詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2、九段下周辺、ゴールド・マン神社、ビッグな有名人、体重100キロ板川D、福田アナのテレ東志望動機!


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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、8月26日放送、九段下周辺の、名場面ダイジェスト記事です。


 三村が、ゴールド・マン神社に参拝したり、人生で初めて、就職の模擬面接を受けたり、大竹が、VR機器(工事現場の危険作業)で大騒ぎしたり、ロードバイクの専門店(ジム&バー)で、女子店員と戯れたり、福田アナが、数ある在京テレビ局の中から、テレビ東京を選んだ、その感動的な理由が、今、明らかになります!





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 オープニングは、日本武道館付近で、福田アナから、あの日テレの24時間テレビと、この番組の放送時間が「ちょうど、ウラ」という情報を聞き、「普通、言わないけどね・・・そっちに変えちゃうじゃない」と、冷静かつ客観的なコメントをする、大竹です。



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 続いて、おハガキコーナーでは、モヤさまの海外シリーズが大好きだという視聴者から、次の海外ロケの候補として、「クロアチア」を勧められると、何故か、大竹が大喜び・・・その理由は、彼の奥さんが、日本テレビ「アナザースカイ」で行った場所が、クロアチアだったことと、無関係ではないようです。





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 ざっくり言えば、人々の就職活動の支援をしている会社で、福田アナが、模擬面接を受け、彼女の「テレビ東京を志望した動機」が、「他の在京テレビ局は、中途採用をやっていなかったから」であることが、判明します。





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 次は、就活経験ゼロの三村が、模擬面接を受け、「東京からやって参りました」、「高卒です」、「(熱中しているものは)今ですと、西郷どん。やっぱ幕末!」、「(転職の動機は)弊社の具合がよろしくないんで、今なら御社かなって」などと、ダメな答えを連発し、当然、不合格となりますが・・・逆に、終始、穏やかな口調で、分かりやすい解説をしていた、面接官役の若い彼は、三村のドライバーとして、見事、合格します。





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 VR機器の体験が出来るショールームで、大竹が、工事現場の危険作業を体験、「これはダメだ!」、「危ない、危ない!」、「目をつぶっちゃうよ!」と、大騒ぎした挙げ句・・・最終的には、「おーい、おーい」とうるさい、先輩作業員に、何らかの資材を手渡そうとした瞬間、ビルの上から、転落します。





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 餃子やカレーが名物の、人気多国籍料理店で、ケバブカレーを賭け、体重約100キロの巨漢・板川Dが、店主(元キックボクサーで、イランの腕相撲チャンピオン)に、両手で勝負を挑みますが、全く、歯が立たず・・・大竹から、「豚川D」という、不名誉な称号をもらいます。





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 板川Dの後は、結構、腕相撲が強いと噂の大竹が、店主に挑戦・・・当然、敗れます。


 そして、「今の疲れている大竹なら、勝てる!」と考えた三村が、突然、大竹に挑戦・・・普通に、敗れます。





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 70年代から、93年までに出た歌を「なつメロ」と定義する店主の、歌謡ダイニングバーで、早押しイントロクイズが開かれ、「め組のひと」、「魅せられて」、「あー夏休み」、「横須賀ストーリー」、「もしもピアノが弾けたなら」などといった、さまぁ~ずの2人にとって、自分たちの世代にドンピシャな問題ばかり・・・この手の大会で、史上最も、盛り上がります。





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 若い頃は、フジテレビのスチールカメラマンで、今は、タレントの宣材写真や、オーディション写真を撮影する、店主のスタジオにて、モヤさま一行は、明らかに、田原俊彦をメインに、モノマネをしているであろう、芸人と遭遇します。





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 この番組では、あまりテレビに出る方ではない、お世辞にも、メジャーとは言えない芸人が、自分の芸を披露することになっても、放送では、大部分をカットしてしまうのが、普通でしたが・・・モノマネ芸人・原俊作46歳(芸歴23年)、これまでのモヤさまのジンクス(編集のパターン)を、見事に打ち破り、結構な長尺で使われていました。





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 赤いパンツの前面に、2個の鈴を付け、その間に、それを鳴らすための、紐をぶら下げた、その名も「ゴールド・マン神社」へ参拝する三村・・・ちなみに、この神社に、御利益的なことは、何ひとつなく、ただただ、静かな時が流れていきます。



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 最近、モヤさまでも、よく登場する、いわゆる「ボードゲーム・カフェ」で、「選ばれた複数のカードの中から、どの動物の顔マネをしているか、みんなで当てるゲーム」をしたものの、5人でプレーして(1周して)、福田アナを始め、そのうち3人がオールカット・・・ちょっとやそっとじゃ、盛り上がらない、かなり、過酷なゲームのようです。





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 ジム&バーになっている、ロードバイクの専門店にて、大竹が、「プロテイン・チーズピザの冷凍食品疑惑」を追及、女子店員から、「(そのことについては)ミッフィーで」と、固く口止めされます。





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 バーの後は、ジムで、ペダルを漕いだ分だけ、画面の、自転車に乗ったキャラクターが走る、ロードバイクに挑む大竹・・・女子店員たちの「がんばれ、センパ~イ!」、「がんば~れ、がんば~れ!」という応援に、思わず、顔がニヤけ出す大竹でしたが、やがて、理性もよみがえり、「そんなんだったらいいわ!」と、彼がペダルを止めたところで・・・この記事も終了です。


 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。


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