モヤさま２、スペイン・ジローナ＆バルセロナ、アリオリ王子・三村、真顔で踊り続ける大竹、福田アナのウンポコ・オムレツ！
テレビ東京「モヤモヤさまぁ～ず２」、９月９日放送、スペイン・ジローナ＆バルセロナ周辺の、名場面ダイジェスト記事です。
車で、約１時間半も移動した、ジローナの撮れ高が、（おそらく）想定より少なめだったり、三村のアリオリソースの使い方が、（おそらく）想定より多めだったり、大竹が地元の老人たちと、真顔で踊り続けた時間が、（おそらく）想定より長めだったり、福田アナのオムレツとウンポコの話が、（おそらく）想定より、盛り上がったりしています。
バルセロナから、車で１時間半、更に、車で１時間半走ると、フランスにも行ける街「ジローナ」の、何やら、見晴らしの良い場所で、オープニング・・・福田アナの「ここの城壁は、ローマ人が作った」という情報に対して、大竹が「何で？」と、かなり基本的な質問をしても、彼女は答えられず、大竹が、移動の車で寝ていた（実際は、狸寝入りしていた）話をすることで、自身の調査不足を、何とか、ごまかします。
ジローナのインスタ映えする、中世の街並みを背景に、カシャカシャと、記念写真を撮る、モヤさま一行・・・普段より、テンション高めの、海外スペシャルとは思えない、かなり、静かな滑り出しとなります。
アンティークなブリキの玩具などが売っている、レトロなおもちゃ屋さんで、「誰が買ったおもちゃが、一番、高パフォーマンスか？」が競われ、三村が購入した、カモのおもちゃが、福田アナのちょこちょこ歩く羊の出番を、邪魔した挙げ句、段差から落ちて、こんな悲惨な末路に・・・。
大竹が購入した、バスケットボールのおもちゃは、ボールをセットするのが面倒なうえ、あさってな方向にしか、ボールが投げられない、誰もが、プレー後１分で返品したくなる、ひどいものでした。
地元で人気のピンチョス専門店にて、福田アナが、スイーツ・ピンチョスを見に行った隙に、彼女のピンチョスの具（パン以外）が、さまぁ～ずの２人に食べられ、戻って来た（気付いた）彼女は、「えー、アレ（を食べたのは大竹）、一番、楽しみにしていたのにー」と、普段なら、心の中にしまって置きそうな台詞を、堂々と、叫びます。
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レトロ家電を販売しているらしい店の、古い（故障中の）ラジカセで、狩野アナの「♪大橋さん」と「♪１０周年」をかけますが・・・店のおじさんは、こんな珍曲には、全く興味がないのか、どちらのカセットテープも、再生し、１分もしないうちに取り出して、速攻で、こちらに返却して来るのでした。
バルセロナ名物のピリ辛コロッケ「ボンバ（爆弾）」を食べ、店員さんに「（良い意味で）日本にもある味」と伝えたところ、微妙な反応・・・もしかしたら、嘘でも（実際、どこの国にもありそうな料理でも）、「日本にはない味」と言った方が、良かったのかも知れません。
主に、バルセロナを背景にした、コラージュ作品がメインのアート・ギャラリーで、モヤさま一行も、自分たちの写真を使った、コラージュ作品対決を行い、三村が優勝、２位が福田アナ、本来、アート対決には強いはずの、大竹が最下位に・・・。
最下位・大竹の敗戦の弁「悲しみの店に、悲しみのヤツが・・・入りにくいよね、この店」
親子三代に渡って、スペインの伝統料理を作るレストランで、ムール貝・エスカルゴ・タコ・ししとうなどの料理が並ぶ中、アリオリ王子・三村が、最初に口にしたものは・・・アリオリソースそのものでした。
１６世紀から続く、カタルーニャ地方の民族舞踊「サルダナ」を楽しむ、地元の老人たちの輪に入り、あっと言う間に、馴染んでしまったうえ、この後、１０分以上、真顔で踊り続ける、大竹の姿です。
一方、若いスペイン女子のいる輪に入り、一緒に踊ってはみるものの、なかなか馴染めない（見るからに浮いている）、三村の姿です。
おばあちゃんが先生をしている、料理教室で、福田アナが、砂糖・牛乳・マヨネーズを味付けに使った、オリジナル・オムレツを披露するものの、先生も含め、本人以外、みんな、イマイチという評価に、不満の表情を見せる、福田アナです。
ちなみに、この後、福田アナのオムレツは、先生のアドバイスにより、ウンポコ効果が生まれ、一気に、みんなの評価を上げます。
余談ですが、さまぁ～ずの２人が、「コショウ」だと思っていた、ウンポコの意味は、スペイン語で、「少し」という意味でした。
楽しかったスペインの旅を締め括る、エンディングは、バルセロナのお洒落な路地裏のカフェにて・・・大竹が、色々なキャラがいたと、振り返った割には、結局、あの「生ハムのマエストロ」の衝撃に、全てが、かき消されてしまったところで・・・この記事も、終了です。
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それでは、読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。
機会があれば、また、訪問してください。
