出川哲朗の充電旅、木曽路をゆく、奈良井宿～妻籠・馬籠～名古屋城（前編）「森三中のゲスト・リレーＳＰ！」

　９月１日放送、テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか？木曽路をゆく、奈良井宿～妻籠・馬籠～名古屋城（前編）」の、名場面ダイジェスト記事です。

　オープニングは、今回同行の熊谷Ｄから、出川哲朗に、旅のコースの説明・・・ここ奈良井宿をスタートし、いくつかの宿場町を通り、ゴールは、名古屋城とのことです。

　また、出川哲朗から、今回の旅が、ダチョウ倶楽部以来の、３人のゲスト・リレーになる話が出た時に、いきなり、森三中の黒沢かずこが登場、「早い！」と出川が注意しますが、彼女は、ただただ、スタッフの指示通り、動いただけのようです。

「飲料水として使うには、１度、沸かしてから」という、注意書きの存在に気付く前に、山から湧き出た清水を「美味しい！」と、ゴクゴク飲んでしまった、出川＆黒沢です。

　長野と言えば「信州そば」ということで、地元で人気のそば屋に立ち寄る、充電旅一行・・・出川が、そばの上に、薬味を全て乗せ、つゆをかけ、それをかき混ぜてから食べるという、凄い食べ方をしますが、実は、この食べ方は、出川オリジナルではなく、ここのそば屋の店主が、彼に教えてくれたものです。

「信州善光寺そば（半生そば６束・つゆ６袋付き）」を、ヤフーショッピングで！

　ここで、あの浦島太郎が、玉手箱を開けたと言われる、「寝覚めの床」で、しっかり、休息をとる、充電旅一行です。

　寝覚めの床の、すぐ傍のお寺では、このように、「浦島太郎グッズ」が販売されているようです。

　ちなみに、このお寺の宝物館には、本物の「浦島太郎の釣竿」があります。

　更に、余談ですが、この浦島太郎の釣竿は、一体、いつ頃から、お寺にあったのかというと、住職いわく「大昔、お寺が火事になったことがあり、それ以前の歴史は、よくわからない」とのことです。

　また、最後の余談になりますが、住職の奥さんは、「（この地に伝わる、浦島太郎伝説について）そういう伝説を作っていく」という、失言めいたコメントをしてしまいます。

　宿探し中、ひょんなことから、地元の子供たちが、祭りでする、舞いの稽古を見学させてもらうことになった、充電旅一行・・・１人の子供から、「私のお父さん、民宿やってます」と聞き、「えーっ、ウソでしょ？ちょっと待って！仕込まれてるだろ！」と、この子供が、ヤラセの片棒を担いでると疑い出す、いけない黒沢です。

　出川哲朗の交友関係クイズ。充電旅一行が、夕食に、美味しい台湾料理を頂いている時（本番中）、突然、出川のスマホに電話が・・・その相手（有名人）とは誰でしょう？

　答え「江頭２時５０分（用件は不明）」

　さっきの、舞いの稽古で会った子供の、父親が経営する民宿に泊まり、３人で、贅沢な桧風呂に・・・おそらく、一応、黒沢のことは、見ないように気を付けている、やや自意識過剰（？）な、熊谷Ｄです。

　バイクで走行中、畑仕事をしている、おばあさんを見て、「かかしみたい」とたとえる、毎回、たまに、毒を吐かずにはいられない、熊谷Ｄです。

　今は、朝ドラ「半分、青い」の影響で、「五平餅」が、何より名物だという、妻籠宿に到着、充電旅一行が、少し散策すると、今回の旅の２人目のゲスト・森三中の村上知子が登場・・・彼女も、黒沢同様、この番組のために、わざわざ、原付きの免許を取得してきたそうです。

　出川哲朗の食レポクイズ。ＮＨＫの朝ドラ「半分、青い」で、すっかり有名になった、この辺りの名物「五平餅」を、生まれて初めて食べた、出川哲朗の正直過ぎる感想とは？

　答え「あっ、ビックリ・・・オニギリ！」

「３種の五平餅（くるみだれ・個包装１０本）」を、ヤフーショッピングで！

　馬籠宿の「島崎藤村記念館」前にて・・・以前、北海道の芦別で、半世紀以上、続けた薬局を、店終いすることになり、最後の客・出川哲朗の「お父さん、ばんざーい！お疲れ様！」の言葉に、男泣きしたおじさんの「弟」と、まさか、こんなところで出会ってしまう、出川哲朗です。

　雨が降る中、本来のコースとは違う、恵那峡に立ち寄ることにした、充電旅一行・・・ここまで、ずっと、恵那峡行きに対する、文句ばかり言っていた、出川に、追い討ちをかけるが如く、到着しても、目的の遊覧船の時間には、間に合わず、ついに、出川の感情が、いい加減な番組スタッフに対して、爆発したところで・・・前編は終了です。

　・・・出川の、恵那峡に対する気持ちが、１８０度変わる、後編に続く！