詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

ありきたりな話題ですけど、2017年の抱負を語ります

 

 ブログ『詩と寓話とシュールレアリスム』を、今回初めてアクセスしてくれた方々、購読者の皆さんを始め、何度もアクセスしてくれている方々、新年、あけましておめでとうございます。皆さん、幸多き新春をお迎えのことと、お喜び申し上げます。

 

 正直、私の方は、ただ、酔っ払っているだけの、幸多いこともない、新年の始まりとなっています。まあ、それを言い出したら、去年も一昨年も、人生の大半が、幸多いとは言えない感じなのですが・・・。

 

 早速ですが、私のブロガーの端くれとしての、今年の抱負は、昨日の記事にも書きましたが、「更新・継続」あるのみです。

 

 そのうえで、何か思いがけない、良い結果が起きないだろうか?なんて、少しは期待してもいますが、そんな甘い世界でもないことは、去年の時点で、しっかり、身にしみています。

 

 とにかく、「更新・継続」、これだけは頑張って、一年間、いや、半年間、いや、去年の続きも含めて、200日間くらいは続けたいと思っています。

 

 また、今年の私の、ブログ以外の抱負は、「死なないこと」、「大きな怪我をしないこと」、「大きな病気をしないこと」、「犯罪に巻き込まれないこと」、「自然災害に巻き込まれないこと」、この5つです。

 

 去年も一昨年も、ちゃんと達成出来たので、今年も達成出来ればいいな、と願っています。

 

 あと、四半世紀振りに、歯医者に通おうと思っています。

 

 子供の頃、2年くらい放置した虫歯が1本あっただけで、歯科医から、やたらと説教されたことが、軽いトラウマとなって、もう、かれこれ25年も、歯医者に行っていないのです。

 

 もちろん、虫歯は何本もあるうえ、抜けた歯まであります。昔の漫画みたいな話で、信じてもらえないかも知れませんが、痛かった虫歯を、自らペンチで抜きました。正確には、折りました。今では、余計なことをしたと、後悔していますが、その当時は、これで大嫌いな歯医者に行かずに済むと、ビールとハイボールで、祝杯を上げた記憶があります。

 

 それにしても、2年放置した虫歯が1本あっただけで、嫌になるほど説教ということは、25年放置した虫歯や、ペンチで折った虫歯跡のある人間は、歯科医から、一体、何を言われ、何をされるのでしょうか?

 

 想像しただけで、歯医者へ行く気持ちなど、一気に消え失せ、また来年ということで・・・と、現実から、逃げ出したくなります。

 

 もう、いい歳したオジサンなのに。年が変わって、もうひとつ、歳を重ねることになるというのに・・・歯医者が怖いだなんて!

 

 という訳で、ブログの話は、これで終了です。読者の皆さんの、カスタマイズ・マネタイズの参考になれば、私も嬉しい限りです。

 

 それでは、最後になりますが、北浦川文彦『詩と寓話とシュールレアリスム』、今年も昨年同様、読者の皆さんに、よろしくお付き合い頂けますよう、心より、お願い申し上げます。