タカトシ・温水の路線バスの旅「宵の鎌倉、路地裏の名店で、ハモのカツレツをレポート!」
フジテレビ「タカトシ・温水の路線バスの旅(ゲスト・大江裕)~宵の鎌倉、路地裏の名店で、ハモのカツレツをレポート~」の、名場面ダイジェスト記事です。
オープニングは、マグロで有名な三崎港にて、温水の「今回の旅の最終目的は、宵の鎌倉で、ハモのカツを食べること」という説明を受け、タカが「ハムカツなんて、どこにでもある」と、いつも通りの素朴なボケをかまします。
また、今回のゲスト・大江裕は、今年が歌手デビュー10周年、普段、お世話になっている師匠・北島三郎へ、「何か、プレゼントを贈りたい」とのことです。
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大江「お腹が空いちゃった」
トシ「朝食は?」
大江「食べてないんです。(この番組に出るのが)もう、楽しみで楽しみで・・・一睡も出来ない、夢を見ました」
トシ「寝てんじゃねえか!」
トシと似ている人物クイズ。新鮮なマグロを使った、各種丼物が大人気の店にて、初めて来たはずなのに、「あっ、アンタ、6年前にも来たじゃない?」と店員のおばさんに、勘違いされたトシ・・・一体、誰と間違えられた?
答え。デンジャラスのノッチ。
トシの突っ込みクイズ。料理がやって来て、いざ、食べようとする大江を見たトシが、「そんなことあります?」とスルー出来なかった、大江の癖とは何?
答え。手の小指が、左右両方立っている。
バス旅一行が、3年前にも来た、スイカの直売所で、師匠・北島への最初のお土産(スイカ)を購入した大江・・・彼はしばらく、ざっと、10キロはあるスイカを持ち、歩き続けます。
地元の農家が生産した、多種多様な野菜を直売する場所で、大江の「キュウリ?そんな急に!」、「このアローカナ(卵)、買おうかな?」など、彼の「汗とダジャレ」が止まりません。
バスの中で、大江が、師匠・北島三郎との出会いや、初めてかけてくれた言葉についてのエピソードを披露・・・出会った頃から、「この人に、絶対、ついていきたい!」と、思っていたそうです。
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葉山のお洒落なレストランで、食事終了後、トシが「さすが、抜け目がない」と、この店を紹介した、温水を誉めると、いつも通り、「抜けてないよ!」と、「温水の抜け毛ネタ」に入りますが、ついに、スタッフに飽きられてしまったのか、「テロップ、一切なし」でした。
わずかな撮れ高欲しさに、バスの待ち時間が、あと数分しかないにも関わらず、アルコールが入った、大人のかき氷の店に立ち寄る、バス旅一行です。
もちろん、この後、みんなでバス停まで走る、恒例のシーンを撮ることにも、成功します。
この番組には、「街に、豆腐屋(あるいは、コロッケが置いてある店)があったら、取り敢えず、寄って置け」という、暗黙の了解があるようで、それが何より、「撮れ高確保のためのコツ」のようです。
お酒を飲まない、甘いものが好きな、師匠・北島のため、こしあんを使った和菓子を探しに、ここへ入店した大江でしたが、師匠への贈り物のことより、今、食べている、「みつ豆水羊羹」のことで、頭がいっぱいに・・・。
今回の旅のタイトル通り、宵の鎌倉を、歩いて楽しみながら、最終目的地となる、路地裏の名店へ・・・ハモのカツレツを始め、日本全国の食材を使った、絶品の創作料理に舌鼓を打つ、バス旅一行です。
この店の「トウモロコシ御飯」の、あまりの美味しさに、思わず、凄い勢いの「高速食い」を始めた大江を見て、タカ「全部、食ってんじゃねえか!」、トシ「この番組では、それ(高速食い)やると、実は食べてなかったって、ボケなんだけど」と、大江の無意識の行為が、「逆に、ボケとして成立」したところで・・・この記事も、終了です。
それでは、読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。
機会があれば、また、訪問してください。