モヤさま2、たまプラーザ周辺、三村に耳毛、歌うクレープ屋さん、背水のフォーメーション、北島丸、カピバラ!
テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、10月14日放送、たまプラーザ周辺の、名場面ダイジェスト記事です。
三村に耳毛が生えていたり、歌うクレープ屋さんと遭遇したり、ルー大柴が常連の中華屋さんの、担々麺が絶品だったり、みんなで、北島丸に乗り込んだり、カピバラが、想像以上の撮れ高になることが、証明されます。
オープニングは、電車の路線が、田園都市線だけなのに、まるで空港のような、たまプラーザ駅を見て、この周辺の繁栄(たまプランヌ)ぶりに、驚きを隠せない、さまぁ~ず&福田アナです。
高級剃刀を始め、シェービング・グッズの専門店にて、三村がヒゲを剃ってもらうと、店員さんから、老いの象徴(?)、3本の耳毛があることを告げられ・・・女性カメラマンが、見事、撮影に成功します(三村を軽く、辱しめます)。
いかにも、地元のたまプランヌたちが、寄って来そうな、お洒落なスイーツ屋さんで、店のスイーツが大好きで、何でも熟知している店員さんが、情熱の解説を始めると・・・風で、帽子がフワッと浮き上がります。
移動販売のクレープ屋さんをしている、ピンク色したオーナーは、かつて、海外でミュージカル留学をしていたと言うだけあって、クレープを焼き始めると同時に、メリー・ポピンズの「♪チム・チム・チェリー」を歌い出し、モヤさま一行を、大いに、戸惑わせます。
余談ですが、トッピングの時は、失敗したくないのか、急に静かに(集中)します。
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歌も、クレープも、インスピレーションで決める創作クレープを、モヤさま一行が、もう一度、注文して分かったことは・・・想像以上に、バリエーションがなかったことでした。
スリッパ卓球で負けたら、商店街のオーダー家具屋さんで、何かしらを購入することが決まっている、さまぁ~ずの2人・・・結局、大竹が勝利し、ちゃんと、使い勝手がありそうな高級座椅子を、約束通り、三村が購入します。
あのルー大柴が常連で、家族と現れることもあるという、中華屋さんにて、この店の「(独特の)担々麺」を始め、餃子、チャーハン、ナス味噌炒めが、さまぁ~ずの2人から、大絶賛されます。
テーブルの上に置かれた、ルー語(ことわざ)の日めくりには、「背水のフォーメーション(陣)」、「一寸先はダーク(闇)」、「親のセブンライト(七光り)」などと、思わず最後まで、めくってみたくなるような有り難い言葉が・・・ちなみに、ルー語に感化された三村が、自分でも上手くないと知りながら、口走った言葉は、「汗がジュース」でした。
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体操とアクロバットがメインのスポーツクラブにて、凄い身体能力を持った先生の過去が、元芸人と判明・・・当時のネタである、「回転しながら、バナナを食べる」という、大変な技(能力の無駄使い)が披露されたものの、それを見た、大竹からの評価は「で、辞めることになったんだね?」と、つれないものでした。
紅白歌合戦で使う、北島三郎の舞台装置などを製作し、エンタメ業界では名の知れた美術会社にて、製作費○千万円という、大迫力の、動く北島丸に乗せてもらった、モヤさま一行です。
三村「これは気持ちいいわ。天下取った感じがする」
大竹「コントでやってみたいな」
三村「お前、赤字だよ、赤字!」
大竹「・・・一生、無理だな」
今年の4月にオープンした、カピバラ・カフェにて、人気のカピバラ三姉弟が、前のめりになっても、なかなか水に入っていかない、まるで、「ダチョウ倶楽部の熱湯風呂」のような芸を披露したところで・・・この記事も終了です。
それでは、読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文に、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。
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