詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

出川哲朗の充電旅、山形縦断、最上川沿い、銀山温泉に寄り、山寺へ(前編)「テレビ東京の番組に、34年振り、明石家さんま降臨SP!」


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 7月14日放送、テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか?山形縦断、最上川沿い、銀山温泉に寄り、山寺へ(前編)」の、名場面ダイジェスト記事です。




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 オープニングは、最上川の舟下りを楽しみながら、松尾芭蕉の俳句について語る、この番組らしからぬ、風流なものでしたが・・・出川哲朗が、芭蕉について知っている情報は、名前だけでした。



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 舟下りの途中、パワースポット・仙人堂に立ち寄り、飲めば、長寿になるという、湧き水コーヒー(有料)を頂いた、出川の感想は、「コーヒーにしないで、お水のまま飲んだ方が・・・」でした。




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 今回の旅の、1人目のゲスト、ロッチ・中岡と道の駅で合流、敷地内にある、すべりどめ観音にお参りすることを、出川に勧めますが、テレビで観た、明石家さんまの影響で、「神頼みはしない(大事なのは、己の腕!)」と、断ります。




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 1度は、神頼みを否定してみたものの、さんまと自分では、腕が違う(比較にならない)ということで、やっぱり、いつものように、神頼みに走る、出川哲朗です。




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 みそラーメンが名物で、土日は、ご主人の手作りアイスが、無料で食べられる、地元の人気食堂で、休憩&充電です。




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 充電中は会えなかった、人気食堂の名物おかみが、JAのお祭りで、やきそば屋をやっていると聞き、そこに立ち寄ってみる、充電旅一行・・・おかみから、やきそばを頂くだけではなく、他の店の人たちからも、天然の鮎、やきとり、牛スジの煮込み、アスパラガスまで、頂くことに(さっき、みそラーメンを食べたばかりなのに)・・・。




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 別に、お金を取る訳じゃないのに、「田んぼアートなんて、どうしてやるのか?」と不思議がる、出川&中岡・・・田んぼの持ち主いわく、田んぼアートは、「地域おこし」だそうです(当然、お金の問題ではないようです)。




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 中岡が見つけた、充電先のおばあさんが、「上地雄輔が、上高地へ行ったテレビ番組を観ていた。上高地には、私も、2~3年前に行った」という話を、延々してくれますが、中岡には、山形弁が分からないうえ、「何故、今、この話なのか?」も、分かりませんでした。




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 充電に協力してくれた、おばあさんの畑の草むしりをしてから、今夜の宿泊先となる予定の、銀山温泉に向かって、突き進む、充電旅一行です。




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 午後8時、銀山温泉の宿の集落に到着すると、そこは見るからに美しい、幻想的な世界・・・予約もしないでやって来た、間抜けな観光客の泊まれる宿なんて、一軒もありませんでした。




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 宿の集落とは、少し離れた場所にある、大きなホテルに、何とか、泊まることが出来た、出川&中岡(同部屋)でしたが・・・出川の方は、中岡のイビキで、殆ど、眠れなかったようです。


「いや、ホント、水ぶっかけようかと(出川哲朗談)」




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 朝から、ホテルの寝湯につかり、気持ちをリフレッシュする(旅のモチベーションを上げる)出川に、「ボク、ここまでなんスよね」と報告して来た、中岡に対して、「こんなこと言うと、ホント、申し訳ないんだけど、だったら、昨日の晩に帰って!」と、珍しく、本音を炸裂させる、出川哲朗です。




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 ホテルのお客さんの1人が、ネットで、この番組のTシャツを購入したとのこと・・・余談ですが、価格の方は「けっこう(高い)」らしいです。




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 縫田Dに、「そう言えば、行列の出来る団子屋さんがあるって、話があったじゃないですか?」と促され、出川も同意、そこへ立ち寄ることが決定・・・店の駐車場から、スイカ・ヘルメットをかぶった、今回の旅の、2人目のゲストの姿が、チラッと見えます。



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 今度のゲストは、誰かと思い、出川が接近してみると・・・そこには、テレビ東京の番組では観たことがない、出川が大尊敬する、超大御所芸人が・・・後編に続く!



私の病状について、12月12日のこと


 このブログの記事は、前回で、最終回にしようかと、考えてもいましたが、それでは、あんまり、寂しい感じがしたので、やっぱり、思い直して、今後、少し印象に残った日を、「私の病状について(日付け)」という、地味なタイトルで、筆者の想定としては、数本、書いてみることにしました。


 どれも、500文字~1000文字に、満たないものになると思います。とにかく、毎度、体調と相談するしかないので・・・。


 それでは、早速、12月12日にあった話です。この日は、筆者の慢性的な睡眠不足のせいか?朝から、ぶっ続けで10時間以上、眠ってしまいました。


 起きている時間帯もあったらしく、親戚の叔母さんに、メールを送っており、「今日の自分の1日は、病院にいて、点滴を打ち続け、耳の下のしこりを落としたり、顔の浮腫みを抑えるのに、成功しただけか?」と、有りもしない内容を伝えていたようです。


 午後、たまたま、父親が仕事から、早めに帰って来て、色々と質問をしても、大した反応のない、眠り過ぎて、半分、呆け状態の私を、誤解し、自分の兄弟を呼び、皆で、救急車を呼ぶかどうかの会議が・・・その途中で、私の意識がハッキリしたので、助かりましたが、意識が戻らなければ、まだ、一足早いと思われる、救急車行きでした。本当に、良かったです。