詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

出川哲朗の充電旅、群馬・嬬恋村から、長野・別所温泉へ(前編)「あの唐沢寿明が、自分の番宣で再登場SP!」


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 9月22日放送、テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか?群馬・嬬恋村から、長野・別所温泉へ(前編)」の、名場面ダイジェスト記事です。





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 オープニングは、縫田Dから、今回の旅のコースが「群馬・嬬恋村をスタートし、長野・軽井沢・上田城を経て、別所温泉がゴール」であることが知らされます。


 現在地の名称が、「愛妻の丘」ということで、出川夫人の話となり、出川が「最近、クソ哲から、じじいに、呼ばれ方が変わった」ことを告白すると、「クソ哲の後、クソですよね(一時期)?」と縫田Dが、得意の暴言を炸裂させます。





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 最初の充電先のおばあちゃんが、「タレント・出川哲朗のことを知らなかったこと」についての、縫田Dの暴言的考察。


 縫田D「(おばあちゃんに、テレビはNHKの番組ばかり?と確認し)、NHKって、バカみたいな番組がないから。申し訳ないスけど、出川さんが出るような番組って、下品じゃないスか?いやいや、お年を召した方には」


 出川「まあ、確かに、そうかも知れないけど、アナタ、バカにしてくれますね、私のこと、ずいぶん・・・」


 縫田D「もちろん、この番組も含めてですよ!」




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 充電バイクで、美しいキャベツ畑を、何度も、走り抜け、辿り着いた北軽井沢のお洒落なレストランで、地元のキャベツがサラダに使われている、「ハンバーグステーキ(ワンプレート)」を食べる、出川&縫田Dです。


 出川「じゃ、普段なら、絶対、ハンバーグから食べるけど、今日は、このキャベツから」


 縫田D「大人になりましたね」


 出川「あっ、シャキシャキですね・・・ただ、キャベツの味の方は、正直、ドレッシングが掛かっちゃってるから」




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 今夜の宿を見つけて、露天風呂に入り、「何で、夏に軽井沢なんて・・・夏は、海だろう、と思っていた出川哲朗が、今回の旅により、夏の軽井沢に、人が集まる理由が分かった」と、珍しく尤もらしいことを語った後の、縫田Dの反応は、沈黙(ノー・コメント)でした。





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 朝、シャワーから戻って来た時、部屋の前に置かれた「とうもろこし(サービス)」が美味し過ぎて、「テレビ(カメラの前)で、紹介しなきゃ!」と食べずに運んで来た、出川と、とうもろこしが美味し過ぎて、そのまま、勢いで食べてしまった、縫田Dです。



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 前回登場した時は、「番宣を理由に、バラエティに出るような、役者はダメ!」みたいなことを言っていた、唐沢寿明ですが・・・今回は、テレビ東京のドラマ班の人に、カンペで促され、いきなり、「ハラスメントゲーム」、「あまんじゃく」という、2本の主演ドラマのアピールを始めます。





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 先日、出川が、スポーツ新聞にあった、唐沢のインタビュー記事を読んだ時、「テレビ東京は、ドラマもバラエティも、攻めている」という話をしていながら、「池の水」が例に出ても、「充電のこと、一才(触れてなかった)」ことについて、出川から、怒りの抗議が・・・。





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 偶然、唐沢が発見した、この充電先は、何と、「元TBS社長」の別荘でした。


 (この驚愕の事実を聞いて)出川「TBSさん、お世話になっております。いつも、ありがとうございます!」


 唐沢「いや、僕も、ココだけの話なんですけど、一番、好きな局なんですよ、TBSが」




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 軽井沢らしい、お洒落なイタリアンの店にて・・・出川&唐沢の「同世代トーク」と、前回も披露された、出川の十八番「唐沢寿明『白い巨塔』出演秘話」が、2度目ながらも、しっかりと、盛り上がります。





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 軽井沢アイスパークにて「コント・カーリングのブラシ」


 青年「(ブラシ)持ってみてください。軽いっスよ」


 唐沢「軽い軽いって、そんなに軽い訳ないじゃない・・・軽い!」


 出川「違う違う、もうね、オレはね、こういうテレビ的なノリが大嫌いなんですよ・・・重いものは重いんだって、絶対、重たいに決まってるでしょ」


 唐沢「どうよ、ホラ?」



 出川「か~るっ!」




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 充電旅一行が、しばらく、何も無さそうな道を、バイクで走っている途中、唐沢の方から、「そろそろ、帰らないと」という報告が・・・どうしても、この辺りの「絶品とうもろこし」を、彼に食べてもらいたい出川は、「農家のおばあちゃんがいればなあ」とボヤきますが、はたして、出川は、唐沢に、自分が食べた「絶品とうもろこし」と同じものを、見事、彼におもてなしすることは、出来るのでしょうか?



 ・・・後編に続く!