詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

慢性的な体調不良で、約四半世紀ぶりに、病院へ行った筆者の、診察結果は「舌癌」でした!


 筆者が、このブログに、何度か書いて来た、自身の体調不良の正体が、昨日、「人生、約四半世紀ぶりの病院の診察」を受けたことにより、ついに、判明しました。



 ・・・舌癌でした。しかも、医師から、積極的に勧める治療方法もなく、余命半年だそうです(医師の態度や、口振りから、察するに、余命2~3ヶ月でもおかしくない感じでした)。



 私は、「自分が癌なのではないか?」という疑惑は、常に持っていたので、医師から、舌癌という、診察結果を聞いた時は、むしろ、謎が解けて、スッキリしたくらいですが、いくら何でも、余命が半年以下というのは、「耐え難い現実」としか、言い様がありません。



 欲を言えば、約1年くらいは、比較的元気に生活をして、その後、家族(身内)に、なるべく、迷惑をかけないタイミングで、ポックリ逝きたかったです。



 更に、欲を言えば、カツ丼とか、カレーとか、ハンバーガーとポテトとか、天ぷらそばとか、お好み焼きとか、もう1度、自分の食べたい物(食事らしい食事)が食べたかったです(医師の話では、今、食べられないものは、今後も食べられない、どうにもならないとのことです)。



 ちなみに、私が「春か夏に、病院へ来ていたら、早期発見になりました?」と医師に訊ねたところ、「それでも、間に合っていたかどうか・・・流れは変わらない」との答え、つまり、私の舌癌は、どう足掻いても、「運命」と諦めるしか無かったようです。



 ・・・という訳で、何と、まとめればいいのか、分かりませんが、筆者の病気という、いかにも私的な話に、最後まで、お付き合い頂いた、読者の皆さん、本当に、有り難うございました(追伸 おそらく、次回の記事も、来週、病院へ行った時の話になると思います)。