詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

タカトシ・温水の路線バスの旅「神奈川県三浦半島で、佐島の夏タコ料理をレポート!」


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 フジテレビ「ぶらぶらサタデー・タカトシ・温水の路線バスの旅~大相撲の把瑠都と行く、神奈川県三浦半島~」の、名場面ダイジェストです。

 

 


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 海のロケなのに、残念ながら、曇り空の天気の中、港でのオープニング、「トシは、タコ似か?サル似か?論争」という、この番組の永遠の議題が、またも、提起されます。

 

 ちなみに、今回のゲスト・把瑠都は、「トシはサル似論者」のようです。

 

 今日の三浦半島の旅は、ゲストの把瑠都・プレゼンツ企画だったはずなのですが、温水たちが突っ込んだことを訊くと、彼は、言葉を濁し、「スタッフさんに、色々と教えてもらって」という台詞・・・おそらく、この把瑠都というプレゼンター、番組スタッフの、巨大な操り人形である可能性、大です。

 

 


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  源頼朝にゆかりがあるお寺に、併設されている幼稚園で、把瑠都対園児たちの相撲対決が盛り上がるさなか、一人の園児が、温水を相手に、一騎討ちを挑みます。

 

 おそらく、子供ながらに「把瑠都は無理でも、コイツなら勝てる」という、計算があってのことかと思われます。

 

 


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  傍にミニトマトの鉢植えが置いてある、とあるバス停で、撮影に気付き、窓から出て来た、おばさんに、「(彼は)把瑠都です。どうも、私が小把瑠都です」と礼儀正しく、帽子を取り、嘘の自己紹介をする、タカです。

 

 


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 大きな屋敷の農家のおばさんが、「おんすいさーん」と接近し、みんなから、「ぬくみず!」と訂正されますが、「私は、おんすいと呼んでるの!」と、断固、自分の誤りを認めないため、温水本人も、「オレは、本当は、おんすいなんじゃないか?」と、これまでの認識を改めます。

 

 


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 予約制の宿もやっている、いかにも隠れ家的な店で、アジの燻し焼きを使った、把瑠都対小把瑠都(タカ)の、リアクション対決が行われますが、「アチッ、アチチッ!」と、二人がはしゃいでいると、店のおばさんが、「そこまで熱くない」と、我々、視聴者に、ありのままの真実を、伝えてくれるのでした。

 

 


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  三浦海岸へと向かう、バス停の前で、「海に行くぞ!」と、盛り上がる一行に、把瑠都が「ビキニ、持って来てない」と、強烈なボケをかまして来ます。

 

 この風貌、この手のギャグ、時折、出てくる、妙な関西弁・・・今後、テレビの世界で、把瑠都が目指すポジションは、エストニアの、渡辺徹?

 

 


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 出身が山形で、 今、住んでいる場所は東京で、ここ三浦海岸へと遊びに来た、陽気な娘さんが、タカトシと把瑠都を見て、「欧米か!」と、笑顔で、上手いことを言いますが、素人娘にいじられたのが、よほど気に触ったのか、「何がおかしいんだよ!」と、いつもより、きつめに、トシが突っ込みます。

 

 


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 美味しい卵と、新鮮な野菜を直売する、養鶏場の看板を見た一行が、足早に現場へと向かう途中・・・把瑠都が、建設中の住宅を見て、「(さっきの看板は)本当だ、タマホーム」と、真剣なのか、ボケなのか分からないことを言い、「タマホーム(は養鶏場)じゃない!」と、速攻、トシに突っ込まれます。

 

 


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 港に集まる船を見て、不思議がる温水たちに、二級船舶免許を持っている把瑠都が、適切な解説を披露、それに対し、タカも「船舶二級?トシさんは、一休だよね?」と、状況に即した、適切なボケを返します。

 

 


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 若いカップルたちを中心に人気の、地元の旬の食材にこだわった、レストランの側にある、プール付きの綺麗な別荘を見た把瑠都が、「温水さんの別荘ですか?」と軽口を叩くと、「オレの別荘かいっ!」と、あの温厚な温水が、かつて、幻の左と呼ばれていた、必殺の左ストレートを一発、把瑠都の突き出たボディーに、お見舞いします。

 

 


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 お洒落なレストランの、お洒落なテラス席で、把瑠都が小把瑠都(タカ)の肩を抱き、場違いなノープラン・コントを始めますが、オチがないどころか、次の展開もない状況下・・・撮影の邪魔をしちゃいけないと、気を使って、待機していた、ウェイトレスが、何も起きないことを敏感に察知し、水を持って来てくれたお蔭で、さっきから、ずっと、コントの土俵際にいた、把瑠都&小把瑠都(タカ)が、無事、救出されます。 

 

 


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 今回の旅のゴールである、魚介料理を得意とするレストランで、佐島の夏タコを使った、「アヒージョ」、「唐揚げ」、「ちらし寿司」を食べて、その確かな味に、大感激する一行・・・把瑠都の「佐島の夏タコの唐揚げ」の食レポで、「美味しい!何か、てんぷらみたいな・・・東京で食べるのと違って、切り方がメチャメチャ」と、誉めているつもりで、おかしなことを言った直後、トシが「ぶつ切りじゃないから、切り口が、繊細な感じだよね」と、きちんとフォローしたところで・・・この記事も終了です。

 

 

 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

 

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