詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

タカトシ・温水の路線バスの旅「静岡県で、静岡おでん、静岡ちらし、倉澤の鯵をレポート!」


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 フジテレビ「タカトシ・温水の路線バスの旅(ゲスト・西川史子)~静岡県で、静岡おでん、静岡ちらし、倉澤の鯵をレポート~」の、名場面ダイジェスト記事です。





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 オープニングは、焼津おさかなセンターの「まぐろ街道」入り口にて・・・タカが寝坊して、新幹線に乗り遅れる(ここに居ない)という、大ハプニングが起きた割には、特に、何の支障もなく、番組は進行していきます。




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 温水&トシが、まぐろ街道の中に入ると、番組初登場のゲスト・西川史子が、普段は履くことのない、スニーカーを履き、手には「焼津ツナカレーパン」を持ち、「今か今か」と、待機していました。





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 西川史子の「セレブの値切り術」により、ノドグロも、ホタルイカも、ズワイ蟹も、定価の2割程度、安く購入することに、成功しますが・・・セレブって、買い物の時、値切り交渉なんて、するものなのでしょうか?





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 これから、ダシの専門店の前で、しらすご飯(西川)、かき揚げ丼(温水)、卵かけご飯(トシ)を、3人で食べようとしていたところに、遅刻して来た、タカが登場・・・大した争い(撮れ高)にもならず、あっさりと、合流します。





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 弁当と御惣菜の店で、コロッケやヘソフライ(鰹の心臓)を食べた後、自動販売機で、コーラを飲む西川が、上手く飲めずに、アタフタ・・・真のセレブは、ペットボトルで直接、何かを飲むなんて、考えたこともないようです。





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 タカ「こんにちは。写真撮ってあげようか?」


 制服姿の女子「いらなーい!」




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 温水「1回、ご結婚なされて、今、お一人じゃないですか?やっぱり、ゆくゆくは、また・・・」


 西川「恋愛はしたい。パートナーはいたらいいな。でも、結婚は難しい」


 温水「良い出会いがあると、いいですね」


 西川「温水さんに、上から言われた・・・大きなお世話ですよ!」




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 黒いスープと、黒はんぺんと、魚粉をかけるのが特徴の、名物「静岡おでん」を、初めて食べる西川が、トシに、色々と、食べ方のアドバイスを求めますが、「何でもいいから、早く、魚粉かけて食え」的な、つれない返事しか、してもらえませんでした。




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 トシ「(サッカーをしている銅像を見て)♪ふーりむくなよ、ふーりむくなよ」


 西川「振り向いてばっかりですよ。結婚のこととか」


 トシ「いいじゃないですか、過去は過去で。それを糧に、また、人として、成長するんですから」


 西川「・・・サルなのにスゴイね」


 トシ「誰がサルだ!」




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 味噌の量り売りをしてくれる店で、無人の八百屋で買った、持参のきゅうりに、産地が信州・越後・仙台の、3種類の味噌を付け、味見を楽しむバス旅一行・・・そのお会計の方は、3種類を50グラムずつで、驚きの190円でした。





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 いつものノリで、ひと回り年下のトシと、目的のバス停まで、先頭争いをする、温水でしたが・・・急に、「・・・もう、来月で54ですよ」と、自分の老いを自覚し出します。





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 本物の「倉澤の鯵」は、1000本に1本しか、網にかからない、幻の魚(最大級のものは、1匹5千円)、それを刺身にして頂く、バス旅一行・・・その感想は、「とにかく、新鮮で、弾力があって、甘味もあり、美味しい!」とのことでした。





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 倉澤の鯵を食べた後、全部で17種類の具が乗っているという、それは豪華な「静岡ちらし」が運ばれて来た時、タカが「十六茶を超えた!」と、比較をしても仕方ないもので、記録更新宣言したところで・・・この記事も終了です。



 それでは、読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。


 機会があれば、また、訪問してください。