田アナ「(煮穴子ドッグ)美味しい!タレと、パンと、具と・・・合うんですね!」
三村「(炙り〆鯖バーガー)キュウリが効いてるわ~!」
アンティークな蓄音機と、レコードを取り扱う店にて、自分たちの声(昔のニュース的内容)を、蓄音機で録音してもらう、モヤさま一行です。
福田アナ「♪りんごの唄」
大竹「第一回選択希望選手、桑田真澄18歳、投手、PL学園」
三村「本日は、日曜日。銀座の街は大にぎわい。身体の疲れた、お父さんは、ベンチでグッタリ・・・上野動物園では、象の花子が大暴れ!」
日本で、うなぎの修業を30年してきたという、ミャンマー人・オーナーの店にて、三村&福田アナは「うな重(特上)」、大竹は、うなぎのタレがかかっている、「焼き牛丼」を注文・・・焼き牛丼は、うなぎと関係ないから、「肝吸い」じゃないという、当たり前の現実を、しばらく、受け入れられずにいる、大竹の姿です。
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かつて歌手を目指していた、ミャンマー人・オーナーの、オリジナル・ソング「カメレオン」は、殆ど、「♪辻褄合わなくてもいいじゃないか!」と連呼するだけ・・・余談ですが、帰り際、大竹が言い放った、この歌に対する、率直な感想は「(辻褄)合った方がいいよね?」でした。
官公庁や一流企業を顧客に、賞状や招待状などの手書きをしている、筆耕会社にて、モヤさま一行が、「2018年・上半期を、漢字ひと文字で表現」しますが、さほど、盛り上がらず・・・ちなみに、大竹の書いた、あやふやな漢字は、「妻」ではなく、「毒」だそうです。
出演者が、収録の打ち合わせ中に、ワインを飲んでいる、インターネット・ラジオのパーソナリティ(オペラ歌手のコエトーレ・半沢健隊長)いわく、「AMラジオの深夜番組のノリで(飲酒)」しているそうですが・・・これを聞いた、AMラジオの関係者の人たちは、「そんな番組ない!」と、テレビ画面に向かって、激しく、突っ込んだに違いありません。
常人には、理解し難い世界観で、夫婦の会話が展開される、コエトーレ・半沢健隊長と、ふうにゃ隊員に、唖然呆然とし、得意の愛想笑いを忘れてしまった、福田アナが、三村の「聞かないかな、このラジオ」という言葉に、思わず、爆笑してしまったところで・・・この記事も、終了です。
読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。
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