詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

まんぷく(第2回感想)「初回視聴率が、絶好調の理由のひとつは、幼少期がないから?」


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 NHK・朝の連続テレビ小説「まんぷく(第2回)」を観た、感想です。



 まんぷくの初回の視聴率は、関東では、今世紀最高(表現が大袈裟?)の「23・8%」だそうです。

 その理由は、前作の「半分、青い。」が、賛否両論あっても、視聴率が良かったことを引き継いでいるとか、福田靖氏という、いかにも、実績のある脚本家の作品だからとか、あのインスタントラーメンの発明者・安藤百福(の妻)が、モデルであることへの興味だとか、色々と、推測出来るのでしょうが、筆者個人としては、「ヒロインの幼少期」がないため、いきなり、期待(人気)の美男美女俳優が、何人も出て来るからというのも、理由のひとつのような気がします。

 ま、その割には、ヒロインの福子を演じている、「安藤サクラは、ブスか否か?」について、ネットで、意見が交わされていたりするようですが・・・。

 私の意見ですか?美人でもないし、ブスでもない、それでいて、意外と、好みだと言う人も、少なくない顔かと・・・。



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 話は変わって、「まんぷく(第2回)」の内容と感想ですが、鈴の腹痛の話あり、咲の結婚の話あり、忠彦・克子夫婦の話あり、福子の職場の話あり、萬平の会社の話あり、福子が女学校時代の友人と遊ぶ話まであり・・・きちんと、話は繋がっているとはいえ、小出しに、アレコレやり過ぎの印象です。


 もっと、今井家(特に、鈴と咲)の話に重点を置いた方が、よくまとまって、分かりやすいものになったと思います。


 また、「あのシーンが良かった、このシーンが笑えた」みたいなことは、ここまで(第1~2回)、特になかったです。
 

 ちなみに、ここまでで、私が、最も印象に残っていることは、「第1回だけで、大勢のキャラ紹介があったこと」、「その大勢のキャラたちが、第2回にも、ほぼ登場したこと」の、2つです。


 残念ながら、1話あたりに出てくる、キャラの多さは、今起きている各エピソードの印象を、弱めているだけだと思うのですが・・・。



 以上です。このような私の雑文に、最後まで、付き合ってくれた、読者の皆さん、本当に、有り難うございました。

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