筆者、再び、病院へ行ったものの、診察結果は「舌癌(余命半年以下)」のままでした!
もしかしたら、この間の診察は、何かの間違いだったかも知れない、そんな淡い期待も抱いて、やって来た、2度目の医師の診察でしたが、やっぱり、結果は「舌癌(余命半年)」のままでした。
そして、癌の進行具合によっては、もっと、死が早まる(原因は、窒息か大出血)という、話まで知りました。
(ちなみに、今の私は、舌が壊死して動かないので、ノートに文章を書いて、先生と、やり取りしています。傍に、私の父親もいます)
私の担当の先生は、比較的良い人で、私の寿命に関わる、答え難いはずの質問にも、丁寧に、失礼にならないように答えてくれました。そして、ケースワーカーの人を紹介してもらい、今後の私の在宅生活の相談をしました。
一応、2週間後も、病院を予約することになりましたが、はたして、必要があるかどうか?おそらく、私自身は、体力的にダメになっている予感で、行かないと思いますが(今日ですら、結構、大変でしたし)・・・。
筆者の人生のタイム・リミットが、近付いている中、あと、どのくらい、このブログの記事が更新出来るか、分かりませんが、1度に2ヶ月も空いているようだったら、「きっと、私は死んでいる」と思います。
それでは、今回の記事は、ここで終了です。読者の皆さん、最後まで、お付き合い頂き、有り難うございました。