出川哲朗の充電旅、秋田・男鹿半島から、五能線沿い、青森・鶴の舞橋へ（前編）「電光掲示板でも、出川は呼び捨てＳＰ！」
６月２３日放送、テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか？秋田・男鹿半島から、五能線沿い、青森・鶴の舞橋へ（前編）」の、名場面ダイジェスト記事です。
台風並みの風が吹き荒れる、男鹿半島・寒風山の頂きで、縫田Ｄから、今回の旅の、趣旨とゴール（鶴の舞橋）について、説明を受ける出川哲朗です。
余談ですが、出川の奥さんと、縫田Ｄのお母さんは、ともに秋田出身とのことです。
ＪＴＢショッピングで、「秋田」で人気のお土産を、お取り寄せしませんか？
珍しく、見送りゼロのスタートとなった、出川が「さびしいな」と呟くと、すかさず、梅原Ｐが「いってらっしゃーい！」と声を出しますが・・・彼は、今回の旅に、同行しないつもりなのでしょうか？
出川「この黄色い花は、日本中、どこにでもあるな。コレ、何て言うんですか？」
出川哲朗、まさか、「菜の花」を知らないとは・・・。
お茶やお菓子をサービスしてくれる、地元住民の憩いの場で、やたら環境問題への関心が強いおじさんから、「アメリカの、ハリケーンやサイクロンが増えている、原因について」の質問を受け、「地球温暖化・・・あと、エロニョーニュ現象」と答える、出川哲朗です。
亡くなった旦那さんが、出川にソックリと言い張るおばさんが、「記念に撮って」と出川の横に立ちますが、彼女は、カメラ等、撮影するものを、何も持っていませんでした。しかし、偶然にも、彼女の友達のヤマモトさんが現れ、ちゃんと、撮影してもらったようです。
地元で有名な「カネユウ」は、部屋を借りるところであって、料亭（食事が出るところ）ではなく・・・ここで食事となると、弁当になってしまうことから、「人間として最低のことをやりましょう」と、既に撮影交渉をして置きながら、すぐ傍の料亭へ行くイメージが出来上がっている、出川哲朗です。
しかし、結局は、１時間８００円の格安で借りた、カネユウの１１０畳もある大広間で、地元の名店から、鮨の出前を取り、食事を済ませることにした、出川＆縫田Ｄです。
日も暮れて、宿探しを始める充電旅一行・・・１軒目の、何やら面白そうな、駅前にあった小さな旅館は、「この辺りで、工事の仕事をしていた人たちが、やっと、帰ったので、久し振りの休みを満喫したいから」という理由で、宿泊拒否されてしまいました。
とある水産加工会社の電光掲示板に、「ようこそ秋田へ！待ってた出川！充電オッケー！」というメッセージがあり、感激した出川は、早速、バイクを降りて、動画で記念撮影をします。
縫田Ｄ「・・・電光掲示板でも、出川って、呼び捨てなんですね」
さっきの水産加工会社の前で、今回の旅の１人目のゲスト・陣内智則が登場・・・今日が誕生日だという、社長夫人を、「抱きしめてあげて」と陣内に頼むも、「あっ、でも、ヤバイ！取っちゃうからな、ホントに」と、急に、さっき「ハタハタ寿司」をくれた、社長に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいになる、出川哲朗です。
炉端焼きコーナー（セルフサービス）で、飲食可能な観光市で、新鮮かつ格安の海産物を食べながら、地元の人たちに、「これから、どこへ行くべきか？」を訊ねると、意外にも、世界遺産「白神山地」は不評で、代わりに、「青池」という、観光スポットを勧められます。
縫田Ｄ「陣内さんは、今の出川さんを、どういう風に思われているんですか？」
陣内「何も変わらずにきて、今の人気はスゴいですよね・・・だって、もう、大御所でいいんですよ、出川さんって」
出川「いやいや、大御所なんて、イヤだよ！」
陣内「ザリガニやら何やらを、まだ、鼻に引っかけて・・・」
出川「うん・・・ただ、いつも借りてたザリガニ屋さん、潰れちゃったの」
出川「♪さーすらーおー、こーのー世界中をー、タラララ、ララララ、ララララ・・・」
陣内「全然、知らんやん！」
・・・なんて、楽しいやり取りを、２人がしているうちに、充電旅一行は、秋田を抜けて、青森へ（後編に続く）！
