詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

わろてんか(第11回)、消えた儀兵衛騒動とは、何だったのか?

NHK・朝の連続テレビ小説「わろてんか」の第11回は、神戸の薬品倉庫が全焼し、倉庫会社は夜逃げ、保険もなく、銀行も組合も頼りにならない中、取引先の旦那たちが、手形を持って押し掛け、それを病気の新一が対応したものの、家のためにと、無理をした…

わろてんか(第7回~第9回)、幼少期が終わり、起きた変化は、視聴率の下落だけ?

NHK・朝の連続テレビ小説「わろてんか」の、第7回~第9回を観ました。 第1週の幼少期が終わり、ヒロインが子役から、大人(葵わかな)に代わり、視聴率のスタート・ダッシュには、成功したものの、内容的には、冴えない感じだった、このドラマに、良い…

わろてんか(第1週)、視聴率的には成功、内容的には、ほぼ失敗!

NHK・朝の連続テレビ小説「わろてんか」の第1週は、主にヒロインのてんの幼少期を描き、ドラマが始まる前の番組宣伝通り、「視聴者を笑わせよう」という、意志は感じられるものの、その内容自体は、お寒いものだったと思います。 それでも、視聴率的には…

わろてんか(第4回~第5回)、化け猫の話、脚本が少しオカシイだけで、内容は、ちっとも可笑しくない!

NHK・朝の連続テレビ小説「わろてんか」の、第4回~第5回を観た感想です。 放送5回にして、「この脚本家は、コメディーに、向いていない」疑惑が深まっていく中、視聴率的には、スタートから、連日20%超の絶好調・・・朝ドラのスタートは、前作の好…

わろてんか(第1回~第3回)、朝ドラで、ヒロインの幼少期を描く意義について、考えさせられる、つまらなさ!

NHK・朝の連続テレビ小説「わろてんか」の、第1回~第3回を観た感想です。 NHKの朝ドラでは、ヒロインに、モデル(原作)がある一代記と言えば、必ず、プロローグとして、大体、1週間程度かけた、幼少期を描くのが、お決まりのようですが・・・まず…

わろてんか(第1回)、週タイトルで「わろたらアカン」と言われなくても・・・笑えないので心配無用!

NHK・朝の連続テレビ小説「わろてんか」の、第1回放送を観た感想です。 オープニングは、舞台上の「下手かつベタなドタバタ」から始まり、全く印象に残らない、松たか子の主題歌、ヒロイン・てんの父親のくしゃみで、通行人が総ズッコケ、鈴木福の素朴な…